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ゴキブリは玉ねぎが好き!吊るすより正しい玉ねぎの保存方法は?

ゴキブリイラスト
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ゴキブリは、玉ねぎが大好き!
 
ゴキブリの毒餌「ホウ酸団子」を作る時に、エサとして使われるほどゴキブリの大好物です。
 
玉ねぎは湿度を嫌う野菜なので、風通しの良いベランダや日陰に吊るしておくと長持ちすると聞いたりしますよね。
 
ベランダに吊るしておくと、その匂いにつられて、ゴキブリをおびき寄せてしまうことになってしまうのです。
 
そこで、私がやっているゴキブリを寄せ付けない!正しい玉ねぎの保存方法をご紹介します☆
 
「ゴキブリなんて見たくない~!」というゴキブリが嫌いなあなたに、参考にしていただけると嬉しいです。
 

 

ゴキブリが好きな玉ねぎを吊るすとゴキブリがやってくる!

玉ねぎをベランダや日陰に吊るすと、ゴキブリは嗅覚が優れているので、おびき寄せてしまうことになります。
 
玉ねぎは、みかんなどのネットやストッキングに入れて、吊るしましょう~!
 
ゴキブリの赤ちゃんや幼虫は、はねがないので、飛ぶことはできません。
 
高い場所につるしておけば、小さいごきぶりが入ることはないので、みかんのネットで大丈夫です。
 
それでも心配!というあなたは、ゴキブリが嫌いなレモンやみかんの皮を玉ねぎといっしょに吊るしておくと、寄り付かなくなります。
 
もしネットなどに入れずに、玉ねぎをそのまま吊るしてしまうと、いざ玉ねぎを使おうとしたときに、玉ねぎにゴキブリがついている可能性もあるので、注意してくださいね。
 
また、ネットに入れたとしても、玉ねぎの匂いはゴキブリに届いています・・・。
 
近くにゴキブリがいたら、必ず寄ってきます。
 
なので吊るしたら、近くに毒餌(ホウ酸団子、コンバット、ブラックキャップ)を置いたり、ゴキブリホイホイを置いて駆除しましょう~。
 

玉ねぎはゴキブリの好き!正しい保存方法は?

玉ねぎを常温保存でする場合

玉ねぎは湿度を嫌う野菜なので、冷蔵庫で保存するより、常温保存したほうが長持ちします。
 
でも、かごなどにむき出しのまま入れておくと、ゴキブリのエサを差し出しているような物・・・。
 
なので、新聞紙や包装紙などで包んで保存しましょう~!
 
A4サイズの茶封筒でもOKです。
 
そうすることで、紙が湿気を適度に吸ってくれるし、ゴキブリが近づいて来ても、食べられることはありません(*´∇`*)
 
さらに!
ゴキブリはミカンやレモンなどの柑橘系の匂いが嫌いです。
 
ゴキブリの嗅覚は発達しているので、玉ねぎの近くにかんきつ類の皮を置いておくだけでも、避けるはずです。

玉ねぎを常温保存でする場合

常温保存がおすすめな玉ねぎですが、夏場は温度が高く腐りやすいので冷蔵庫で保存しましょう~。
 
冷蔵庫の野菜室は湿度が90%前後に設定されているので、玉ねぎは野菜室より冷蔵保存のほうがむいています☆
 
玉ねぎを新聞紙などの紙で包んだ後、ポリ袋に入れ、軽く口を閉めて冷蔵室で保存します。
 
玉ねぎとリンゴはいっしょに保存しないようにしてください~!
 
放出するエチレンガスは、玉ねぎの成長を促してしまうので、玉ねぎの味や風味が損なわれてしまいます。

玉ねぎでゴキブリをおびき寄せない対策

ゴキブリは、玉ねぎやじゃがいも、乾物などの匂いが大好きです~。
 
常温保存が向いている野菜だからといって、そのまま置いておくと、ゴキブリが家の中にいるのであれば、必ずよってきてしまいます。
 
なので新聞紙などで包んで保存するのは鉄則です。
 
ですがわたしは、包むのが面倒なので、玉ねぎをまとめ買いしないようになりました(*´∇`*)
 
使う分だけ購入して、なるべく早く使い切るようにすれば、いつでも新鮮な玉ねぎを食べることができます。
 
また、人間にとって不要な玉ねぎやじゃがいもの皮も、ゴキブリにとっては大好物!
 
調理後すぐにフタがついているゴミ箱に捨て、ゴキブリが近づけないように、シャットアウトしておきましょう。

まとめ

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玉ねぎは冷蔵保存するより常温保存のほうが長持ちするのは、でもそのままの状態でキッチンやパントリーに置いておくと、ゴキブリにエサを与えているようなもの。
 
ゴキブリをおびき寄せてしまいます。
 
買ったらすぐに、玉ねぎを新聞紙に包んで守ってあげましょう~!
 
外に吊るして保存する時は、みかんのネットがおすすめです。
 
是非試してくださいね(*´∇`*)
 
 

 
 

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