水筒って洗うのが面倒じゃないですか?
- 水筒の底まで手が届きにくいから洗いにくい
- パッキンや部品を分解するのが面倒
- くぼみがあったり、細いところが洗えない
しかも、ちゃんとキレイに洗っているつもりなのに、いつの間にか黒カビや茶渋がついている・・・( ̄. ̄;)
この黒カビ!本当に厄介ですよね!?
中性洗剤をスポンジにつけてゴシゴシ洗っても、全然落ちない。
だから私は、週に1度キッチンハイター(塩素系の漂白剤)で水筒を洗っていました。
すると塩素の力でステンレス部分はピカピカ☆
パッキンについた頑固な黒カビがキレイに落ちて気分もスッキリします(*´∇`*)
でも私。
塩素特有の鼻にツンとくるあの独特な匂いが苦手なんです。
何度洗い流しても、洗い足りない気がしちゃうんですよね。
一体いつまでダーダーと水で洗い流せばいいんだろう。
お水もったいないよな~。なんかいいものないかな~なんて思っていたんですが、やっといいものを発見しました~!
それは、コストコ発!
主婦に絶大的に支持されている酸素系の漂白剤「オキシクリーン」です。
今では2~3日に1度のハイペースで、オキシクリーンで水筒を洗っています(*´∇`*)
そこで今回の記事では、コストコ愛用者の私が
- オキシクリーンはどんな素材の水筒でも洗えるのか?
- どうやって洗うのか?
- オキシクリーンで洗うとカビや汚れは簡単にとれるのか?
- 洗いあがりは、どんな臭いがするのか?
を、お伝えしていきます。
オキシクリーンで水筒を洗うようになったきっかけ
水筒についた黒カビや茶渋は、キッチンハイターのような塩素系の漂白剤を使えば、一発で落ちます。
塩素の臭いは気になるけれど、スッキリとキレイに落ちるので、ずっと塩素系の漂白剤を愛用していました。
でもつい先日、子供が「今日のお茶は変な味がしたから、飲まなかった。」と言ったんです。
前日につくったお茶なので、お茶が腐っているということは考えにくく、思い当たることといったら「キッチンハイターで水筒を洗ったこと」しかありませんでした。
キッチンハイターで漬けおきした後、これでもかっていうくらい、ジャージャーと水を流して洗ったのに、ちゃんとすすぎきれていなかったのかな?
今更ながら、そもそも水筒ってどうやって洗うのが正しいんだろう?と、水筒の公式サイトで洗い方を調べたところ、次のように書かれていました。
- 本体の内側が茶渋で汚れてきました。きれいにする方法はないですか?
- 食器用中性洗剤で汚れが落ちない場合は、酸素系漂白剤をお使いください。
酸素系漂白剤をよく溶かしたぬるま湯を本体に入れ、約30分後に洗い、よくすすいでください。
その際、本体は中せんやコップで密閉しないでください。本体の内圧が上がり、中せん・コップが飛び出すなど危険です。
洗浄にはボトルブラシやスポンジを使っていただきますと細かい部分まできれいに洗えます。
また専用のマイボトル洗浄器も販売しております。(お使いいただける製品には限りがありますので、前もってお持ちの製品がお使いいただけるかご確認ください)
※注意 本体のお手入れは塩素系漂白剤を使用しないでください。さびや保冷不良などの原因になります。
詳しいお手入れ方法は製品に付属している取扱説明書をご確認ください。
そもそも!
塩素系漂白剤はステンレスをさびさせる原因になるものだったので、キッチンハイターで水筒を洗うのはNG!
中性洗剤で落ちない頑固な汚れは、酸素系漂白剤で洗うことが正しいということが分かりました。
まさか塩素系漂白剤で水筒を洗ってはダメだったとは・・・。思いっきり使っていました!
やはりちゃんと説明書は読まなくちゃいけませんね。
家にある洗剤の中で酸素系漂白剤といえば・・・そう!オキシクリーン!
そこでオキシクリーンで水筒を洗ってみようと思ったのです(*´∇`*)
どんな水筒でもオキシクリーンで洗える?
オキシクリーンはプラスチック、ステンレス、ゴム、シリコンなどに対応しています。
あなたが使っている水筒の素材があてはまったら、オキシクリーンで洗えますよ。(*´∇`*)
ただオキシクリーンの漂白効果は40~60℃のお湯を使わないと発揮されないので、水筒の耐熱温度をチェックしてください~!
40~60℃のお湯が不可な水筒の場合、熱に耐え切ず変形など劣化する可能性があります。
水筒の耐熱温度は、水筒の底(裏)に書いてありますから、オキシクリーンで洗う前に必ず確認してくださいね。
また水筒の種類によっては、本体を丸洗いしちゃだめな水筒があるので、丸洗いOKかNGも確認しておきましょう~。
丸洗いできるかどうかは、水筒の説明書を見るか、公式のホームページで水筒の型番を入力することで確認できます。
丸洗いがNGな水筒の場合であっても、水筒の中と部品は、オキシクリーンで洗うことができますので、ご安心を(*´∇`*)
オキシクリーンを使った水筒の洗い方
どんな風にオキシクリーンで水筒を洗うのかというと、オキシ漬けという方法です。
オキシ漬けというのは、オキシクリーンを40~60℃のお湯で溶かして、その溶液に汚れが気になる物をしばらく漬けこむことです。
オキシ漬けすることで、白いものは真っ白に!ピカピカのものは新品同様に輝かせてくれます(*´∇`*)
オキシ漬けに必要な物
オキシ漬けするために必要なものは、次の5点。
- 汚れが気になる水筒
- オキシクリーン
- お湯
- 漬けおきする容器
- ゴム手袋
私が使っているのはコストコのオキシクリーンでアメリカ製なので、アメリカ製のオキシクリーンで説明していきますね。
オキシクリーンの主成分は過酸化ナトリウムで、この過酸化ナトリウムはお湯に溶かして使うと洗浄・除菌・漂白などの効果を発揮してくれる洗剤です。
コストコのオキシクリーンの場合、お湯4Lに対して30gのオキシクリーンを溶かすことが基準の量になっています。
つまり!
- 0.5Lのお湯で、オキシクリーン3.5g
- 1Lのお湯で、オキシクリーン7g
- 2Lのお湯で、オキシクリーン15g
- 4Lのお湯で、オキシクリーン30g
- 6Lのお湯で、オキシクリーン45g
- 8Lのお湯で、オキシクリーン60g
必要となります。
オキシ漬けのやり方
では次に、私がやっている水筒のオキシ漬けの方法を説明します。
パッキンなど水筒本体から外せる部品は、全てばらしてはずしておいてください☆
水筒のフタが分解できるタイプのものは、外すと茶渋がついていたりします。
こういった細かい部分は、手やスポンジでは洗いにくくて苦労しますが、オキシクリーンならバッチリ汚れが落ちますよ!
本体が丸洗いできる水筒のオキシ漬けのやり方
丸洗いができる水筒の場合は、本体とパッキンなどの細かい部品を大きめの容器にドボンと入れて、まとめてオキシ漬けしていきます。
容器に入れば、いくつかの水筒を一気にオキシ漬けすることもできるので、大きめの洗い桶や洗面器があると便利ですよ(*´∇`*)
容器でオキシ漬けする時は
- 用意した容器にオキシクリーンを入れる
- 40~60度のお湯を容器に入れてオキシ漬け液を作る
- 水筒の本体、ばらした部品の全てオキシ漬け液に浸す
- 20分以上漬けおく
- オキシ漬け液から水筒や部品を取り出して、流水にさらして洗う
まとめて一気にオキシ漬けできるので、とっても楽です。
だけど、どれくらいのお湯を容器に入れるのかによってオキシクリーンの量も変わってくるので、いちいちお湯の量を量っていれるのは面倒だったりします。
なので私は、容器を利用してまとめてオキシ漬けするときは、裏に容量が書かれているので、その容量を参考にします。
例えば、容量が4Lで半分くらいにお湯を入れたら、お湯の量は約2Lになりますよね。だからオキシクリーンを15g入れる、みたいな。
けっこうアバウトにやっても大丈夫です。
ちなみに水筒だけでなく、茶渋がついた湯飲み、コーヒーの色が移ったマグカップも一緒に入れてオキシ漬けできます(*´∇`*)
本体が丸洗いできる水筒のオキシ漬けのやり方
丸洗いできない水筒の場合は、
・水筒の本体用
・フタ・部品用
と、2つに分けてオキシ漬けしていきます。
漬けおきする容器には、フタと部品しか入れないのでお料理の時に使うボールで十分☆
私はステンレスのボールを使っています。
ステンレスのボールもピカピカになるので一石二鳥ですよ。(*´∇`*)
フタと部品のオキシ漬けのやり方
- 用意したボールなどの容器にオキシクリーンを入れる
- 40~60度のお湯を容器に入れてオキシ漬け液を作る
- ばらした部品を全てオキシ漬け液に浸す
- 20分以上漬けおく
- オキシ漬け液から部品を取り出して、流水にさらして洗う
丸洗いできない水筒本体のオキシ漬けのやり方
- 水筒にオキシクリーンを入れる
- 40~60度のお湯を容器に入れてオキシ漬け液を作る
- 20分以上漬けおく
- 水筒からオキシ漬け液を出して、流水にさらして洗う
オキシクリーンの量
オキシクリーンの量は
- 0.5Lの水筒で、オキシクリーン3.5g
- 1Lの水筒で、オキシクリーン7g
- 2Lの水筒で、オキシクリーン15g
必要です。
お湯を入れる時は、こぼさないように水筒ギリギリいっぱいになるように注意して入れてください~。
私はデジタルスケールを使って量っていますが、プリンやゼリーを買うともらえるスプーンで、山盛り2杯がだいたい7gです。
水筒をオキシクリーンで洗う時のポイント
水筒にこびりついてしまった茶渋や黒カビを、オキシクリーンでしっかり落とすポイントは次の6つ!
ゴム手袋(ビニール手袋)を着用する
オキシクリーンは弱アルカリ性なので、お湯に溶けたオキシ漬け液を素手で触ってしまうと、肌の表面のたんぱく質を溶かしてしまいます!
素手で触った後、手がヌメヌメしていたら、それはたんぱく質が証拠。
肌が弱い方は手荒れしてしまうので、必ずゴム手袋か使い捨てのビニール手袋をはめてオキシ漬けしてください~☆
お湯の温度は40~60℃
お湯の温度は40~60℃が最適です。
必ず給湯器の設定温度をチェックしてください~。
私は夏場は50℃。冬場は60度に設定しています。
温度が設定できないときは、お水と沸騰したお湯を1:1の割合で混ぜると50℃以上の温度になります。
また合わせて水筒の耐熱温度もチェックしてくださいね!
よほど大丈夫だと思いますが、保冷専用の水筒の場合、耐熱温度が低いかもしれません。
オキシクリーンの量は4Lのお湯に対して30gが基準
オキシクリーンの量は4Lのお湯に対して30gが基準となっています。
はじめて(または久しぶり)に水筒を漂白剤を使用する時や、汚れがひどい時は、基準の量より少し多めしてください~。
オキシクリーンの濃度が高いほど洗浄・漂白効果が高くなり、頑固な汚れが落ちやすくなります。
オキシクリーンを完全に溶かしきる
オキシクリーンの主成分である過酸化ナトリウムは、お湯に溶けると酸素(泡)が発生するのですが、この泡が洗浄・漂白・除菌してくれます。
つまり、完全に粉が溶けた状態じゃないと効果が発揮されていないというワケです。
蛇口のノズルをシャワータイプにして、オキシクリーンにぶつけるようにお湯をあてると、溶けやすいのでやってみてください。
丸洗いできない水筒をオキシ漬けするときには、菜ばしでくるくる攪拌させると溶けます。
漬けおき時間は20分以上
オキシクリーンの効果は20分以上6時間以内です。
汚れの落ち具合を確認して漬けおきしてください(*´∇`*)
スポンジでこすっても落ちないような頑固な黒カビ汚れのは、1時間以上漬けおきしないと落ちないです。
水筒のフタはしない!
水筒の本体ギリギリにオキシ漬けすると、こぼれそうなのでフタをしたくなりますが、オキシ漬け中は絶対に水筒のフタはしないでください!!
なぜかというと、オキシクリーンをお湯に溶かすと酸素(泡)が発生するのですが、密閉してしまうと爆発する可能性があるからです。
とは言うものの、やはり洗剤が入ったままの水筒を長時間放置しておくと、ふとした拍子に倒してしまいそうなので心配。
なので、私は水筒を倒しにくい場所、もしくは倒れてもあたふたしない場所を選んで、子供たちが居ない時間を見計らってオキシ漬けしています。
例えば、洗面所の三面鏡の下☆
壁に面しているし、あっても邪魔にならない場所なので、うっかり触って倒してしまうような場所ではありません。
万が一倒れてもしまったとしても、水場なのですぐに対応できます(*´∇`*)
オキシクリーンで洗った水筒 ビフォーアフター
オキシクリーンで漬け置きする前のパッキン
ちょっと油断したら、びっしり黒カビが生えてしまいました( ̄. ̄;)
オキシクリーンで漬け置きする前のフタ
写真では分かりづらいですが、茶渋汚れがついています。
オキシ漬けする前の水筒
水筒の側面、底にカビが・・・
オキシクリーンで洗うと、水筒の黒カビ・茶渋汚れは落ちるのか
ゴシゴシスポンジでこすらなくても、オキシ漬けしただけで、スッキリ黒カビが落ちました~!!
オキシクリーンで漬け置きした後のフタ
茶渋汚れもキレイにしっかり落ちました!
水筒の側面、底についてしまった黒カビもつるんと落ちました!
オキシクリーンでオキシ漬けすると、水筒の底の茶渋汚れや側面についていた汚れやカビが、キレイに落ちてピカピカに!
パッキンについた黒カビはなくなって、新品同様になりました~☆
これだけキレイに落ちるとスッキリします(*´∇`*)
スポンジでゴシゴシしなくても、待っているだけで汚れが落ちるというのは嬉しいです。
オキシ漬けした後、水筒の中の臭いはどうなった?
オキシクリーンは粉の状態で無臭。オキシクリーンをお湯に溶かしても無臭です。
なので塩素系の漂白剤のようなツンと鼻にくる嫌な臭いはまったくしないです。
長時間漬けおきしても、洗剤の臭いが水筒に残るということはありません☆
水筒をオキシクリーンで洗うメリットデメリット
オキシクリーンで水筒を洗うメリットは
- 塩素系漂白剤では洗えない水筒でも洗える!
- スポンジでこすっても落ちない黒カビがスッキリ落ちる!
- 時間はかかるけど、しっかり汚れが落ちる!疲れなくて楽ちん
- 手が届きにくい水筒の底の汚れもバッチリ落ちてピカピカに!
- 除菌・消臭の効果があるので安心
- 塩素系の漂白剤のように鼻にくるツンとしたきつい臭いがしないので食器にも安心!
オキシクリーンのデメリットは
- 40度のお湯でオキシクリーンを溶かしきるのが、慣れるまで面倒にかんじる
- オキシクリーンやお湯の量を量るのが手間
- 漬けおきする時間が長い
水筒をオキシクリーンで洗う頻度は?
しっかり洗っているつもりでも、プラスチックの水筒はトイレの便座よりも細菌まみれの可能性が高いそうです・・・。
最近新たに報告された研究によると、プラスチックの水筒はトイレの便座よりも細菌まみれの可能性があるという。そして、詰め替え可能な水筒で水を飲む行為は、犬のおもちゃをなめるよりも汚いとのこと。
ステンレス製の水筒であれば、プラスチックの水筒より細菌は少ないという研究結果が発表されていますが、キレイな状態とは断言できそうにありません・・・。
それはなぜかというと
↓ ↓
そもそも口内の菌の数は、体のほかの部分に比べかなり多い。「手のひら全体で数十~数千個強といわれるが、口内は唾液1ミリリットルあたり100万~1千万個」(李さん)。じか飲みを通じて無菌だったペットボトルに菌が入り込むのだという。
無菌だったペットボトルでさえ、口をつけて飲んでしまうと、1日で雑菌天国になってしまう!というのですから、オキシ漬けの頻度はできれば毎日。
少なくとも2~3日に1回は洗ったほうが良さそうです。
もし、水筒に糖分が入っているジュースやスポーツ飲料を入れていたとしたら、雑菌のエサが豊富にあるという状態なので、さらに雑菌が繁殖してしまいます。
糖分が入っているものを水筒に入れた時は、その日のうちにオキシ漬けしちゃいましょう~!
水筒をオキシ漬けしたことで変わった生活の変化
今まで、水筒の漂白、まな板の除菌をするときは、塩素系漂白剤(キッチンハイター)を使い、衣類の食べこぼしや黄ばみには、お洗濯用の塩素系漂白剤を使っていました。
塩素系の液体の漂白剤は、短時間でよく落ちる!というメリットがある反面、液体がこぼれて色柄物の衣類についてしまうと、漂白したくないのに色が抜けてしまう。
臭いが強烈なので、かぎすぎるとクラクラしてしまうから、あまり好きにはなれませんでした。
なので、オキシクリーンを使うようになってから、我が家から塩素系の漂白剤はなくなりました!
そう!塩素系の漂白剤を断捨離してしまったのです~!
オキシクリーン1つあれば
- 食べこしのシミ
- 汗ジミの黄ばみ
がついた衣類の洗浄・漂白
- 臭い・雑菌
が気になる雑巾やまな板などのキッチングッズの漂白・除菌ができるし
濃度を変えるだけで、いろいろな場所のお掃除にも使えます!
私には塩素系の漂白剤より酸素系の漂白剤が向いていると思ったので、塩素系の漂白剤は断捨離しました!
酸素系の漂白剤なら、うっかりこぼしてしまっても色落ち・色ハゲの心配はありません(*´∇`*)
今までキッチン用・トイレ用・お風呂用・洗濯層用といったかんじでそれぞれに塩素系の漂白剤を買っていましたが、買う必要がなくなったので節約にもなっています~!
なくなりそうだから買っておかなくちゃ!とプレッシャーを感じることもなくなったので、精神的に楽!。
そして、今までごちゃごちゃと洗剤が並んでいた収納場所もスッキリしたので、気持ちが良いです。
自分に必要な物だけを厳選して絞り込んでいくという断捨離の作業の醍醐味を実感することができました(*´∇`*)
まとめ
今日は、オキシクリーンを使った水筒の洗い方をご紹介しました!
▼ 水筒のオキシ漬け洗いのポイント
- 丸洗いできる水筒とできない水筒をチェックする!
- 分解できるパーツは全てばらしたからオキシ漬けする!
- 40度以上のお湯でオキシクリーンを完全に溶かしきることがコツ
- 漬け置き時間は20分以上。汚れの落ち具合を確認して時間を延長する
- オキシクリーンの効果は最大6時間
▼ オキシクリーンで水筒を洗うと黒カビは落ちるのか?
- 1時間以上オキシ漬けすれば頑固な黒カビでもあっさり落ちる
- こまめにオキシ漬けすることで、黒カビは発生しない
▼ オキシクリーンで水筒を洗うと嫌な臭いはつくのか?
オキシクリーンは無臭だから、長時間漬けおきしても嫌な臭いはない!
オキシ漬けはなれちゃうと簡単なんだけど、慣れるまではどうしても面倒だと感じてしまいます。
でも、じか飲みしている水筒は、1日で雑菌の宝庫であるということを知ってしまってから、面倒でも毎日やらなくちゃな~という気になりました。
雑菌は目には見えないから厄介ですよね。
キレイに洗ったつもりでも、水筒のどこかにウヨウヨと残っているかもしれない・・・と思ったら、怖いです。
特に子供の水筒は、子供がどんな風に飲んでいるのか分からないし( ̄. ̄;)
オキシクリーンには、洗浄・漂白の効果だけでなく除菌の効果もあるので、洗っておくだけでなんとなく安心できます。
万が一私が水筒に入れたお茶のせいで子供が食中毒になったら・・・なんて思ったら、オキシ漬けせずにはいられなくなりました!
コストコのオキシクリーンなら4.49kgたっぷり入っているので、惜しみなく使えておすすめです。
オキシクリーンの購入場所
オキシクリーン(アメリカ製)を店舗で扱っているお店は「コストコ」しかありません。
通常価格は2148円。(2018年3月30日現在)
コストコ会員であればメルマガで特売日のお知らせのメールが届くので、そういったタイミングを利用するとさらに安く購入できます☆
会員じゃなくても安く買えるので、コストコ会員の友達がいたら、教えてもらいましょう~(*´∇`*)
近くにコストコがなかったり、オキシクリーンのためだけにコストコ会員になりたくないという場合は、コストコで販売されている「楽天市場」「アマゾン」で購入可能です。
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オキシ漬けのやり方まとめ!これだけおさえておけば家中ピカピカ