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ごわごわのタオルをふわふわに復活させる方法!柔軟剤は逆効果?

タオル
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顔をうずめたくなるようなふわふわのタオルも、なぜか洗濯するたびに硬くごわごわになっていくような気がしませんか?
 
特に、奮発して買った高いふわふわのタオルが、ごわごわになってしまうと、ショック・・・。

管理人ななお
管理人ななお
新製品の柔軟剤を色々試しても、ごわごわのまま。
テレビCMのように、ふんわりふわふわのタオルにならない~!!

でもです。
「ためしてガッテン!」というテレビ番組で、紹介されていたタオルの洗い方を試してみたら、ごわごわタオルのふんわり感が3割増して、ふわふわに!!捨てることなく使っています(*´∇`*)

管理人ななお
管理人ななお
柔軟剤を変えてもタオルはふわふわに復活しません!
タオルのお洗濯の方法が間違っていたのです。

\そこで今回の記事では/
ごわごわになったタオルをふわふわに復活させる方法をご紹介します。
 
お金もかからず、誰でも今日から始めれるくらい簡単な方法なのに、ごわごわのタオルがふわふわに復活しちゃいます。ぜひ試してみてください。(*´∇`*)

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この記事がおすすめの方
  • ふんわりしたタオルが好き(*´∇`*)
  • 新品のタオルがすぐごわごわになってしまう
  • タオルをふわふわにする柔軟剤を探している!
  • ごわごわのタオルをふわふわに戻したい!
  • 正しいタオルの洗濯方法を知りたい

ふわふわのタオルがごわごわになる原因

タオルが固くごわごわになってしまう原因は、タオルのパイル(ループ状のもの)がお洗濯でぺちゃんこに倒れてしまうからです。
 
パイル倒れてしまうと、タオルはごわごわになります。

で、パイルが倒れてしまう原因は、7つ。

  1. 柔軟剤を入れてタオルを洗濯している
  2. 洗剤の量を多めに入れている
  3. 洗濯機に洗濯物をつめこんでいる
  4. 水の量を洗濯機にまかせている
  5. タオルを濡れたまま長時間放置している
  6. パイルが寝た状態で干している
  7. タオルを長時間天日干ししている

 
この7つのなかで、タオルがごわごわになる一番の原因は⑥パイルが寝た状態で干しているです。

ですが、⑥以外のことも繰り返すと、タオルが硬くごわごわになってしまうので、注意してくださいね。

管理人ななお
管理人ななお
パイルが倒れていると、タオルはごわごわに固くなります。

柔軟剤を入れてタオルを洗濯している

実は、タオルを洗濯機で洗う時に柔軟剤を入れるのはNGです。
 
柔軟剤にはつぶれてしまったループを立たせて、ふっくら膨らませる効能はありません。
 
だからいくら新製品の柔軟剤を入れてお洗濯してもタオルはふかふかに復活しないのです・・・。
 
逆に柔軟剤を入れると、「吸水性を下げてしまう」「場居るが抜けやすくなる」などのデメリットがあります。
 
タオルを洗濯する時に柔軟剤を入れるのはNGです。

洗濯機で洗う時に、洗剤だけでなく柔軟剤を入れると、タオルや衣類がふわふわに仕上がるような気がしますよね!!
 
ですが、タオルメーカーとして有名な今治タオルの店員さんも、柔軟剤の利用は避けることをおすすめされていますので、使わないようにしましょう。
 


 
柔軟剤を入れるにしても、10~15回に1度が目安です。

管理人ななお
管理人ななお
柔軟剤は逆効果。お洗濯のたびに入れていると、タオルはごわごわになっていきます。

洗剤の量を多めに入れている

洗剤の量を多くすると、汚れが良く落ちる気がしてしまいますよね?
 
だからと言って、規定の分量より多めに入れるのはNGです~。
 
なぜなら、洗剤の量が多すぎると、2回すすいだくらいではすすぎ切れずに、洗剤がタオルに残ったまま付着してしまうことがあるんですよ。
 
洗剤が付着しままだと肌にもよくないし、タオルや衣類の繊維が傷むことで硬くなってしまうんです。
 
肌にもタオルなどの洗濯物にも良くないことなので、気をつけましょう~!

管理人ななお
管理人ななお
洗剤は規定の分量で十分。
汚れが良く落ちるわけでもなく、ごわごわタオルの原因に。

洗濯機に洗濯物をつめこんでいる

洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎるのもタオルがごわごわになる原因になります。

なぜかというと、詰め込んでしまうと、他の衣類やタオルとこすりあって、パイプが傷んでしまうからです。

また、タオルに付着した洗剤が残ってしまうこともあります。

洗濯物は詰め込みすぎず、目安は7分目がちょうどよいです(*´∇`*)

管理人ななお
管理人ななお
節水目的で、1回の洗濯で済ませたいところですが、つめこみすぎると、ごわごわの原因になります。

水の量を洗濯機にまかせている

洗濯機の自動設定の量では、水の量が足りないかもしれません。

手動で水を多めに設定。たっぷりの水分量でタオルを泳がせるように洗うと、パイルが倒れず、傷つきにくいです。

また、繊維の奥まで洗うことができますよ(*´∇`*)

とはいっても、毎回水量を増やすと水道代もバカになりまん・・・。

他の洗濯物とぶつからないように洗濯ネットに入れるのも効果的。

洗濯ネットにタオルを入れると、パイルがつぶれにくくなりごわごわを防いでくれます。

管理人ななお
管理人ななお
水の量は多めに。
タオルを洗濯ネットに入れるのも効果的

タオルを濡れたまま長時間放置している

脱水した後、すぐにタオルを干すようにしましょう!

すぐに干さないと、雑菌が繁殖してしまい、衛生的に良くないだけでなく、タオルの繊維を傷つける原因に。

濡れたまま長時間干さないとタオルがごわごわになってしまいます。

濡れたままにせず、タオルを使った後もすぐ干すようにしましょう。

パイルが寝た状態で干している

タオルのループがぺしゃんこのまま(つぶれたまま)は干すのはNGです~

特に、ドラム式の洗濯機は、少ない水の量でたたき洗いすることで汚れを落とすので、パイルがつぶれ倒れやすいです。

パイルが倒れた状態で干すと、どんどんタオルは固くなってしまいます。

パイルは寝かせたままではなく立たせてから、干しましょう!

パイルの立たせ方はガッテン流の干し方で説明しています。

タオルを長時間天日干ししている

タオルをごわごわにしたくないのなら、長時間天日干しするのはNGです。

お日様の下で洗濯物を干すとカラッと仕上がるので、気持ちがいいですよね!
 
でもです・・・。
 
干す時間が長すぎると、紫外線の影響で繊維が固くなるうえに、乾燥しすぎて水分が蒸発してしまい、ごわついてしまいます。
 
特に、日差しが強い夏は、乾いたらすぐに取り込まないとタオルの繊維が固くなり、触ったときにバッリバリになってしまうので、要注意!
 
ふわふわの状態を保ちたいなら、直射日光が当たらない風通しがよいところがベスト。
 
すぐにタオルを取り込めそうにない日は、部屋干ししたほうが良いですよ

管理人ななお
管理人ななお
タオルを長時間天日干しするのは厳禁です!
取り込めないなら部屋干ししましょう~。

ごわごわタオルをふわふわに復活させる方法

ごわごわタオルをふわふわに復活させる方法は3つあります。

  1. 乾燥機を使う
  2. タオルを20回振る(ガッテン流)
  3. タオルを逆なでする(ガッテン流)

NHKのテレビ番組「ためしてガッテン!」では、乾燥機をを使わずごわごわタオルを復活させる2通りの方法が紹介されていました☆

乾燥機を使う

手っ取り早く効果の高い方法は、乾燥機を使って乾かすことです。

タオルを乾燥機を使って乾燥させるとふんわり仕上がります。

なぜかというと、乾燥するときの風で、タオルのパイルが立つからです!

ふんわりふわふわ。まるで新品のタオルのように復活します。

管理人ななお
管理人ななお
一番効果的です。

ただ問題なのは、費用がかさみます・・・。お洗濯のたびに乾燥機が使えるなら手っ取り早いですが、現実的には難しいです。

タオルを20回振ってふわふわに復活させる方法

1つ目の復活法は、洗濯し終わった後、タオルを干す直前に、タオルの両端を持って20回パタパタしてから、干すとふわふわになる!という方法です。
 
 
ポイントは2つ。

  1. 脱水し終わったら、すぐにタオルを干すこと
  2. 干す前にタオルを20回パタパタ振ること

 
そもそも、タオルがごわごわになる原因は、パイル(ループ)が倒れてしまうから
 
なので、倒れてしまったパイルを空気を含ませて立たせててあげるようなことをすれば、ふわふわになる!というワケです~。
 
特にドラム式洗濯機は節水思考のため、少量の水でたたき洗いして汚れを落とすという洗濯方法。
 
なので縦型の洗濯機や二層式の洗濯機と比較すると、タオルのパイルがぺちゃんこに倒れやすいので、ふんわり感がなくなりやすいです。
 
そのかわりドラム式でタオルを乾燥までさせると、温風でぺしゃんと倒れていたパイルが立つので、タオルがふかふかに、ふんわりと仕上がるのです(*´∇`*)

タオルを5回振った後、パイルを逆なでして復活させる方法

次にご紹介するの方法は、タオルを洗濯し終わった後、パタパタするのは同じなんですが、20回ではなく、5回でOKという方法です。
 
 
ポイントは3つ。

  1. 脱水し終わったら、すぐにタオルを干すこと
  2. 干す前にタオルを5回パタパタ振ること
  3. 5回振ったら、タオルのパイルを起こすように、手で逆になでて立たせること

 
タオルをハンガーにかけた後や、ピンチにとめた後、パイルを起こすように、倒れている方向と逆になでて、パイルを立たせれば、パタパタする回数を減らしてもOKです。
 
つまりどんな方法であっても、ぺちゃんこになったパイルを起こせば、ふわふわした肌触りが蘇えってふんわりするというワケです。(*´∇`*)

ガッテン流ふわふわタオルの復活法 メリット・デメリット

我が家にある使い込んだタオルで実際にやってみると、新品同様の仕上がりにはならないものふんわり感が3割増しになったな~と思いました!
 
とくにループが長いものは、ふわふわ!
 
ただ、粗品でいただくようなぺらぺらの薄いタオルは、ループが立ちにくく、パタパタと振るのをがんばったわりには「効果なし」ってかんじで、ゴワゴワしたままでした。
 
使いこんだループが短いタオルは、疲れるだけなので5回で十分!
 
5回振っただけでも、しわが伸びてタオルがしゃんとするので、やる価値はありますよ。
 
 
デメリットは、なんといっても、疲れること!
 
タオルの両端を持って20回パタパタするというのは、以外に体力を使うようで、普段好んで運動しないわたしにとっては、フェイスタオルでもしんどかったです。
 
バスタオルだと、まるで罰ゲームをさせられているようなかんじにさえ思えました。(-。-;)
 
5回パタパタタオル振る程度なら、さほど時間もかからないけれど、20回振るとなると、けっこうな時間もかかるので、毎日はやってられないです・・・。
 
ただ、毎日続けたら二の腕のぷるぷるのお肉が引き締めの効果は期待できそう。
 

  • 時間があるときは、がんばってタオルを20回振る。
  • 時間がないときは、タオルを5回振った後、逆なでしてパイルを起こす。
  • さらに時間がないときは、乾燥機にたよる。

 
というかんじで臨機応変にやっていけばいいのではないでしょうか(*´∇`*)
 
パイルを起こすとタオルがふわふわに仕上がるのは確かです。
 
お洗濯でごわごわにならないぶん、タオルの寿命が持ちしますよ☆
 

ごわごわになりにくいタオル

安いタオルを選ぶと、いくら柔軟剤を使わなかったりパタパタしても、お洗濯の頻度が高まれば、ごわついてしまいます。

かといって、ヘビーで使う日常のタオルに、そうそうお金もかけられませんよね。

でもやっと、コスパがよくて、ごわごわになりにくいタオルをコストコで見つけました!

1枚150円もしないのに、1年経ってもごわつきません。

必死こいてパタパタしなくても、シワを伸ばすくらいでOK。

もともと柔らかいタオルではなく、硬めでしっかりしたタオルだからかもしれません。

が、キッチン、トイレ、洗面所の手ふき用タオルとしては申し分なしです。

パタパタするのが面倒というあなたにおすすめです(*´∇`*)

コストコで買ったグランドールのタオルについてのレビュー記事はこちらからどうぞ♪

コストコだけでなく、楽天やアマゾンでも購入できるのでご安心を。

タオルの寿命・捨て時は?

タオルの寿命は吸水力が減ったとかんじた時が寿命です。
 
以前と比べて、手を洗ったらあっという間にべちゃべちゃになるなら、タオルの寿命がきたと考え、新しいタオルに交換しましょう!

どんなに正しい洗い方・干し方をしていても、使い続けていくとタオルのループがねじれてたり、繊維が痩せて切れたります。
 
古いバスタオルは小さく切って、ウエス(使い捨ての雑巾)にしたり、ペット用のタオルとして再利用しましょう(*´∇`*)

まとめ:ごわごわタオルをふんわりキープさせよう!

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この記事ではごわごわになってしまったタオルをふわふわタオルに復活させる方法をまとめました!
 

タオルがごわごわになる原因

タオルがごわごわになってしまうのは、タオルのループが倒れてしまっているからです。
ループが倒れる原因は次の7つ

  1. 柔軟剤を入れてタオルを洗濯している
  2. 洗剤の量を多めに入れている
  3. 洗濯機に洗濯物をつめこんでいる
  4. 水の量を洗濯機にまかせている
  5. タオルを濡れたまま長時間放置している
  6. パイルが寝た状態で干している
  7. タオルを長時間天日干ししている
タオルふわふわに復活させる方法
  1. 乾燥機を使う
  2. タオルを20回振る(ガッテン流)
  3. タオルを逆なでする(ガッテン流)

 
タオルをふわふわに仕上げるポイントは、タオルのパイルを起こすこと!
 
起こすことでゴワゴワタオルがふわふわが蘇ります~。
 
ホテルのようなふわふわのタオルが好き☆というあなたは、ぜひぜひ試してみてください~。
 

 

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