タングルティーザーのお手入れって、どうすればいいんでしょう？
ブラシに絡まった髪の毛を手で取るくらいのことしかしていなかったら、いつの間にか根元の部分に髪の毛がたっぷりと絡みついているだけでなく、ホコリまで溜まってしまいました。
指をブラシの奥につっこんで取ろうとしても、指の方が太いので、根元にたまったホコリや髪の毛は、取れない･･･。
ブラシを無理に押し広げて取ろうとすると、ブラシが変な方向に曲がってしまって、劣化しそう。
そこで今回の記事では根元にこびりついたホコリや髪の毛の取り方をご紹介します。
タングルティーザーを買ってみたけど「お手入れの仕方が分からない」「まだお手入れをしたことがない！」というあなたに、参考にしていただけると嬉しいです。
- 手で取れない！タングルティーザーに髪の毛が絡みついた時の取り方
- タングルティーザーのブラシの根元に、ホコリが付いた時の取り方
- ホコリや髪の毛がついたままタングルティーザーを使い続けるとどうなるか
タングルティーザーの手入れの仕方
タングルティーザーに
- 髪の毛がブラシの奥に詰まって取れない
- ホコリがブラシに絡まって取れない
ということが、気になり始めたら、次のようにお手入れしてみてください～(*´∇｀*)
髪の毛がタングルティーザーに詰まって取れない時
髪の毛がタングルティーザーの奥深くに入り込んでしまうと厄介！
そこで便利なのが歯ブラシです！
タングルティーザーのヘアブラシは、長いブラシと短いブラシの2段構造になっているので、短いほうにひっかかっている髪の毛はとりづらいです。
歯ブラシでヘアブラシをなでると、あれよあれよと髪の毛がかき出されてきます。
お手入れに必要なのは、歯ブラシだけ！
歯ブラシでかきだすだけで、このようにキレイになります。
タングルティーザーにつまった手で取れない髪の毛は、歯ブラシを使ってかきだすと簡単に取れます(*´∇｀*)
もし新品の歯ブラシがない時は、食器洗い機で歯ブラシを洗ったものでもOKです。
ほこりがタングルティーザーにつまった時
ホコリがタングルティーザーにつまった時も、歯ブラシを使うことで取れます！
ただホコリは、髪の毛より根気が必要。
ホコリがブラシ部分にたまらないうちに、こまめにお手入れすることがポイントです！
3日に1回くらいの頻度（少なくとも1週間に1回）でお手入れすると、清潔な状態をキープできます
タングルティザーをお手入れしないとどうなる？
タングルティーザーに髪の毛やホコリがついた状態で使っても、ブラッシングすることはできます。
でも、汚いと、ブラッシングする気持ちになれなかったりします。
ヘアブラシについているホコリが、自分の頭につきそう。
髪の毛がまとまらないし、他にブラシがないから、汚れたタングルティーザーでやるしかないか･･･みたいな。
しかたないからやる、みたいになってしまうのです。
だから買った当初の美髪になりたいから、ブラッシングしたい！という気持ちが薄れてしまい、あまりブラッシングしたくなくなってしまいました。
不衛生なので、頭皮のトラブルがおきてしまう可能性だって、あります。
またホコリや汚れがたまったままだとブラッシングの効果も弱まるので、定期的にお手入れしましょう(*´∇｀*)
まとめ
今回の記事では、タングルティーザーのお手入れの仕方をご紹介しました！
タングルティーザーは絡まないヘアブラシとして有名なブラシ。
でも、絡まないから痛くないだけであって、抜けた毛はヘアブラシに絡みます･･･。
そのまま放置しておくと、どんどん髪の毛やホコリがたまって、取りにくくなり厄介です。
歯ブラシでこするだけで、そういった汚れがかきだされます！
3日に1回（少なくとも1週間に1回）の頻度で、歯ブラシでお手入れしていきましょう(*´∇｀*)
是非試してみてくださいね！
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