クッションフロアの掃除ってどうしてますか?
わたしの掃除の仕方は、日立のロボット掃除機(ミニマル)。
もしくはをかけるか、クイックルワイパーのドライシートでホコリを取るくらいしかやってません。
そのツケでしょうか。
靴下や素足でクッションフロアを歩くと、べたつきが気になるようになってしまいました・・・。
たぶん気が付かないだけで、キッチン周りの床には水がとんだり、油がはねたりしているんでしょうね( ̄. ̄;)
掃除機をかけたあと、ぞうきんで水拭きすればピカピカになるだろうな~と、なんとなくは思ってる。
だけどはっきり言って、床にひざをつけて、はいつくばってぞうきんがけするのはきついし、時間がかかる。
できればやりたくない・・・というのが、本音です。
あとべたつきをとりたいなら、クイックルワイパーのような柄の長いお掃除ワイパーの先に、ウェットシートをつけて掃除すればいいんでしょうが、費用がネックなんです~!
ドライシートでも高いと思っているのに、ウェットにすると、さらに高くつきます( ̄. ̄;)
ぞうきんをかけるよりも楽だけど、金銭的にとても毎日ウェットタイプで掃除すること出来ない・・・。
そこで、クッションフロアのべたつきが気になるときのお掃除方法で
- べたつき汚れがスッキリ落ちる!
- 手間・時間がかからず楽!
- 費用がかからない!
そんなお掃除の仕方はないかな~と調べてみました。
クッションフロアの正しい掃除の仕方!べたつきがみるみる落ちる!
クッションフロアの掃除の仕方は、花王(マイカジ)のサイトに次のように書かれていました♪
現在この記事はなくなってしまいました・・・。
「まずは掃除機などでホコリなどの汚れを取り除き、固く絞ったぞうきんでふき掃除をしましょう。
クッションフロア自体に抗菌や消臭の加工をしてあるものもあり、簡単なお掃除で大丈夫です。
ダニ対策には、1日1回のぞうきんがけが効果的です」とのこと。
「クイックルワイパー ウエットシート」を使うのもいいかもしれないですね。引用元: 気付くと汚れている!クッションフロアの正しい掃除方法
クッションフロアの掃除の仕方を調べた結果
掃除機をかけたあと、「ぞうきん」か、「ウェットタイプのお掃除シート」で、拭けばいいということが分かりました。
色々なサイトを見ましたが、クッションフロアのお掃除の仕方は、シンプルにこの2つしか見当たりませんでした。
「やっぱり、その方法しかないのか。できればどっちもやりたくない!」と、思うもののダニは布団や毛布だけではなく床にまでいるんですね!?
何ヶ月も水拭きしていなかったので、さすがにマズイ・・・と思って、重い腰を上げてぞうきんがけすることにしました。
実際にクッションフロアのべたつきが落ちるかを試してみた
床のべたつきは落ちたのか?
花王のサイトに書かれていたように、掃除をかけたあと、キッチン&ダイニングのクッションフロアを、固く絞った雑巾で拭いていきました。
本題の「床のべたつき」がどうなったかというと
姿勢を低くして床を磨いていくうちに、油でギトギトになっているところも、ピンポイントであちこち発見できました~☆
意識して探せば見つかるものですね♪
歩くと床に足の裏がくっつくような・・・べたつきがあったんだけど、ぞうきんがけしたあとは、油や水汚れも落ちて、べたつくこともなくこともなくなり、と~ってもスッキリしましたよ。
仕上がりは、スッキリ。ピカピカ☆キレイ~!!
達成感があって、テンションが上がりました(*´∇`*)
気分が良くなったついでに、廊下もぞうきんがけ~~♪
キッチンと廊下を、ぞうきんがけしただけで30分かかりました!!
がしかし、やりきった~!
キレイになった~!という達成感が、めちゃめちゃ気持ちイイ!!
やったらこの気持ちが味わえると思ったら、時間をかけてぞうきんがけをしてみてもいいかも☆と、思うほど清清しい充実感が得られました☆
ぞうきんがけした気づき
普段のクッションフロアの掃除は掃除機をかけるだけのななお。
ぞうきんがけをしたことで、次のようなことに気づくことができました。
●掃除機でしっかりホコリやゴミを吸い取ったはずなのに、髪の毛からホッチキスのハリまで落ちていた
●よく分からないものが、バーチカルブラインド(カーテン)の下の床に、ねちゃっとへばりついていた
●角っこ隅っこには、ホコリやパンくずが残っていた。( ̄. ̄;)
●壁の巾木に思った以上にホコリがたまっていた
隅から隅まで掃除機をかけているつもりでも、気づかなかったゴミの多さに、我ながらビックリ!
今回、渋々ながらぞうきんがけをしたことで、
掃除機だけではいまひとつキレイになっていないという事実が認識できたので
それだけでも、ぞうきんがけをした収穫がありました☆
驚愕の真実
しかも極めつけが、今まで謎に包まれていた事実が、ついに判明したのです~!
実はこれまで、掃除機をかけて家中をキレイにしたと思っても、数時間後にはゴミが落ちていることがしょっちゅうで、
そのゴミを見るたびに
「さっき掃除したばっかりなのに、誰が落としたのよ!?」とイラっとしていたんです。
特に気になっていたのは、ダイニングの周り。
いつもどうやって掃除しているかというと、ダイニングテーブルの周りをざざっと掃除機をかける。
そして、掃除をしやすいようにダイニングチェアをズラす。
その後、テーブルの下やチェアの周りに掃除機をかけて、椅子を全部元に戻して、終了♪
と、やってるんですが
なぜか掃除した直後でも、食べカスやご飯粒が落ちているんですよ。
ね?
摩訶不思議でしょう?
それが気になって気になって、仕方がなかったんです。
で、今日は、掃除機をかけた後、椅子を移動させてぞうきんがけをして、戻す、ということを1脚ずつやっていきました。
いつもはまとめて全部椅子を戻すんですが、今日は、1脚ずつ椅子を移動させてぞうきんがけ。
そして椅子を戻す・・・ということを繰り返しやっていったんです。
ところがそれでも拭いたばかりの床に、ゴミが落ちてることに気が付いたんですよ!!
「もう!なんで掃除機かけて、水拭きまでしてるのに、ゴミがあるの?
一体どこからこのゴミは沸いて出てくるの!?」
と、ちょっとイラつきながらも掃除していたら、その犯人の正体が分かりました。
なんだと思います?
犯人の正体は
床に傷をつきにくくするための「椅子の脚カバー」だったのです。
盲点でした。
なんと、脚カバーの裏に、ホコリが付着していたんです!!!
だから椅子を移動させるたびに、カバーの裏についているゴミが落ちていただけだったんです~。
ぞうきんがけをしなかったら、掃除機をかけているのにゴミが発生しているという謎に、一生気づかなかったかもしれません・・・。
もう、小さなストレスを溜め込むこともなさそうです。(*´∇`*)
クッションフロアとの付き合い方
キッチンのクッションフロアの面積は広いので「毎日ぞうきんがけをやる!」とは断言できないです。(´~`ヾ)
だけど、水拭きすることで、ダニの予防につながるのなら、ストレスにならない程度にぞうきんがけをやっていきたいと思いました。
床がべたつくのも不快だし、掃除したのにゴミが落ちているのも不快。
だから、
今日は忙しいから、掃除機だけ。
昨日は掃除機をかけたから、今日はウエットシートで。
今日は時間があるから、ぞうきんがけをしよう!とか。
その日の予定や気分に合わせて、その日にできるお掃除をすればいいですよね(*´∇`*)
クッションフロアの掃除に使うもの
◆ 毎日のお掃除
毎日のお掃除は、クイックルワイパーで!
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シートはリーズナブルなドライシートでOKです。
◆ クッションフロアのべたつきが気になる時の掃除
べたつきが気になる時には、雑巾でお掃除しましょう~!
ウエスがあればウエスでもOKですよ。
面倒なら、コストは高くなるけど、ウェットタイプのシートでお掃除すると、クッションフロアのべたつきが取れますよ。
まとめ
今日はクッションフロアがべたつく時のお掃除の仕方をご紹介しました。
- 掃除機でゴミ・ホコリを取り除く
- 固く絞ったぞうきんで水拭きする
- 1日1回やるとダニの予防につながる
ぞうきんがけは、時間と手間はかかります・・・。
はっきりいって出来ればやりたくないですよね( ̄. ̄;)
だけど、実際やってみると、ぞうきんがけしたあとのスッキリさ。
達成感は半端なく、やって気づけたことも多かったので、ぞうきんがけは奥が深い!
とてもやりがいがあるとかんじました!
なので
「掃除機をかけただけだと、床のべたつきが気になる・・・。」
そんな時は、ほんの1区画でも、ぞうきんがけしてみてください~。
普段あまりぞうきんがけをしていない方なら、やったあとの爽快感はクセになる!ほど。
あっちも、こっちもと、次々にやりたくなると思いますよ~。
ぜひ一度ぞうきんがけしてみてください(*´∇`*)