「今、使っている食器だけを残そう。」
「自分が使いたいと思う食器だけにしよう。」
と、粗品や景品でもらった食器をバッサバッサと断捨離したら、食器がなくなってしまいました。
使っていた食器は、そこにあるから使っていただけで、本当に使いたいと思って使っている食器ではなかったんです。
そこで、食器を買い揃えようとしたんですが、食器ってサイズも小さいのから大きいもの色柄デザイン、価格もいろいろですよね?
種類も和食器、洋食器など色々あるし、デザインや形も豊富。
どれもこれも素敵に見えるので、目移りして選べなかったんです・・・。
食器を家族の人数分一式揃えるとなると、万単位でお金が飛んでいくので、できれば失敗したくありません。
しかも、気をつけていても、いつかわ、ヒビが入ったり、割れてしまう物だから、またそろえなおさなくちゃいけなくなりますよね。
そこで、自分なりに購入する基準を考えてみたところ、買ったあと後悔することなくスタメンの食器として活躍しています☆
食器の買い足しで失敗しないコツは
ズバリ、自分なりの購入する基準を考えてから買うこと!でした(*´∇`*)
そうすれば、食器を買い足しても、自分好みの食器がを揃えることができます。
今日は「どうやってその基準を考えていけば失敗しないのか?」そして、「私はどんな基準をつくったのか?」をまとめました。
断捨離後に「どんな食器を買い足して揃えていけば失敗しないんだろう・・・」と悩んでいる方の参考にしていただけると嬉しいです。
食器の揃え方☆断捨離して気がついた食器を買い足すコツ
食器のサイズも小さいのから大きいもの。色柄デザイン、価格もいろいろ。
なので、食器選びのコツはズバリ「購入する基準」をあらかじめ決めておくことです。
食器を揃える基準を考えよう!
食器を購入する基準をどうやって決めていくかとうと、断捨離した食器はどんなものだったかな~?というのを考えて、捨てた食器と同じ条件に合うものは買わないということ。
あと、断捨離したあとも手元に残しておきたいと思った食器はどんな食器なんだろう?と考えて、残した食器と同じ条件に合うものを買うということです。
私が今までに断捨離して捨てた食器をまとめると
- 欠けたもの・ヒビが入ったもの
- 100均で買った食器
- 景品・粗品でもらった食器
- 食器洗い機に入れれないもの
- お客さん用として取ってあるもので、使いたいと思わないもの
でした。
なので
- 100均の食器は買わない
- 食器洗い機に入らないものは買わない
という基準ができます!
次に、断捨離して手元に残した食器をどんな食器だったかというと
- 電子レンジ対応の食器
- 白い食器と和食器
- スタッキング(積み重ね)出来るもの
だったので
- 電子レンジ対応の食器を買う
- 白い食器と和食器。似たテイストのものを買う
- スタッキング(積み重ね)出来るものを買う
という基準を設けました~☆
基準をまとめると
- 100均の食器は買わない
- 食器洗い機に入らないものは買わない
- 電子レンジ対応の食器を買う
- 白い食器と和食器。似たテイストのものを買う
- スタッキング(積み重ね)出来るものを買う
5つとなります。
ただこの基準は、私の考えた基準なので、あなたにはしっくりこないかもしれません・・・。
なので「断捨離した食器はどんなものだったかな?」「手元に残しておきたいと思った食器はどんな食器なんだろう?」と紙に書き出して購入する基準を考えてみてください~(*´∇`*)
そうすれば買い足したあと失敗した・・・なんて後悔することもありませんよ。
基準に沿って、食器を揃えた結果
いくらデザインが好みの食器を見つけたとしても、自分が断捨離した条件に合う食器だったら、そのうち捨てることになるな~。
逆に今残っている食器と同じ条件に合う食器であれば、飽きずに長く使えそうだと思ったことが、ヒントでした☆
どんなに食器を大切に扱っていても、いつかは食器は割れたり・欠けたりする時がきますよね。
同じ食器が手に入るかといったら、二度と手に入らないかもしれない・・・。
だったら、同じ大きさ・種類のものを人数分そろえても、いつかバラバラになっちゃうな~と思ったんですね。
どうしようと。
で、手持ちの食器を眺めていたら、残った食器は「白」と「和食器」だけだったので、
このテイストのものだけを買えば、全く同じ食器じゃなくても、雰囲気を壊さわず、まとまって素敵にマッチするんじゃないかな~☆と、気づいたんです。
で、似たテイストの食器を買い足した結果、大正解でした!
食器選びに迷った時は、テイストをバラバラに買い足していくのではなく、似たテイストを選んで増やすと、統一感が出るのでおすすめです。
まとめ
今日は断捨離して気が付いた食器選びで失敗しないコツ「食器の揃え方」についてまとめました。
食器選びで失敗しないコツは「食器を買う前に購入する基準を決めてしまう!」ということです。
購入する基準は「断捨離した食器はどんなものだったかな~?」
逆に「手元に残しておきたいと思った食器はどんな食器なんだろう?」と考えて、決めていくと
食器を買ったあと後悔せずに、スタメンの食器として活躍してくれます。
ぜひ時間があるときにでも、自分好みの食器はどんなものなのかを考えてみてください~(*´∇`*)
残っている食器が普段使っている食器だけになると「どの食器がどこにあるのか?」が把握できるので、めちゃめちゃ楽ですよ~。
何より、自分の趣味趣向に合うお皿がズラリと並んでいるのを見るのは、気持ちがいいです。