【WEB内覧会】入居前の子供部屋をご紹介します(*´∇`*)
入居当時、中学3年の長男、小学6年の長女、小学4年の次男の部屋です。
WEB内覧会子供部屋編(入居前)
長男の部屋
- 南側のクロス・・・サンゲツ FE4122(黒)
- クローゼットの中・・・サンゲツ FE3730
- 東・北側のクロス・・・サンゲツ RE2599
長男は真っ黒な部屋にしたい!という希望でした。
が、全面黒色にしてしまうと、部屋全体が暗くなってしまうだけでなく、狭い空間がさらに狭くなってしまうので、一面だけ黒いタイルの壁紙して、そのほかは壁面は白色のタイルの壁紙に落ち着きました。
で、クローゼットの中は、奇抜な円の模様。
長男に「本当にこの壁紙でいいの」と念押ししたんですがいい!というので、トライ!
部屋ができるまで、合うかな~?と心配でしたが、白色と黒色しか使っていないので、モダンなかんじで見栄え良く仕上がりました。
壁紙に合わせて、カーテンの色も黒。
お酒が似合うちょっと大人っぽいかんじの部屋に仕上がっています(*´∇`*)
部屋が狭くなるので、ベッドも机も要らないと言っています。
さてさて、今後どんな部屋になるでしょう~?
長女の部屋
- 部屋全面のクロス・・・サンゲツ FE4030(黄色)
長女は、好きな黄色を選びました。
淡い黄色なので、全面一色!
同じ壁紙にしたせいか可愛らしい雰囲気の部屋になっています。
成長して中学生、高校生になったら、ちょっと子供っぽいかな?とも思いましたが、今の長女が気に入った色なのでOK!
好みが変わったら、その時に変えればいいかな~と思っています。
クローゼットの中は水色。
いい具合にマッチしています(*´∇`*)
長女は、ベッドも学習机をほしい!と言っています。
4畳の部屋にベッドと学習机を置こうとすると、歩くところが少なくなってしまいます!
悩みますね。どうしましょう?
その後長女の部屋に学習机を置きました!
次男の部屋
- 部屋全面のクロス・・・サンゲツ FE3788(白)
- クローゼットの中・・・サンゲツ FE4209(黒)
3人の中で、いちばん年下のはずなのに、いちばん地味な部屋が次男の部屋です(*´∇`*)
部屋全体は白い壁に、黒いカーテン。
クローゼットの中は、黒一色です。
なんの遊びゴコロもありません。
「シンプルなのがいい」といって、この壁紙に落ち着きました。
考えるのが面倒だったのかな?(´~`ヾ)
長女の影響で、ベッドと学習机がほしいと言っています。
買うなら長女といっしょのタイミングかな?
子供のモノを収納する場所
子供のモノを収納する場所は、2箇所です。
- 子供部屋のクローゼット(1畳)
- 廊下の枕棚+ハンガーパイプ(1畳)
子供部屋の収納
子供部屋それぞれに1畳のクローゼットを設けました!
折り戸式になっている扉をパカット開けると、枕棚とハンガーラック
可動式の棚があります。
これだけでは収納が不十分な気がします。
それに、わたしが子供部屋に洗濯した服を片付けに行くのが、めんどうだな・・・と思ったので、廊下に収納できるように枕棚とハンガラックを取り付けていただきました。
横幅は180cmあります。
これだけあれば、なんとかなるかな?
子供部屋のこだわりのポイント
子供部屋って、子供がメインに使う部屋ですよね。
自分じゃないので、あまり口を出さないようにしようとは思っていましたが、つぎの3点のことについてこだわり、悩みました!
- 子供部屋の広さ
- 巣立っていく子供と部屋の関係
- LEDの照明にこだわりました!
子供部屋の広さ
子供部屋の部屋の広さは、5畳+クローゼット1畳の5畳。
子供たちは「もっと大きい部屋がいい!」と言っていたのですが、親と工務店の担当者さん、そして建築家さんで決めました。
親としても、もう少し広い部屋をつくってあげたい!という気持ちはあったんですが、なにぶん費用が・・・先立つものがなければ、建てることができません。
建築家さんいわく、今は子供部屋は寝るスペースと勉強するスペースがあったら十分。
あまり居心地を良くすると、部屋にこもるようになって、リビングにもこなくなるから、4畳+1畳が最適なスペースなのだそうです。
なるほど~!と、思ったのですが・・・友達にそんな話をしたら、4畳なんて納戸の広さで可哀相と大ブーイング!!
なので妥協して子供部屋は5畳+1畳で6畳という部屋の広さに落ち着きました。
子供部屋のクロス(壁紙)は、3人の子供たちがそれぞれ自分の部屋のクロスを選びました。
巣立っていく子供と部屋の関係
いつか自分の家庭を築いて、いなくなってしまう(だろう)子供たちの部屋。
新築して何年いっしょに居てくれるのか、分からない部屋。
子供は3人。
だからといって、本当に3部屋必要なんだろうか?って、正直のところ悩みました。
子供にしてみたら、1人一部屋ほしいに決まっていだろうけど、家を建てるのも、残されるのも私たち夫婦です。
3部屋つくって、全員いなくなってしまったら、その後、その部屋をどうしよう?と、悩みに悩みました。
大きな部屋を1つ作って、とうぶんの間は、1部屋で広く使う。
ばらばらにしたいと思ったら、仕切り戸でしきり、広くしたいと思ったら、仕切り戸を開いて使えるようにしようかな?
それとも、独立した3部屋を作ったほうが良いだろうか、なんて。
その結果、独立した3部屋にしました。
狭い部屋であったとしても、プライベートな空間を子供たちがほしいと望んだからです。
でもそうしたことが、正解だったのか、間違いだったのか、それはまだ分かりません。
LED照明
ちょっと面白い演出をしたいな~ということで、クローゼットの上にLEDライトを仕込んでもらいました!
好きな色にすることも、チカチカランダムに色を変化させることもでいます(*´∇`*)
調光もできるので、豆球の変わりにつけてもOK。
あとづけにすると、LEDライトが見えてしまうので、隠してもらえるうちに取り付けていただきました!
まとめ
今回の記事では、子供たち3人の部屋についてご紹介しました!
子供部屋は、子供の部屋なので、子供の意見を聞いて相談しながら決めました。
いっしょに展示場に行ったり、ショールームに行って、イメージを膨らませてもらいましたよ~。