生活感のない部屋はおしゃれ。憧れますよね~(*´∇`*)
「あふれかえっているものを捨てれば、部屋はスッキリする☆」ということは分かっていても、この「捨てる」ということがなかなか難しいですよね( ̄. ̄;)
「捨てて、片付けてるはず。」
なのに、なぜかモノの量が減らないから、部屋がスッキリ片付かない・・・。
だけど、おしゃれな部屋にしたい~。
そんなななおがおが、部屋をスッキリ見せるためにやっていることをご紹介します。
部屋をすっきり見せるコツ
部屋をすっきり見せるコツはズバリ、生活感を消すことです。
生活感とは、つまり生活しているかんじ。
ホテルがいい例です~。
「人が暮らしている痕跡を消せば」生活感がかんじられなくなります(*´∇`*)
ホテルのように、厳選された必要最低限のモノしかない状態にしちゃえば、部屋がスッキリするワケです。
そうは言っても生活している以上、生活している痕跡を全て消すのは難しいですよね?
でも、工夫次第で生活感を減らすことはできるんですよ☆
そのコツをお伝えしていきます。
部屋のメインとなる色の数を減らす
部屋の中にいろいろな「色」があると、ごちゃごちゃしてみえてしまいます。
逆に部屋のメインとなる色の数を減らすとスッキリして見えますよ(*´∇`*)
例えば、我が家のリビングは、壁のクロスとカーテンが白と青。
ソファがオレンジ。
「白・青・オレンジ」が目立つのでこの3色をメインの色として、この色以外のものは、置かないようにしています。
ここに、「緑」のゴミ箱と「紫」の収納ボックスを置き、「ピンク」の時計にを飾ると、色の数が3つ追加されて5色になってしまうので、
部屋がごちゃついてみえちゃうんです。
逆に、「白・青・オレジ」に合わせるだけで、スッキリ見えるというわけです。(*´∇`*)
メインの色を絞って、同じような系統の色で合わせことがコツです。
スッキリ見せるためには、ロゴが入っていないものを選ぶと良いですよ。
子供の好きなキャラクターのモノも子供部屋に置くか隠すようにするとスッキリします☆
電化製品のコードを隠す
テレビやDVDなどの電化製品のコードが丸見えだと、生活しているかんじがアリアリです。
なるべくコード類は見えないように工夫しましょう~。
平面にモノを置かない
もし、友達の家に遊びに行った時に、脱ぎ散らかしたままの服が床にあって
ソファやベットには取り込んだ洗濯物が山盛り!
テレビボードの上にはリモコンが乱雑に置かれて、テーブルの上に読みかけの本や雑誌がばさっと置かれていたら・・・
生活している様子が垣間見えちゃいますよね?
残念だけど、量が少なくても、モノがあふれかえっているように見えちゃいます。
床・ベッド・テレビボード・ソファなどの平面にはモノを置かないようにしましょう。
平面にモノがないだけで、かなりスッキリ見えます☆
ちゃちゃっと片付けちゃいましょう~。
このコツは至るところに応用可能で、サニタリールームの洗面台や飾り棚や
ダイニングテーブルの上にモノがないだけでも、スッキリ見えます☆
増やさないコツは、1日1回、床に何もない状態にリセットすること。
そうするとキープできますよ(*´∇`*)
家族全員を送り出した朝がおすすめです。
雑貨を置かない
可愛い雑貨を見つけると、つい飾りたくなっちゃいますよね?
そこをグっと我慢しましょう~。
雑貨を飾ると、部屋の色が増えてしまうので、ごちゃついて見えちるし、掃除しにくいのでホコリがたまりやすいです。
日用使いのモノをデザイン性が高いものにすれば、それがインテリアになります~。
わたしは「可愛い雑貨を飾るのは、ちゃんと捨てれるようになってモノの数が減ってから」と
自分に言い聞かせています。(´~`ヾ)
見せる収納ではなく隠す収納にする
裸のティッシュや100均の収納ケースがドーンと置かれていると、生活感がでちゃうし、ホテルっぽくないですよね?
わたしは見せる収納に自信がないので、隠す収納に徹しています。
ごちゃつく小物などは、まとめてごそっとでも収納ボックスの中へ入れちゃうとスッキリ見えますよ( ̄. ̄;)
たとえばこんなかんじで、同じ収納ボックスを並べて分類して入れちゃってます
まとめ
今日は、スッキリとしたおしゃれな部屋に見せるために、私が工夫しているコツをご紹介しました。
「生活している様子が垣間見えちゃうようなモノは、捨てる!もしくは見えないように隠す」
ということが、徹底してできればいいけど、生活している以上難しいですよね。
- 電気コードを隠す
- 雑貨は置かない
- 部屋の色の数を減らす
この中から1つやるだけでも、ずいぶんスッキリした部屋に見えるので、次々やりたくなっちゃうはずです☆
手っ取り早くできそうなことからはじめてみてください~。