子供から大人まで大好きなカレーライス☆
市販のルーだけでも、美味しいんだけど、いつもの味に+αして、もっと美味しくならないかぁ?と思って、隠し味を調べてみました。
今回は、入れるだけでいつものカレーが大変身!
格段に美味しさがアップすると大人気☆【カレーライスの隠し味】をランキング形式でご紹介します。
カレーライス☆人気の隠し味ランキングベスト5
5位 しょうゆ
作る段階で醤油を入れて煮込むと、カレー全体の味が引き締まって、コクに深みがでます。
ななおは、醤油を足すと、和風っぽくなるんじゃないの?と思いながら、おそるおそるちょろっと入れてみたんですが、
ほんのちょっと入れるだけでは、和風テイストにはなりませんでした。(*´∇`*)
家庭の味から一流レストランっぽい味に変化して驚き!!
醤油様サマ。グッと美味しくなった~!
「隠し味を入れるの忘れちゃった!( ̄. ̄;)」という時には、出来上がったカレーにちょっと足すっていうのもオススメ。
醤油をかけると、塩分と醤油特有の旨みがプラスされて、美味しくなりますよ。
醤油が隠し味のカレーレシピ
レシピ主さんが、だんな様に絶賛されたカレー(*´∇`*)
シーフードカレーをお店で食べようと思ったら、めちゃ高いですよね・・・
しかもお店で食べても、なかなか絶賛できるようなカレーには出合えない!?
家庭でお店以上のカレーが出来ちゃうなら、これは作るっきゃありません。
シーフードミックスでもOKなので、節約にもなります~。
このレシピには、しょうゆ以外の隠し味として、にんにくのすりおろし、ケチャップ、ウスターソース、みそが入っています。
隠し味をカレーに入れるタイミングは、ルーを入れて溶かしきった後。
10分煮込んだら完成です。
4位 りんご
4位は、すりおろしたりんご☆
カレーのためにおろすのが面倒・・・という時は、りんごジュースで代用してもOKです。
りんごを入れると甘さがプラスされるので、甘いカレーがお好きな方&お子様におすすめ。
ルーを入れて煮込んだ後、好みの甘さになるまで、少しずつりんごを入れていきます。
リンゴジュースを入れる場合は、水っぽくなりすぎないように注意してください~。
りんごを入れると肉がやわらかくなる効果もあるので、家にリンゴがあったら、やってみて(*´∇`*)
高級感のあるお上品な味になりますよ。
りんごが隠し味のカレーレシピ
リンゴがいい仕事をしている☆
ほどよい甘さでまろやかに仕上げてくれる~と評判のレシピです。
リンゴは、「ちょっとカレーが辛すぎた!子供が食べれない・・・」という時の救世主。
味見しながら、好みの甘さに調整できるのも、嬉しいです。
3位 チョコレート
第3位はチョコレート。
カレーの辛さが押さえられて、マイルドになるので、辛いカレーが苦手な方向き。
カカオの風味を残しつつ、コクと深みがでます。
入れすぎると甘すぎるので、1カケずつ入れて味見しましょう。
チョコレートの種類によっても、少し違ったカレーが楽しめるので、研究してみても面白いですよー。(*´∇`*)
例えば、カカオの割合が多いビターチョコレートだと、さらにコクがアップ!
コク深い大人の味わいになります。
チョコレートが隠し味のカレーレシピ
こちらのレシピには、隠し味として、牛乳、にんにくチューブ、ケチャップ、ソース、板チョコが入っています。
隠し味を入れるタイミングは、好みのルーを入れてたあと。
2位 コーヒー
第2位は、コーヒー
市販のルーにコーヒーを隠し味としてプラスすると、コーヒーのほろ苦さと香ばしさが加わって、深みのある本格カレーに変身します~。
子供向きというよりは、カレーのコクを好む大人向きのカレー。
お店で食べる欧風カレーに近い味になります。
プロの料理人にが作るカレーに近づけたいなら、インスタントコーヒーを仕上げに入れるとよいですよ(*´∇`*)
入れるぎ、苦味が強くなりすぎるので注意してください~。
さらに入れすぎると、コーヒーの味が全面に出てしまって台無しになってしまいます。
あくまでも「隠し味」程度。
小さじ1杯くらいから、お好みで足していくと、失敗しないです(*´∇`*)
入れるタイミングはルーが溶け切ったあと。
コーヒーが隠し味のカレーレシピ
インスタントコーヒーを少し入れると、肉の臭みが和らいでまろやかな味に変化します☆
小さじ1杯程度でも、入れる前と入れた後では全然味が違うんですよ~。
ぜひ変化を楽しんでください(*´∇`*)
1位 ソース
栄えある1位に輝いた隠し味は、ソース☆
そもそもソースには、野菜や果実の旨み成分や香辛料の風味がギュッと濃縮されているもの。
その旨みたっぷりのソースをカレーに入れると、一晩寝させたような味になるんですよ。(*´∇`*)
一流レストランで食べるカレーのようなワンランク上!
本格的な味になます。
ソースが隠し味のカレーレシピ
ソースの種類は、ウスターソースだけでなく、とんかつソース、オイスターソースなど何でもOK。
「一晩寝かせてなんておけない!今すぐ美味しいカレーを食べたい!」と思ったら、迷わず入れてみてください~(*´∇`*)
市販のカレールーが3倍美味しくなる!?驚きの隠し味とは?
惜しくもランキング上位には入らなかったけれど、みんながちょい足ししている調味料や食材をご紹介します。
「えっ?・・・これをカレーに入れるの?」「大丈夫?」と思う隠し味もありますが、どれも市販のカレーが3倍は美味しくなる☆と評判のものばかり。(*´∇`*)
二日目のカレーにちょいと足して、味を変化させたら、家族がびっくりしちゃうかも!?
ぜひ試してみてください~。
砂糖
砂糖をカレーに入れると、コクが出て、トロミが生まれ美味しくなります☆
「辛いカレーに砂糖を入れるの?」って感じですが、
玉ねぎを焦がさないようにいため続けるとあめ色になって、甘くなりますよね?
玉ねぎによってカレーに甘さコクが生まれます。
つまり砂糖を入れても同じような効果があるんです☆
砂糖を加えるとトロミも出るので、さらさらになってしまったカレーに水を入れるとトロミが出て落ち着きますよ。
トマト
トマトを角切りにしてカレーに入れると、トマトの酸味が利いて、爽やかな味に。
トマトケチャップを入れると、甘さが加わるので、まろやかになります。
子供も食べやすくなりますよ。
はちみつ
砂糖と同じで、はちみつをカレーに加えると、甘さ・コクが増し、トロミが出て濃厚な味わいになります。
はちみつを入れるのは、ルーを入れる直前。
ルーを入れた後にはちみを入れると、さらさらのカレーになってしまいます。
入れるタイミングにご注意を。
牛乳
牛乳はルーのスパイスを和らげてマイルドにしてくれます。
ななおは、寝かして固まったカレーに水を入れるのではなく、牛乳を入れてます(*´∇`*)
ドバッと入れすぎると、白いカレーになってしまうので、ご注意を。
コーヒーのフレッシュ
コーヒーのフレッシュを入れると、コクとまろやかさが生まれて欧風のカレーっぽくなります。
白味噌
カレーの仕上げに入れると、バターや生クリーム・コーヒーのフレッシュを加えたようなコクとまろやかさが生まれます。
甘酒でも代用できますよ。
ヨーグルト
カレーを煮込む時にヨーグルトを加えると、爽やかな味に。
まろやかなんだけど、後味はスッキリです。
バナナ
バナナをビニール袋に入れて、もみもみ~。
バナナがぺったんこになるまで、もみもみしたら、カレールーを入れた後に入れます。
バナナを入れるとカレーの味に深みが出て、まろやか。
そしてちょっとトロトロした食感になります。
多めに入れると、トロピカル。フルーティな味になって美味しいですよ。
カルピス
カルピスをカレーに入れると、甘さに奥行きがでて懐かしい風味<になります。
ヤクルトなど乳酸菌飲料でも、似た風味が再現できますよ。
カレーの美味しさを引き立たせ、レストランで食べるような一流のカレーを再現するコツをご紹介します。 カレーのルーの種類はなんでもいいけれど、3種類以上混ぜると何故か美味しさが格段にアップするそうです。 煮込む時に出てくるアクは、こまめに取っていきましょう~。 カレーの隠し味は1つとは限りません。 いつと同じ材料で、いつもと同じ作り方をするだけなのに、「隠し味」を加えるだけで、色々な味が楽しめるカレーって、スゴイですね!!! キャベツの千切りはスライサー(100均)で切ると簡単で美味と判明 レストランのカレーを再現するコツ
カレーのルーは3種類以上ブレンドする
特に銘柄は決まっていなくても美味しくなるのであれば、特売品のカレーを買いおきして、ブレンドするだけでも、普段より美味しくなりますね!
経済的なのに美味しいカレーができちゃう(´~`ヾ) まめにアクをとる
手間をかけると美味しくなります。隠し味は1つは限らない
あれやこれやちょい足ししながら、色々アレンジしてみてください~(*´∇`*)まとめ
隠し味は、味に変化を持たせるもの。
ちょっと加えるだけなら、失敗も少なそうです。
たまにはひと味違った調味料を試して、カレーをアレンジするのも楽しそうですね(*´∇`*)
まずは、手始めに家にある調味料からはじめようかな~
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