調理器具ってあると便利そうだから、つい買ってしまいませんか?
しかも、キッチンに調理器具がずら~と並んでいるとお料理好きな奥さん☆というかんじがするし、こびりつきやすい鍋でも使えないことはないので、捨てづらかったりして、たまってしまいがち・・・ですよね。
そこで今回の記事では、鍋・フライパン・蓋などの調理器具を断捨離してどうなったのか?
調理器具の断捨離のコツとビフォーアフターの写真を公開します。
まだまだ断捨離途中ですが、調参考にしていただけると嬉しいです(*´∇`*)
調理器具の断捨離ビフォーアフター
1回目の断捨離(2017年12月)
はじめて調理器具の断捨離に挑戦したのは、2017年12月です。
ニトリのフライパンスタンドを購入したことが、調理器具を断捨離するきっかけとなりました。
せっかくフライパンスタンドを購入したんだから、このスタンドにおさまる量に減らさなくちゃ~!と思ったからです。
その時の記事はこちら!
この段階では、持ち手のついているフライパン(2つ)があること。
赤やシルバーなど色バラバラで、統一感がないせいか、ごちゃごちゃしています。
2回目の断捨離(2018年7月)
第2回目の断捨離では、赤色の鍋を捨て、赤茶色のティファールの鍋に買い替えました。
また、持ち手つきのシルバーのフライパンを捨てました。
蓋も合わせて断捨離したので、全体的に数が減ったこと。
色を合わせたので、統一感が出たことで、すっきりしました(*´∇`*)
3回目の断捨離(2019年7月)
第3回目の断捨離では、やかんを追加し、持ち手がついている卵焼き用のフライパンを捨てました。
卵焼き用のフライパンがあると、卵焼きやサンドイッチ用の薄焼き卵を焼く時に便利。
でも、なくても卵は焼けるので、なくてもいいかな~と思って捨てました。
だいぶ調理器具が減りました(*´∇`*)
今後は・・・
ステンレスの調理器具に買い替えて、さらに色を統一したい!
まな板の色を白にしたい!
と、思っています。
調理器具を断捨離するコツ!
- 使ってないモノは捨てる
- 使いづらいモノは買い替える
- 捨てた理由をメモする
- 定期的に断捨離する
使ってないモノは捨てる
あると便利な調理器具。だけど使わなければ、意味がありません。
昔使っていたけど、今使っていないなら、捨てるか、もらっていただける方にお譲りしましょう。
使ってないモノは捨てる
また、使っているモノでもこびりついたりして使いづらい鍋やフライパンは、思い切って買い替えちゃいましょう!
調理器具は決して安いものではないし、使っているモノは捨てづらい・・・。
ですが、使いづらいと、お料理のモチベーションもあがりません。
それだけでストレスです。
わたしは消耗品と割り切って新しいモノに買い替えるようにしてから、お料理するのが楽しくなりました(*´∇`*)
捨てた理由をメモする
捨てた理由はメモしておきましょう!
なぜかというと、購入するときに同じような失敗をしないためです。
断捨離し続ける
断捨離は1回で済ませようとしなくてOK!
基本的に迷ったものは、捨ててしまってもかまいません。
なぜなら、絶対必要なモノなら、迷わないからです。
でも、そうやすやすと割り切れるもんじゃないですよね。
だから、迷ったら保留で大丈夫。
ただ、本当に必要か?不要か?
本当に使いたいモノなのか?
自分に質問し続けることがポイント!
断捨離は1回で終わらない。断捨離し続けて、迷いなく「不要」だと思った時に、捨てればOKです。
調理器具を断捨離してよかったこと
- 扉を開けたときに、すっきりしてキレイ
- 使いたい調理器具がサッと出せる
- 洗いモノが減った
- 本当に使いたい調理器具が分かる
扉を開けたときに、すっきりしてキレイ
扉を開けたときに、調理器具がごちゃごちゃしていると、それだけでうんざり・・・
逆に、整然と並んでいる調理器具を見るのは、気持ちいいです(*´∇`*)
使いたい調理器具がサッと出せる
フライパンスタンドを買う前は、モノが多かったので、使いたい調理器具がサッと取り出せませんでした・・・。
フライパンスタンドを購入したことをきっかけにして、横に並べれるようになったこと。
また断捨離したことでモノの数が減ったので、取り出しやすくなりました!
洗いモノが減った
断捨離して鍋やフライパンが減ったということは、使える鍋やフライパンが減ったということです。
数が減ったので、少し不便といえば、不便です。
でも、少ない鍋やフライパンで、いかにお料理をつくるか?ということを考えて、なんとかなっています。
そのおかげで、洗いモノが減りました!
本当に使いたい調理器具が分かる
今まで鍋やフライパンは、安いから買っていたり。
「これでいいか・・・」なんて、妥協して買っていました。
それは「本当に使いたいモノ」というのが、どんなモノなのか分からなかったからだと思います。
人それぞれ生活スタイルが違うし、好みも違います。
だがら一概に、こういったモノを買ったほうがいいとは、言えないけれど・・・。
何を捨てて、何を残すか。
自分にとって、どんなモノが必要で、どんなモノが不要なのか。
ということを考えながら断捨離することで、本当に自分にとって必要なモノやほしいモノ。
逆にふさわしくないモノや不要なモノが分かるようになってきます☆
例えば、わたしは、統一感を持たせたいので、色はなるべく同系の色で統一させたい。
すっきりさせたいから、いくら安くても持ち手のついたモノは、買いたくない、とかです。
断捨離をすすめていくと、あなたにとって「本当にほしいモノ、必要なモノ」が見えてきますよ(*´∇`*)
断捨離した調理器具
写真を撮り忘れてしまったモノもありますが、今までに断捨離した調理器具を紹介します☆
鍋と蓋
- こびりつきがひどく、使いづらかったから
- 他に幾つも鍋があって、なくても困らなかったから
- いただきモノなので捨てやすかった
- 黄色があまり好きではないから
蓋を捨てないと、どんんどん使わない蓋だけがたまってしまいますよ。
フライパン
- こびりつきがひどく、使いづらかったから
- 新しいフライパンを買ったので、必要がなくなったから
- 持ち手がついたフライパンは、ごちゃついて見えるし、スペースをとるから
圧力鍋
松居一代さんの圧力鍋
もらっていただける方にお譲りして手放しました!新品でもらって、3年。
1回も使っていない調理器具です。これ以上持っていても
使わないと判断しました。#調理器具の断捨離#断捨離#1日1捨 pic.twitter.com/w84ZvV9Pgi— 佐藤ななお@3世代7人暮らしでもホテルライク☆ (@nanaosatou) August 5, 2019
いただきモノでしたが高価なモノなので、いつか使うかもしれないと思って残していました。
が、結局使わずじまい。
やはりいつか使うかもしれない、というモノのの「いつか」はこないのかも・・・。
まとめ
今回の記事では、調理器具の断捨離のコツとビフォーアフターの写真を公開しました(*´∇`*)
調理器具は、便利そうだからという理由で買ってもいいと思います。
実際使ってみて、本当に便利だったら時短になるし、楽できるから!
で、使って、要らないものだったな~と思ったら、潔く手放せばいいのではないでしょうか。
だって、買ってみなくちゃ分からないことだって、あるから。
たしかに、そんなことしたらお金がもったいない。
使えるモノを捨てるということも、もったいないです。
でも、使わないモノで、本当に使いたいモノが、すぐに取り出せない収納って、なんだかおかしいですよね。