断捨離の始め方 PR

押入れの断捨離ビフォーアフター!リバウンドしない片付け方

押入れの断捨離ビフォーアフター
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押し入れって、片づけても片付けても、いつの間にかリバウンドしちゃいません?

私の場合、急にお客さんがみえることになったとき、とりあえず押し入れに突っ込んじゃえ!って、入れちゃったり。

いつか使うかもしれないから、とりあえず残しておこうかな、なんていう保留グッズを、詰め込んだりしちゃうんですよね・・・。

押入れにつめこんじゃえば、ごちゃついているモノを隠して、ぱっと見きれいになるから、とても便利な場所、ではあるんですが・・・

わたしにとって、誰にも見せられない、見られない場所、それが押し入れでした。

でも、ごんおばちゃまの「明日死んでもいい暮らしかた」という本を読んでごんおばちゃま流の片付け方を実践するようになってから、押入れを片付けれるようになったんです!

今でも、一時的に押し入れがごちゃっとすることはありますが、15分もあればすっきりさせることができるまでになりました~(*´∇`*)

そこで今回の記事では、押入れを断捨離する前と後の写真、ビフォーアフターを公開します☆

ごんおばちゃまの片付け方もあわせて紹介しますので「誰にも見せることができないい押入れをすっきりさせたい~!」というあなたは、ぜひ試してみてください(*´∇`*)

押入れの断捨離!ビフォーアフターの写真を公開

押入れの扉

断捨離提唱者のやましたひでこさんの断捨離塾に入って丸2年のななお。

断捨離していても押入れだけは、あっという間にリバウンドしてしまう誰にも見らたくない、見せられない状態でした。

恥ずかしながら公開しますね。

押入れを断捨離する前

扉を開けると、こんな状態でした。

押入れの断捨離!ビフォー

写真で改めてみると、ごちゃごちゃしています・・・。

ストレージバッグも、くたっとしていて疲れているように感じますね。

かばんのヒモがあちこちの棚から垂れ下がっていたり、冊子やファイルなどの資料が傾いてしまっているので、だらしない~!!

モノが多いせいか、扉を開いた状態だと、モノに見られているというか、モノが「片付けて~、整理して~」と語りかけてくるようなかんじがするので、いつも扉は閉めていて必要な時だけ開けています。

押入れを断捨離した後(1回目のアフター写真)

重い腰を上げて断捨離した1回目の写真がこちらです。

押入れの断捨離!アフター1回目

ランドセルが置いてある段の段は、次男ソウトの持ち物の置き場所なので、断捨離も整理もしていません。

本当は要らない物もあるだろうから、捨ててしまいたいんですが、私の所有物ではないので、見てみないふりをして、捨てたい気持ちをグッと我慢しました(TmT)

垂れ下がっていた紐を、棚に乗せたくらいです。

でもでも!

全体的に他の段のモノが減って、すっきりしましたよね(*´∇`*)

ストレージバッグを伸ばして、しゃんとさせただけでも、元気なかんじになります☆

それでも扉を開けると、黄色、青色、赤色、ピンク色がぱっと目に飛び込んでくるので、統一感はない!というのが今後の課題かな~と。

押入れを断捨離した後(2回目のアフター写真)

2回目に断捨離した写真がこちらです。

押入れの断捨離!アフター2回目

次男ソウトの棚であるランドセルの段は、モノがさらに増えて、ちょっとでも触ったら崩れ落ちそうなので、今回は手をつけませんでした。

前回断捨離したときと比べると、

  • ストック品を消化したので、モノが減った
  • モノを本来あるべき他の場所へ移動させたので、モノが減った

ということもあり、かなりスペースが空いて、すっきりしています。

また色が青色・白色のモノしか置いていないので統一感が出て、扉を開けても目もチカチカしないようになりました(*´∇`*)

相変わらず、扉は閉めっぱなしです。

でも、開け瞬間整っている状態になっているので、気持ちがいいです☆

友達が来て勝手に押入れの扉を開ける!なんていう事態は、そうそうありませんが、もし万が一開けられちゃったとしても、この状態なら恥ずかしくないというレベルにまでやっと到達したかな~と思っています。

オキシクリーンとマスクの箱をストレージバッグに入れれば、もう少し統一させることができそうですね!

ただ扉をぱっと開けて、バケツと洗面器が丸見えなのは、美しくないので、どうしたらいいかな~と悩んでいます。

他の場所へ移動させるか、新しい物を買うか、ストレージバッグに入れてしまうか・・・。

試行錯誤して気が済む状態にまで持っていくつもりです(*´∇`*)

押入れの断捨離のやり方!リバンドしないコツ

わたしは、こんまり(近藤麻理恵)さんのときめきの片付け本や、やましたひでこさんの断捨離本を読んで、実践しても、押入れだけはすぐにごちゃごちゃになってリバウンドしてしまう場所でした。

そんなわたしが、すっきりした押入れの状態をキープできるようになったのは、ごんおばちゃまの片付け本「明日死んでもいい暮らしかた」を読んで、ごんおばちゃま流の片付け方を実践するようになってからです。

ごんおばちゃまの片付け方は、こちら
↓ ↓ ↓

片付けは1日30分やる

私の片付けは毎日30分だけです。

しかも不要なモノを抜くだけです。

30分のタイマーが鳴ったらやめます。

整理整頓はしません。

モノが減って大事なモノだけになった時初めて取りかかります。

整理整頓や後片付けをしないので毎回楽しく楽にできます。

ごんおばちゃまの本
明日死んでも いい暮らしかた☆片付けると生前整理が終わる!人間はいつ死んでしまうか分かりません。 願わくば、いつ死んでも後悔しないように生きたい!ですよね。 そこで、お片づけブロガー...

ごんおばちゃまの片付け方は、とってもシンプルで、1日30分、要らないな~と思うものを捨てるだけ、です。

基準は今の自分にとって、要るモノか、要らないモノかだけ。

30分間要らないと思ったモノだけを、ひたすら捨てるだけなんです。

なので「モノにときめきをかんじない、どうしよう」と思うこともなければ、「不要・不適・不快」なモノかどうかを判断できない・・・!と悩むこともないのです。

悩むことがないから、気軽にできるし、続けられる。

だから、続けられるから、リバウンドしないのです。

「モノを捨てるか、捨てないか。」

この判断をするのって、簡単なようで、めちゃめちゃ体力使うんです。

あとからどっと疲れちゃったりします。

だから欲張らずに、30分だけするというのが、ポイントです。

実際わたしなんて・・・毎日30分も断捨離できません。

せいぜいやっても、10分です。

とても30分なんてできません。

10分でも、ここまでできちゃうので・・・

たった10分で、ここまでできる!と思ったら、30分と言わず10分でいいじゃんと、割り切れたのです。

10分くらいだったら、隙間時間にちょちょいとできる時間です☆

以前のわたしだったら、10分あるんだったら、ゴロゴロ寝転んでいたい!なんて思っていました。

が、たった10分モノを捨てたり、整理できるだけで、これだけすっきりできるんだったら、やろうかな!なんていう風に考えられるようになったのが、大きな心境の変化でした。

■ ごんおばちゃまの本を読む前の私の気持ち

押入れといえば・・・

  • 断捨離の作業に時間がかかる
  • やってもすぐリバウンドする

押入れの断捨離といえば、とにかく大変!
やりたくない
できれば、押入れを開きたくない!
こんな気持ちでした。

■ ごんおばちゃま流の片付けを実践した後の私の気持ち

  • 押入れの断捨離といっても、1日10分モノを捨てるだけで、OK!
  • 10分断捨離するだけでも、気持ちよくなる!
  • 毎日やれば、もちろんリバンドしない!
  • とえ毎日断捨離できなかったとしても、できるときに10分片付けるだけで、どんどんシンプルになっていく!

わたしには、ごんおばちゃまの考え方が合っていたんでしょうね。

ごんおばちゃまの本

ごんおばちゃまの「明日死んでも いい暮らしかた」は、こちら!断捨離したい方、生前整理したい方におすすめ。
 

 
「明日死んでも いい暮らしかた」を読むと、なんでもかんでも捨てたい気持ちになってきます。

(実際に捨てれるかどうかは別問題です。笑)

断捨離したいけど停滞している方、リバウンドしちゃう方に、おすすめ。

わたしはこの本を読んだことをきっかけに、終活(生前整理)をしはじめました!

まとめ

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押入れの断捨離は、まず30分要らないモノを捨てることからはじめましょう~!

30分もやる気が起こらなかったら、5分でも10分でもOKです。

時間を決めて、その時間はやるきる!という気持ちではじめてみてください。

やってみた結果、やりきれなくてもOKです。

なぜなら5分でも10分でもやれば、やらないより確実にモノを減らすことができるからです(*´∇`*)

1つでも減ったらすごいじゃないですか。1年毎日やったらお365個も減ります☆

できない日があっても、やらないより、やることを続けたら減る!くらいの気持ちでお互い頑張りましょう。

モノを捨てなくちゃ・・・と思うと、やらされているかんじがしちゃうので、なかなかやる気も沸きません。

でも、モノを捨てると気持ちよくなる。

で、どんどん心地よい空間になっていきます。

自分が心地よい気持ちになるための作業だと思ったら、捨てたくなる、そんなかんじです。

気持ちよくなるために、捨てましょう!

 

 
 
 
 

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