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お風呂の床の色が白色に! 簡単に汚れが落ちたブラシの正体とは?

ブラシで洗う前の床
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ハウステック フェリテのお風呂

写真はななおのうちのお風呂。一見キレイっぽく見えるでしょう?
 
だけど、乾くと床の一部分の色が白色になっちゃってるんです(涙)。
 
ななおには、汚れの正体が分からないので、失敗が怖くてクエン酸や重曹を試すことも出来ず・・・。
 
試しにスポンジではなくブラシで掃除してみたら、簡単に汚れが落ちてスッキりキレイに☆
 
頑固にこびりついていた白い汚れを、簡単に落としてくれた救世主のブラシを紹介します。

お風呂掃除は毎日しているけれど・・・

ななおのうちのお風呂は、ハウステックのフェリエ。
 
このお風呂に入るようになってから、9ヶ月が経ちました。
 
1つ屋根の下で、7人で暮らしているななおにとって、バスタイムは至福の一時。(*´∇`*)
 
だけど・・・
毎日お風呂の掃除をして朝まで換気扇を回しているのに、グレー色だった床の一部が白色になっちゃったんです。
フェリエの床

しかも、ところどころ床の色がうっすらピンク色になったり、黒ずみが発生しているところある・・・。
 
でもね?
これでも毎日スポンジでゴシゴシこすり洗いして、朝まで換気扇を回しているんですよ。
 
「たった9ヶ月使っただけで、なんでこうなったんだろう?」
「私の床の掃除の仕方が悪いんだろうか?」
「このままだったら、もっとひどくなるよね?」
「元通りに戻したい」
・・・と思って、お客様相談窓口に電話して聞いてみました!

お風呂メーカー直伝!浴室の床の正しいお掃除の仕方

【ハウステック(お風呂メーカー)の方のアドバイス】
 
毎日お風呂用の中性洗剤とスポンジで洗っているのにカビが発生してしまっているのであれば

床の掃除は、やわらかいブラシで洗うようにしてください。
 
ブラシであれば、目地の中に入り込んでお掃除できるのでスポンジよりキレイになります。
 
使用する洗剤は中性洗剤でOK。
 
もし今お使いの中性洗剤でも、あまりキレイにならないようでしたら、スプレータイプの中性洗剤を汚れが気になる部分に吹きかけた後、

ペーパータオルのようなもので、ラッピングして浸透させてください。
 
5分~長くても10分放置した後、ブラシでこすってくださいね。
 
放置する時間が長かったり、しっかり洗い流さないと変色する可能性が高いので、必ずしっかり洗い流してくださいね。
 
それでも汚れやカビが落ちないようなら、ホームセンターで売っている黄色のボトルの「花王LOOK(ルック)」の中性洗剤でやってみてください。
 
ルックはお風呂の中性洗剤の中で唯一研磨剤が入っている洗剤なんです。
 
重曹やクエン酸、メラミンのスポンジはオススメできません。
 
が、ルックでやってみてください。
 
毎日のお掃除のポイントとしては、床を洗った後は、50度以上のお湯でキレイに洗い流すこと。
 
皮脂や髪の毛、石鹸カスが残っていると、カビ菌のエサになります。
 
また50度以上でカビは死滅すると言われていますので、全滅はしないにしても効果はあります。
 
昔は冷水といっていましたが、今は50度以上のお湯で火傷に気をつけてお掃除してください。
 
そして換気扇は、2~3時間を目安につけっぱなしておいてくださいね。
 
時間はそれくらいで十分ですが、できれば外の窓と内側の扉もいっしょに開けて通気をよくするとさらに効果があります。
 
外の窓は防犯上開けれないということなら、換気扇をつけて内側の扉だけでも良いです。
 
ぜひお試しくださいませ。

床の白い汚れ&カビが取れたブラシの正体

オーエ お風呂の目地ブラシ
そこで早速ななおは、近所のドラックユタカで298円(税抜き)で売ってたオーエ サッとる 目地ブラシを買ってみました。
 
パッケージから出してみると、こんなかんじ。

オーエのサッとるブラシ

説明を読むと
白いブラシがソフトタイプで、お風呂のフタを洗うブラシ。
 
青いブラシがハードタイプで、浴室の床を洗うブラシになっています。
 
しかーし。
ななおは今までスポンジで洗ってたので、ブラシでやって傷つけたらイヤだな~と思って、ソフトタイプでサササ~となでるように洗いました。
 
それでどうなったか、というと・・・

ブラシで床掃除をして検証してみた結果

ソフトブラシで床のお掃除をして、タオルで水分をふき取った直後の状態はこちら
ブラシで浴室の床を洗った直後
 
翌日の状態がこちら
浴室の床を磨いた翌日
 
わーい。キレイに白い汚れが取れました~。
 
黒いカビやピンクのカビもなくなって見事キレイになりましたよ~。
 
効果抜群。ブラシさまさまです☆
 
だって、スポンジだけでは白い汚れやカビが落ちなくて、こんな状態でしたもん。
ブラシで洗う前の床
やわらかいほうのブラシだけで、しっかり汚れを落としてくれました。
 
先がとがっているので、隅っこの床の掃除もストレスなくできるのでこれから重宝しそうです。

浴室の床を掃除するポイント

ピンポイントで汚れている部分を狙って、さささ~と小刻みに。
 
床の目地に沿って、ブラシを左右上下に動かすことがポイントです。
 
ゴシゴシやらなくても、気持ちよいほどキレイに取れちゃいましたよ。(*´∇`*)
 
目地に発生した黒カビやうっすら広がるピンクのカビだけじゃなくて、白いカビの汚れにも万能だったので買ってよかったです。

まとめ

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浴室の床が白く変色してしまった汚れには、スポンジではなくブラシでお掃除するのが効果的です。
 
今回ななおが使ったブラシはこちら。
近所のドラックストアでも売っていますが、ネットでも買えますよ。

オーエ サッとる 目地ブラシ

今までスポンジで労力と時間をかけてゴシゴシやっていたのは、なんだったんだろうと思わずにはいられないほど汚れが落ちてキレイになりました。
 
床が白かったりカビが生えたままの状態だと劣化したかんじが半端ないですよね・・・。
 
キレイで清潔なお風呂に入れるというのは、格別に気持ちがいい。
バスタイムがさらに長くなりそうです~☆
 
床をキレイにしたいあなたは、スポンジではなくブラシで洗ってみてはいかがでしょう?
 
もしそれでもキレイにならなければ、お風呂メーカーに相談してみてください。
 
丁寧に教えてくださるので、勇気を出して電話してみてくださいね!

 
 

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