断捨離の始め方 PR

ブログで話題の1日1捨ってなに?1日1捨の物を捨てる基準を調査

ゴミを捨てる
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断捨離をするようになってから「1日1捨」という言葉をブログでよく見るようになりました。
 
しかも、twitterのフォロアーさんの投稿を見ていたらハッシュタグ「#1日1捨」をつけて投稿している人が、沢山いらっしゃるではありませんか~!!!
 
 
「1日1捨」が、すごく気になる・・・
 
 
気になって気になって仕方がない。
 
私もハッシュタグ「#1日1捨」をつけて投稿したい(*´∇`*)
 
みなさんの投稿を見る限り「今日はこれを捨てました~」という内容なので、「1日1つ、なにかを捨てればいい」ということは分かるものの、恥はかきたくないので1日1捨の正式なルールみたいなものはあるのかな?と思い調べてみました。
 
今日は、

  • 1日1捨の物を捨てる基準
  • なぜ1日1捨が話題になっているのか?
  • 1日1捨するとどうなるのか?

について書いていきます~(*´∇`*)
 

 

ブログで話題の1日1捨 物を捨てる基準を調べて見た

1日1捨とは、「あなたの1日は27時間になる(著者)木村聡子さん」という本で「家の中にある不要なものを1に1個でも捨てていきましょう!」という意味で登場した言葉でした。
 
1日1捨の物を捨てる基準

  • 本、服、化粧品、なんでもOK
  • 毎日必ず何か1つでも捨てる
  • 消耗品を使い切っても「1捨」にカウントして良い
  • 意味のない習慣を捨てても「1捨」にカウント

 
つまり、1日1個捨てさえすれば、1年で365個捨てることになるというワケです~。
 

1日1捨がブログやtwitterで人気な理由

ブログやtwitterで、1日1捨が流行っている理由を考えたところ3つ思いあたることがありました。

  • 1日1捨は文字通りで分かりやすい
  • 1日1捨は続けやすい
  • twitterに投稿すると履歴になる

1日1捨は文字通りで分かりやすい

お片づけブームの火付け役としてで有名なのは「片付け祭りのこんまりさん」と「断捨離のやましたひでこさん」
 
こんまりさんは、片付けは祭り!
物はコツコツと捨てるより一気に捨ててしまったほうが「ビフォーアフターの違いが分かりやすくてリバウンドしなかった!」

という自身の経験を元に、一気に肩をつけちゃおうという考え。
 
こんまりさんの物を捨てる基準は「モノを触ってときめくか、ときめかないか。」
 
ときめかないモノは捨てましょう~、ということなんですが、

「モノを捨てる」という経験が少ないと、このときめきのセンサーが鈍いのです。
 
センサーがピピっと反応するのに、時間がかかるので、初心者が一気に片付けるということは、難しいんじゃないかな・・・と思います。
 
(私が難しかっただけかもしれません)
 
 
やましたひでこさんの断捨離は「物を使えるモノ、使えないモノ」で判断するのではなく、「物を使うか、使わないか」で判断して捨てていきます。
 
今、使わないモノ(着ない服)は捨てる対象になります。
 
でもたとえば、スグ着るかどうか分からないような礼服は、必要があれば着る服なので、捨てません。
 
他の人が見たら要らないでしょ?と思うようなものでも、自分が必要だと思えば残す対象です。
 
断捨離の期間は毎日!そして死ぬまでです~。
 
でもですね。
 
断捨離は「なんでもかんでも捨てなさい~」というイメージがいまだに根強いかんじがしませんか?
 
いまひとつ、よく分からない・・・と思っていらっしゃる方が多いような気がします。
 
その点「1日1捨」は先ほどお伝えしたとおり、文字そのままの意味で「1日1つ何かを捨てる」だけ。
 
「1日1捨」は単純明快で、分かりやすいです~!!!
 
なので気軽に始めてみよう!という気になるのではないでしょうか?
 

1日1捨は続けやすい

こんまり流のお片づけも、やましたひでこさんの断捨離も。
 
部屋を片付けてキレイにした!と思っても、なぜだかモノは知らない間に増えちゃったりするんですよね・・・。
 
たとえば

  • 家族が買ってきたものが散在してる
  • 郵便物・DMがテーブルの上にごちゃごちゃと
  • バーゲンで安かったから、衝動買いしちゃった!

こんな理由でリバウンドしちゃうことがあるんです。
 
そんな時、
「テーブルの上にあるものを全部片付けなくちゃ・・・」

「クローゼットを丸ごと整理するのは時間がかかる・・・」

なんて思ってしまうと、今日じゃなくていいかな?明日でいいかな?なんて先送りしたくなるのが人間です・・・。
 
でも「1日1個捨てれば、その日の目標は達成だ!」と思うと、簡単だからやる気になりますよね(*´∇`*)
 
1日1個捨てるだけでいいと思うと、気が楽なのです~☆
 
それでいて人間って面白い物で、実際に1個捨ててみると目に付くものが捨てたくなってくるので、1つ捨てて終わりではなく「これも、あれも、それも捨てようかな~」なんて、捨てちゃったりするんですよね。
 
だからまずなにか1つを捨てたり片付けることが、とっても大事だったりします。
 
1日1捨だと思うと、捨てるハードルが低いから、始めやすいんです。
 
しかも毎日1日1捨できた!という小さな成功体験を積み重ねていくと、自分に自身がついてきます~☆
 
そしてさらに!
「捨てても大丈夫なんだな」「以外と後悔しないもんだな」と言うことが分かってくると、

さらにやってみよう!という気になって断捨離が加速するという良いスパイラルが生まれるから、続けられるんでしょうね(*´∇`*)

ブログやtwitterに投稿すると捨てた物リストができる

ブログやtwitterをやっていると、今日はなにを投稿しようかな~と考えちゃうんですよね。
 
「これ捨てました!」というのだけでも、ネタになるでしょう?
 
コメントなんかがもらえるとさらに嬉しくなりますよね!
 
「今日は何を捨てようかな?」なんて、ワクワクしちゃいます。
 
捨てることに罪悪感を感じなくなってくるんですよ。
 
ネタになるうえに、「あ~そういえば、こんなものを捨てたなぁ」とか「これだけのモノを捨ててきたのか!なかなかやるな私」なんていう達成感が得られる気持ちのほうが大きくなっていくから。
 
(私はこのブログで断捨離したものを綴ることで、小さな達成感を得ています)
 
小さな達成感を積み重ねていくことで、経験値が上がります。
 
経験値が上がると、ときめきのセンサーがピコンピコンと働きます。
 
そして、この間までは必要だと思っていたものでも、「もうコレは必要ないかも・・・」という気持ちになってくり、どんどん捨てれるようになっていきます(*´∇`*)

まとめ

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今日はブログやtwitterで話題の1日1捨の捨て方、基準についてご紹介しました☆
 
「1日1捨は」文字そのままの意味で「1日1つ何かを捨てる」だけでok!
 
物を捨てる基準は

  • 本、服、化粧品、なんでもOK
  • 毎日必ず何か1つでも捨てる
  • 消耗品を使い切っても「1捨」にカウントして良い
  • 意味のない習慣を捨てても「1捨」にカウント

 
つまり、1日1個捨てさえすれば、1年で365個捨てたことになるというワケです~。
 
最終的な目標は、不要なものを捨てて「部屋の中」や「思考」をスッキリさせて、想い描く理想の暮らしを手にすることです。
 
人それぞれの性格や環境が違うので、手にするまでの過程はどんな方法でも良いと思います。
 
今日は1日たっぷり時間があるから、こんまり流で片付け祭りの1日にしよう!
今日は時間がないから、とりあえず1つだけ、1日1捨にしよう。
 
なんて、自分のペースで取り組んでいけばいいと思います(*´∇`*)
 

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