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流せるトイレブラシのデメリット7つ!トイレブラシを断捨離した理由

流せるトイレブラシ
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流せるトイレブラシのセット
 
トイレのブラシ部分が使い捨てになっていて、トイレに流せるというスクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」
 
普通の一般的なトイレブラシを使より清潔で便利そうだと思ったので、1年使ってみました。
 
がしかし・・・
 
思った以上に流せるトイレブラシのデメリットが多すぎたので断捨離しました~!
 
トイレブラシを断捨離した後のほうが、まめにお掃除するようになってピカピカに!!!
 
そこで今回の記事では、
「流せるトイレブラシのデメリット」と、
「トイレブラシを断捨離してどうやって便器をお掃除しているのか」をお話しします☆
 

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流せるトイレブラシのデメリット7つ

わたしが1年間スクラビングバブルの流せるトイレブラシを使ってみてかんじたデメリットは次の7つです。
 
◆ 流せるトイレブラシのデメリット7つ
 

  • 柄の部分が水に浸かるので不衛生
  • 使い捨てブラシの値段が高い
  • 洗浄液が流れ出ると、汚れている部分が見えない
  • 使い捨てブラシがふやけて掃除できない
  • 流せるトイレブラシなのに流すとつまる
  • デザインがいまいち・・・
  • 柄がごつごつあたると傷がつく

 
順にお話ししていきます(*´∇`*)

柄の部分が水に浸かるので不衛生

スクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」は、お掃除し終わった後、ブラシの部分をトイレにポイっと流せるというのが、最大のメリットであり特徴☆
 
汚れたブラシ部分を洗う手間がなく、常に新しいブラシでお掃除できるのが良いと思って、使い始めました。
 
実際に使ってみると、確かにその点はGOODなんですが・・・
 
お掃除する時、柄の部分も便器内の水に使ってしまうので、柄の部分が汚いんですね。
 
だから結局柄の部分を洗面所で洗っていたのです。
 
もちろん、洗うといっても、ブラシ部分を洗う手間はないし、柄の部分だけならシンプルなので、手間は激減するといえばするんですが、柄の部分を洗って、拭かないとホルダーに汚水がたまってしまうので、拭くのが面倒なのです。
 
掃除の時などに、ホルダーをひっくり返してしまっては一大事ですからね!!!
 
 
いくらブラシ部分が捨てれるから清潔だとは言っても、清潔なのはブラシ部分だけ。
 
洗わなければ、本体の柄の部分やホルダーには汚水が溜まってしまいます。
 
この2点に関しては、流せるトイレブラシであっても回避できないので、残念だなと思いました。

使い捨てブラシの値段が高い

流せるトイレブラシのブラシは、1回使い終わったら捨てる使いきりタイプのブラシです!
 
この替えのブラシが安かったらいいんですけど、特売で買っても1個20円はするんです。
 
なので「さっき掃除したばかりなのに、もう汚れている!」なんていう時には、新しいブラシをつけるのに躊躇してしまいます。
 
掃除したら掃除した分だけ、お金がかかってしまう・・・と思ってしまうから。
 
かといって「もう少し経ってから、まとめて掃除しよう!」なんて思って掃除すると、便器の汚れが頑固になってしまって落ちなかったりするので、
 
掃除のしやすさからいえば、一般的なトイレブラシのほうがささっとお掃除しやすいです。
 
1つ買ってしまえば、買い換えるまでお金はかかりませんからね。
 
替えのブラシが安いとかんじるか。高いとかんじるかは人それぞれだと思うけど、私は高いとかんじ、最大のデメリットでした。

柄がごつごつあたると傷がつく

どんなトイレブラシでも言えることだと思うんですが、流せるトイレブラシも柄の部分が便器にあたってしまうんですよ・・・。
 
特に奥のほうを磨こうとすると、コツコツと・・・。
 
今のところ大きな深い傷はついていませんが、良く見たら便器に細かな傷がついているかもしれません。
 
トイレの掃除が楽になるようにコーティングされたトイレなので、キズをつけてしまうとそのコーティングが剥がれてしまうかもしれないとヒヤヒヤしながら掃除しているんですが、ごつっと音を立ててしまうことがあります。

使い捨てブラシがふやけて掃除できない

流せるトイレブラシは、お掃除し終わった後、トイレに流せる!というのが最大のウリ
 
そのため、水に溶けやすく流れやすい素材のブラシなので、長時間水につけてお掃除していると、ブラシ部分徐々にふやけて薄くペラペラになってしまいます。
 
ふやけてしまうと、とっても洗いにくい上に、本体がごつごつとあたりやすくなってしまいます。
 
なので時間との勝負!ささっとお掃除しなくちゃいけません
 
これがですね。のんびりしている私の性格にはあわないようです。

洗浄液が流れ出ると、汚れている部分が見えない

使い捨てのブラシは、濃縮された洗剤つき!
 
あえてトイレ用の洗剤をブラシにつけてこする必要はありません☆
 
イオンコーティングされるので、1週間もの間、汚れの付着を防いでくれます。
 
でもそれが良し悪しで・・・
水にブラシを付けると洗浄液が流れ出してしまうので、汚れている部分が見えなくなってしまうのです・・・。
 
スクラビングバブルの本体の柄の部分は、50cmと長いので、便器の置くの方もお手の物!
 
なんですが、お掃除したくても、洗剤の色で、どこに汚れがついているのか全く見えないのです。
 
綺麗に落ちたかな~?と思って、水を流すと、全然落ちていなくてガッカリしてしまうこともしばしば。
 
だって、その頃にはもうブラシがふやけていてお掃除できないのですから・・・。
 
特に汚れが付着しやすい便器の奥の方をお掃除したいのに見えないというのは、致命的な欠点だといわざるを得ません。
 

流せるトイレブラシなのに流すと詰まる?

流せるトイレブラシ!というネーミングがついているくらいなので、トイレに流してもなんの問題もないはず!
 
まして詰め替えブラシが詰まるはずはないと、思います。
 
でも、念のため、我が家のトイレメーカー「リクシル」と「パナソニック」に、問い合わせてみたところ・・・
 
「詰まる可能性があるので、流さないほうが良い。流すなら自己責任でお願いします。」という回答が返ってきました。
 
なんでも、今どきのトイレは、節水タイプのトイレになっているので水量が少ないため、つまる可能性が高いそうです。
 
というわけで
つまってしまったら困るので、流せるトイレブラシなんですがトイレに流さず、捨てていました。
 
といっても、トイレを掃除したブラシをそのままゴミ箱に入れることには抵抗があったので、ごみの日の当日、ゴミ袋を捨てる直前にトイレを掃除して、そのままゴミ袋に入れてゴミ捨て場に直行!
 
時間に余裕がある時はいいんですが、バタバタした朝は大変です~!!
 

デザインがいまいち・・・

流せるトイレブラシ
 
普通のトイレブラシと比べたら、流せるトイレブラシはシンプルなデザインだと思います。
 
でも、50cmもの長さがあるし、奇抜な色なので、トイレの中で浮いてしまって目立つんです。
 
それがとても気になってしまうのです。我が家の雰囲気には合わないから・・・。
 
それにトイレブラシがあると、トイレの床のお掃除がしづらかったりするんですよね。
 
掃除の度に、トイレブラシを横にずらさないといけないので。

流せるトイレブラシを断捨離した後の便器の掃除方法

1年以上流せるトイレブラシを使っていましたが、個人的に流せるトイレブラシはメリットよりもデメリットが大きいと思ってしまったので、断捨離しました!
 
トイレブラシの本体も、替えのブラシも両方断捨離しました!
 
で、どうやってトイレの便器をお掃除しているかというと、ビニール手袋とトイレクイックルと言うお掃除シート
 
この2つだけでお掃除しています。
 

流せるトイレブラシのように、ビニール手袋もトイレクイックルも、使い捨て!
 
なので汚れがついた物をトイレの中にとどめておくこともありません。
 
はっきりいって、トイレクイックルは、トイレシートとしては割高な商品。
 
でも、いくらトイレクイックルが割高のトイレシートだからといっても、流せるトイレブラシほど高くはないです☆
 
なので汚れが気になった時には、さささ~っとお掃除できるので、いつでも綺麗な状態を保つことができます(*´∇`*)
 
そして!
なんといっても奇抜な色のトイレブラシ本体がトイレの中にないので、見た目もスッキリ!
 
トイレブラシが床の上にないと床のお掃除もしやすいので良いことだらけです~!!
 
ただ1つ注意しなければいけないことがあります。
 
それはビニール手袋の長さ!
 
手首くらいしかないビニール袋だと、便器の奥を掃除する時に、水がビニール袋の中に入ってきてしまいます・・・。
 
なので、ビニール手袋の長さは、肘の辺りまであると安心して奥までお掃除できます。
 
もし短めなら、輪ゴムをはめて水が入りにくくしておきましょう(*´∇`*)

今回ご紹介したトイレお掃除グッズ

断捨離した流せるトイレブラシ

今使っているお掃除グッズ

◆ トイレクイックル
 

 
トイレの汚れが気になったら、ささっと拭きたいので、箱買いしています☆
 
◆ ビニール手袋
 

まとめ

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今回の記事では、流せるトイレブラシを使って気が付いたデメリットを7つご紹介しました。
 
その結果、トイレブラシは必要ない!という結論に達して、トイレブラシを使わずお掃除しています。
 
トイレのお掃除をする時の参考にしていただけると嬉しいです(*´∇`*)
 
 

 
 

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