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洗濯機の下にキャスター付きの台を置くメリットデメリット

洗濯機下のキャスター台
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今まで、洗濯機は防水パンの上に置くものだと思っていました。

でも、洗濯機を防水パンの上に置いてしまうと、簡単に洗濯機を移動させれませんよね。

だから洗濯機の壁の隙間、特に背面に靴下やハンカチが落ちてしまうと、取れず困っていました。

特に洗濯機の背面に落ちたものはお手上げ!どうしようもない・・・とあきらめていたんです。

がしかし!
新築したことをきっかけに、防水パンをやめて洗濯機の下にキャスター付きの台を設置しました☆

そこで今回の記事では、洗濯機の下にキャスター付きの台を置くメリットデメリットをお伝えしていきます(*´∇`*)

洗濯機の下にキャスター付の台を置くメリット

では早速、3年間キャスター付きの台を使ってかんじたメリットをご紹介します。

  • 移動可能
  • お掃除しやすい
  • 傷や凹みもつかない
  • 振動も少ない

洗濯機の背面に洗濯物が落ちなくなった

洗濯機の背面

そもそも洗濯機の背面に落ちた洗濯物が取れなかったので、キャスター付の台にしました。

が、キャスター付きの台にしたことで、洗濯機の背面を壁にきっちりつけることができるようになり、背面に洗濯物が落ちることがなくなりました!

移動可能

洗濯機下キャスター台(ストッパー)

洗濯機を防水パンではなくキャスター付きの台の上に置くことで、洗濯機を移動できるようになりました~!

移動させたい時には、ストッパーをはずすだけでOK(*´∇`*)

大掃除したい時などは、洗濯機を移動させて、お掃除できます☆

お掃除しやすい

防水パンの上に洗濯機を置いていた時は、防水パンをお掃除するのが面倒でした。

すぐにホコリがたまってしまうし、ホコリを放置しておくとヘドロのようにベタベタしたものになってしますからです。

でも、キャスター付きの台にしたことで、洗濯機と床の間にスキマができたので、ホコリが気になったら、簡単にお掃除ができるように☆

しかもホコリを放置しておいても、ヘドロのようにもならないので楽です。

キャスター付きの台にしてから、洗濯機の下もきれいに保てていますよ。

冷蔵庫と壁の隙間から出てきた写真
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床に傷や凹みもつかない

もしかしたら、洗濯機の重みでキャスターの下部分に傷がついたり、凹んだりするかな?と思っていましたが、その心配は無用でした。

キャスター付きの台を置いてから、3年経ちますが傷も凹みもありません。

振動も少ない

洗濯機の脱水時の振動は激しいので、キャスター付きだと移動しちゃうかな?と思っていましたが、ストッパー付きを選んだので、大丈夫でした☆

台から洗濯機がずり落ちることもありません。

ドラム式でもOK

キャスター付の置き台にも、色々な種類があるのですが

  • サイズ
  • 耐荷重量
  • ドラム式、全自動洗濯機、両方OKか?

を、チェックして購入すれば、洗濯機を買い替えても、同じキャスター付きの台を使うことができます。

我が家はドラム式から全自動の洗濯機に買い替えたのですが、置き台は買い替えず使用しています。

■ ドラム式 洗濯機

ドラム式洗濯機

■ 全自動の洗濯機

洗濯機の横の隙間をお掃除する前

洗濯機の下にキャスター付の台を置くデメリット

キャスター付きの台に洗濯機を置くデメリットは、万が一洗濯機が水漏れしてしまったとしたら、床に水が流れ出てしまうことです。

すぐに気がつけば、たいしたことにはなりませんが、不在時だったら大変!!

洗濯機の排水口やホースの掃除をしたときに、しっかり取り付けれているか入念にチェックする必要があります。

思い当たるデメリットは、1つだけ。水漏れの心配だけです。

洗濯機の下のキャスター付き台の選び方

洗濯機下キャスター台(ストッパー)
◆ キャスター付きの台、購入のポイント

  • サイズ
  • 耐荷重量
  • ドラム式、全自動洗濯機、両方対応しているか?
  • ストッパー付き

 
お手持ちの洗濯機のサイズ、重量をチェックして、対応するキャスターを購入しましょう☆

ストッパー付きを購入すると、振動で洗濯機が移動しないのでおすすめです。

また洗濯機を買い換えることを考えて、ドラム式、全自動洗濯機対応しているものを選んでおきましょう(*´∇`*)

我が家の洗濯機下のキャスター台

1階の洗面所
1階の洗濯機の下は、水漏れの心配より、日々のお掃除のしやすさ、移動の楽さを考えて、キャスター付きの台にしました。

我が家のキャスターはこちら!

で、2階は「洗濯機が水漏れしてしまったら、1階の水漏れより一大事!!!」と、工務店さんから言われたこと。

また、新築時に洗濯機を設置できるスペースを確保したけど、当面購入の予定はない、という理由で防水パンにしました。

2階の洗面所

洗濯機を置くときには、防水パンの上に直接洗濯機を置くのではなく、防水パンと洗濯機の間にスキマが生まれるように、かさ上げ台を置こうと思っています。

洗濯機の下に、かさ上げ台を置けば、隙間をお掃除できるからです(*´∇`*)

まとめ

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今回の記事では、洗濯機の下にキャスター付きの台を置くメリットとデメリットをご紹介しました。

◆ メリット

  • 移動可能
  • お掃除しやすい
  • 傷や凹みもつかない
  • 振動も少ない

◆デメリット

  • 水漏れした時大変!

 
洗濯機は一度設置すると、なかなか1人では動かすことができません。

が、キャスター付きの台を利用することで、簡単に動かすことができるようになり、掃除もしやすいのでおすすめです。

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