バウンティのキッチンペーパー。
コストコ通の方々が「一度使ったらほかのキッチンペーパーは使えない!!」と口コミで絶賛されているので、ずっと気になっていたんです。
でもこのキッチンペーパー。
柄がついているせいか12ロールで約3000円もするので、なかなか手が出せなかったのです・・・。
ですが!
そんなキッチンペーパーが、コストコの通常価格より850円値引きさていたので、思いきって買ってみました~
そこで今回の記事では
- バウンティのキッチンペーパーって、どんなもの?
- 価格は?
- 使ってみた感想
など、バウンティのキッチンペーパーについて書いていきます☆
お値段は決して安くないのに、なぜバウンティのキッチンペーパーが人気なんだろう?
と思っているあなたの参考にしていただけたら嬉しいです(*´∇`*)
コストコでバウンティのキッチンペーパー(柄あり)を買ってみた!
バウンティのキッチンペーパーのパッケージの大きさ
バウンティの大きさは、縦56センチ、幅38cm、奥行き22cm
18個入りのティッシュペーパーと比較しても、かなり大きいです。
1袋あたりの個数
スーパーなどで見かけるキッチンペーパーは、2個セットか4個セットですよね?
バウンティの袋の中には12個のキッチンペーパーが入っています~!
1ヶ月1ロール使うとしても1年は持ちますし、1ヶ月に2ロール使うとしても半年は持つ計算になります。
バウンティのキッチンペーパー1ロールの大きさ
バウンティのキッチンペーパーは、1ロール縦27.9cm×直径14.9cm。
キッチンペーパーだと思えないくらい、1ロールの大きさもビックです~!
一般的なキッチンペーパーより、一回り大きいです。
高さというか幅が広いで、我が家のシステムキッチン収納に立たせておくことができません。
大きいので当たってしまうので・・・
横に倒して収納しなくちゃいけないのです。
収納スペースが取られてしまうことが残念です。
バウンティのキッチンペーパーって、どんなもの?(特徴)
バウンティのキッチンペーパーは1つあたりのサイズが大きく、量も多いので、12ロールも集まるとめちゃめちゃビックサイズです!
消耗品なので確実に減っていくものだけど、かなりの存在感があります。
でも、
バウンティのキッチンペーパーは、大きいだけじゃありません(*´∇`*)
他のキッチンペーパーと何が違うのかをご紹介します。
大きい!分厚い!吸収力バツグン!
日本のペーパータオルの標準サイズは22㎝×23㎝で正方形に近い形。
バウンティのキッチンペーパーの1枚あたりのサイズは、14.9cm×27.9cmの長方形になっています。
ちょうど1枚の大きさが、ティッシュ箱の底と同じくらいです。
ミシン目がついているので、使いたいときに使いたい分だけ、切ることができて便利ですよ(*´∇`*)
またバウンティのキッチンペーパーは、2枚重ねになっているので、厚みがあるため、吸収力は抜群です!
かといって、リードキッチンペーパーのように、硬くしっかりしているというよりは、柔らかくやさしい触り心地です。
柄付きで可愛い☆個別包装なのでプレゼントにも最適
一般的にスーパーとかで売られているキッチンペーパーの色は「白色」が定番ですよね。
バウンティのキッチンペーパーは柄付きなのでとても可愛いです☆
この絵柄は入荷状況で変わるので、購入時に絵柄の選択は出来ず、買ってからのお楽しみ(*´∇`*)
またバウンティのキッチンペーパーは、1つずつ個別に包装されているので、外袋を破ってしまっても衛生的にストックできます~。
大量にまとめがいすることになるので、これは嬉しい配慮ですよね。
個別包装されているので、ちょっとしたお礼や手土産の品として、持参すると喜ばれそうです。
耐水性、吸水性に優れているので、使い回しが効く!
一般的なキッチンペーパーって、水に塗らすと破れやすくなりますよね?
とても水でビタビタになったキッチンペーパーを絞って使おうという気にはなりません。
でもバウンティのキッチンペーパーは、吸水性が高い上に、破れにくいのです(*´∇`*)
今まで使っていたキッチンペーパーだと3枚は使うような水分でも、バウンティのキッチンペーパーなら1枚で十分!
しかも、簡単には破れないので、食材を水切りしたキッチンペーパーを洗って、絞って台拭きに使うという使い回しも可能なんですよ。
ただ1点注意しなければいけないことがあります。
それは、バウンティの絵柄は水に濡れるとインクの色が落ちてしまうことがあるということ!
例えば、食材などの水切りにバウンディを使うと食材に絵柄がついてしまう可能性があります。
水切りに使うときには、絵柄の印刷面と食材が直接つかないようにしましょう☆
裏側にしても、吸収力や耐水性は変わらないので、同じように使えます(*´∇`*)
バウンティのキッチンペーパーの種類は?
バウンティのキッチンペーパーは「柄(デザイン)あり」と「柄なし(無地)」の2種類あります。
コストコで売られているのは「柄つき」のみ。
デザインの可愛さにひかれて買っちゃう人も多いと思います(*´∇`*)
バウンティのキッチンペーパー(柄つき)を使ってみた感想
バウンティのキッチンペーパーは高いんですよ。12ロールで3000円ほど。
買う前は、キッチンペーパーごときに、3000円も出せない。
「消耗品なのに高くて、もったいない~!」「キッチンペーパーに柄ついているなんて、贅沢だ~!」
なんて、思っていました。
買ったあとも、もったいなくて使うのに躊躇しちゃったくらいです。
でも、我が家にある食器の上に乗せて、使い始めてみたら、うちの食器は、ほとんど白色なので、華やかになってテンション上がったんです(*´∇`*)
セレブなキッチンになったかんじ☆
高いから使うのがもったいないと思っていたんですけど、天ぷらなどの揚げ物の油切るために、今まで何回も取り替えて何枚も使っていたのが、バウンティのキッチンペーパーなら1枚でOK!
何枚も取り替えなくても済むので、手間がかからないし、1枚ですむので経済的かもしれません。
ただ、1ロール自体が大きいし、1袋に入っている量も12ロールなので、置き場所に困るというデメリットは否めないかな・・・。
とは言っても!
食材の水切りに使った物は洗って台拭きにして、さいごIHの油汚れをふき取って、捨てる、なんていうかんじで、何度も洗うことができて、使い回しがきくので、結果、バウンティはコストパフォーマンスは良いと思います。
布巾や台拭きと同じように汚れたら洗って使えるし、汚れたらゴミ箱にポイすればOK!
コストコユーザーさんが、バウンティのキッチンペーパーをリピ買いしている理由が分かりました~!
わたしも、リピ買いします(*´∇`*)
バウンティのキッチンペーパーのお値段は?
バウンティのキッチンペーパーは輸入品なので、円高や円安などの状況によって変化します。
コストコでなくてもネットで買えますが、やはりコストコが安いので、おすすめです。
ただコストコでは、柄付きのキッチンペーパーしか販売されていませんし、「小分け(ばら売り)」で販売されていません。
なので、色落ちが心配だから、絵柄なしのキッチンペーパーが欲しい方。
使うかどうかわからないから少量だけほしいという方は、ネットで購入をおすすめします。
◆ 無地 12ロール
ヤフー参考価格:2,120円(2018年12月現在)
キッチンペーパーの柄の色落ちが心配な方には、バウンティの無地のロールがおすすめです。
無地の方が安い気がしてしまいますが、バウンティはネットで買うよりコストコで買ったほうが安いので、高くかんじてしまいます。
◆ 柄付き 4ロール
アマゾン参考価格:1,888円(2018年12月現在)
まとめ
今回はコストコで買ったバウンティのキッチンペーパー(柄あり)の特徴と使った感想をまとめました☆
バウンティのキッチンペーパーは、他のキッチンペーパーと比べると、(コストコで買っても)割高にかんじます。
でも洗って使えば何度でも使い回しできるので、一般的なキッチンペーパーと同じ使い方しかできないと思ったら、大間違いです~。
なんといっても可愛い柄付き!
もはや別物と考えたほうがいいかもしれません。
使い方しだいで、コストパフォーマンスはどんどん良くなるので、ぜひ使い倒してみてください(*´∇`*)
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