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ブラックキャップの効果は設置後いつから発揮するの?

我が家で愛用しているブラックキャップ
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ブラックキャップを置いたとしたら、効果はいつからあるんでしょう?
 
置いたその日から効き目はあるのかな、とか。
 
いつから置いておけば、ゴキブリを見ずに済むんだろう・・・?
 
どのくらいの期間効果があるんだろう?
 
なんて、ゴキブリ嫌いだと、どんな駆除剤が効果があるんだろうと考えちゃいますよね。
 
そこで今回の記事では、ゴキブリ大嫌いの私がブラックキャップの効果についてまとめました
 

 

ブラックキャップの効果はいつから

ブラックキャップは、置いたその日から効果を発揮してくれます☆
 
ブラックキャップの中に入った餌を食べたゴキブリは、チャバネゴキブリなら5時間。
 
黒ゴキブリなら1日で効果があるんですよ。
 
なので
「ゴキブリを見つけたけど、逃がしてしまった~!」 → 退治したい時。
 
「ゴキブリがいるかどうかわからないけど、絶対見たくない!」 → 予防したい時。
 
どちらも有効です。
 
我が家では、1年中ブラックキャップを置いているのですが、5mmほどの小さいゴキブリは見かけたことがあるものの、成虫のゴキブリは見なくなりました

ブラックキャップの効果のある期間はいつまで?

ブラックキャップの中
 
ブラックキャップの効果は、アルミのパッケージを開封してから6ヶ月間効果が持続します。
 
パッケージを開封してしまうと、毒の成分がどんどん揮発してしまいただのエサになってしまいます
 
なので6ヶ月経って、エサが残っていても処分しましょう~!
 
ブラックキャップはゴキブリが安心してエサを食べやすい居心地が良いドーム型になっています。
 
放置しておくとゴキブリの住処となってしまう恐れがあるので、効果がなくなる6ヶ月後には撤去して新しいブラックキャップと交換しましょうね。

ゴキブリキャップを置くタイミングはいつ?

ゴキブリが発生する時期は、地域によっても違いはあるけれど、暖かくなる4月~6月頃に発生して、7月~8月頃にいちばん多くなっていきます。

ゴキブリの発生時期

 
ゴキブリは繁殖力が高いので、どんどん増えていきます。
 
なので、暖かくなりゴキブリが大量に増え始める前の3月頃に置くのがベスト!
 
といいたいところですが、上のグラフを見ても分かるとおりゴキブリは1年中います。
 
真冬だとゴキブリと遭遇する機会は減りますが、寒い外から温かい屋内へ侵入するゴキブリもいるんですよ。
 
だから、ゴキブリを見たくないなら、1年中置いておくのがベストなので、いつ設置しはじめてもOKということになります(*´∇`*)
 
繰り返しますが、ゴキブリは繁殖力が高いので、ゴキブリを見てからでは遅いです・・・。
 
増やさないための予防策としてブラックキャップを設置しておきましょう~!

ブラックキャップはどんなゴキブリに効果がある?

ブラックキャップは、どんなゴキブリにでも効果があります☆
 
赤ちゃんのゴキブリから大型のゴキブリ。

チャバネや黒ゴキブリなど種類も問いません。
 
餌を食べたゴキブリが持つ卵にも効きますし、薬剤に対し抵抗力を持ったしぶといゴキブリにもしっかり効き目があります
 
さらに!
ブラックキャップは、ゴキブリの幼虫でも入りこむことができるよう設計されているので、エサを食べた幼虫にも、もちろん効果はあります。
 
ただ、ブラックキャップの誘引力は半径1~2m程度
 
幼虫は小さいので行動範囲がとても狭いので、小さいゴキブリを駆除したい時は、狭い範囲でたくさん置いておくと、効果的です。
 
わたしはもう2年以上ブラックキャップを家に置いていますが、家の中で生きている成虫のゴキブリを見たことはありません。
 
ブラックキャップさえ定期的に交換して設置しているので、生きている大人のゴキブリと格闘せずにすんでいます
 

ブラックキャップのデメリット

 
我が家ではブラックキャップを1年中設置してから、成虫のゴキブリを見ることはなくなりました。
 
なので効果はあると思っています(*´∇`*)
 
でも、ブラックキャップは置いたのはいいけど、どこに置いたかな?とかいつおき始めたっけ?と分からなくなることがあるんですよ。
 
メモして定期的に交換すればいいだけだけど、面倒なのでつい忘れてしまうのです・・・。
 
ブラックキャップのお値段は12個入りで、500円~600円ほど。
 
我が家では1階に1箱、2階に1箱使っているので、1年で2400円ほどの費用がかかっています
 
使い捨てなのでコレから10年買い続けるなら24000円。
 
20年買い続けるなら48000円と、かなりの費用です。
 
 
◆ 6ヶ月ごとに交換しなくちゃいけないこと。

◆ 買い続けなければいけないこと。
 
この2つがブラックキャップのデメリットです。
 
 
なので、ブラックキャップのように使い捨てではなく、コンセントにさして超音波で害虫を駆除する機器を購入してみようかなと思っています。
 

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amazon価格で1690円(2021年9月8日現在)
 
ゴキブリだけでなく、ねずみ、蚊、ノミ、ダニ、シロアリ、ハチ、クモ、コウモリなど有害生物にも効果があるので、これ1つで色々な害虫対策ができるという優れものなんですよ(*´∇`*)
 
電気代はかかりますが、使い捨てではなく、これだけの害虫対策ができるなら安い買い物です。

まとめ

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今回の記事では、ブラックキャップの効果についてまとめました!
 

◆ ブラックキャップは、どんなゴキブリに効果がある?

ブラックキャップの毒餌は、赤ちゃんのゴキブリから大人のゴキブリ。

はたまた薬剤に抵抗力を持ったゴキブリにまで効果がある。
 
◆ ブラックキャップの効果はいつから?
設置したその日から
 
◆ 効果はいつまで?
約6ヶ月間
 
◆ 設置するタイミングは?
思い立った時に設置して、1年中おき続けることがベスト!
 
◆ ブラックキャップのデメリット
6ヶ月ごとに交換しなくてはいけない。
買い続けなければいけない。

 
 
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