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オキシクリーンの効果的な使い方はオキシ漬け!量と時間洗い方まとめ

コストコのオキシクリーン
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「とっても簡単なのに、驚くほど白くなるから、つい嬉しくなっちゃう!」
「オキシクリーンは使い出すとクセになる・・・」
お掃除中毒になっちゃう人を続出させていると巷で評判のコストコのオキシクリーン
 
ミーハーな、ななお。早速買って使ってみました☆
 
そこで今日は、ななおが実際にやってみて分かった使用量と効果的に利用できる時間などのポイントもあわせて、オキシクリーンの使い方をご紹介します☆
 

洗濯がめんどくさい主婦の方へ

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オキシクリーンの基本的な使い方

オキシクリーンの使い方マニュアル

コストコのオキシクリーンの使い方を簡潔に説明すると、お湯とオキシクリーンを混ぜた溶液を作って、汚物を投入するだけ。
 
めちゃめちゃ簡単でしょう?(*´∇`*)
 
もう少し詳しく説明すると・・・

  1. 40度~60度のお湯を用意する
  2. バケツや洗面器にお湯とオキシクリーンを入れて溶液をつくる
  3. 溶液の中にキレイにしたいものを入れる
  4. キレイになるのをひたすら待つ

以上。
 
これだけのことで汚れを落として、白くキレイにしてくれるんだから、人気がでるはずですね~^^
 
ただ、幾つかポイントがあって、注意しないとせっかくのオキシクリーンの効果が半減しちゃいます。
 
なのでこれから細かく効果的なオキシクリーンの使い方を書いていきますね。
 

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オキシクリーンを使う標準の量

オキシクリーンの量
オキシクリーンの量は、目安として備え付けのスプーン1杯に対して、約3.8Lのお湯です。

ドラム式洗濯機での洗濯の漂白剤として 35Lで15g~30g
衣類のシミ抜き 4Lで30g
上履き、運動靴 4Lで30g

 
オキシクリーンの箱をパカッと開封すると、小さなスコップのような大きいスプーンが入っていて、目盛りがついているので、いちいち測らなくてもよいようにはなっています。
 
オキシクリーンのスプーン
だけどこのオキシクリーンの箱。結構多いんですよ。
 
で、ななおは百均の容器に詰め替えて使っているので、この大きなスプーンは使ってないです。
 
どうしているかというと、キッチンスケールの上にバケツを置いて測っています。
 
オキシクリーンをスケールで測っているところ
ここまできっちり測らなくてもいいとは思いますけど・・・。

お湯の温度は40度~60度が一番効果が高い

オキシクリーンに適切な温度設定

オキシクリーンの効果を最大限に発揮させたいなら、お湯の最適温度は40度~60度
 
お湯にオキシクリーンを入れると、泡が出てくるんだけど、この酸素の泡がシミや汚れを浮き出させて分解してくれるんですね。
 
この泡が一番多く出るのが40度~60度だから、一番効果的なんだって。
 
だから水でも熱湯でもダメ。
低すぎても高すぎて泡が出来にくいので、せっかく浸けおきしても効果が半減してしまうから、面倒でも温度は守ったほうが良さそうです。
 
(オキシクリーンの使い方は超簡単なのに、温度は結構シビアだよね・・・。)
 

オキシクリーンは完全に溶かしきる

オキシクリーンの使い方マニュアル
説明書きには完全に溶けるまでよく混ぜてください。と書かれています。
 
だけどこれが曲者でして。
 
お湯にオキシクリーンを入れたあと、手でくるくるっとお湯を回すだけで簡単に溶けるかな~と勝手に思っていたんだけど、簡単に溶けないんですよね・・・。
 
オキシクリーンをたっぷり入れたとしても、しっかり溶かしきらないと、効果が出ない上に、もったいないのでしっかり溶かしきりましょう~
 
ポイントとしては、酸素系漂白剤は素手で溶液を作ると手荒れしちゃうので、必ずゴム手袋をはめてやってくださいね。
 
でですね。さすがに60度のお湯に手を突っ込むと熱いんですよ!
アチチってなっちゃって、攪拌できないのです・・・。
 
他の方はどうやって、攪拌させて溶かしているんだろうとネットで調べたら、泡だて器を使ってオキシクリーンを溶かしていらっしゃったのですが・・・。
 
ななおのうちには、泡だて器がない。
 
なので・・・
バケツにオキシクリーンを入れた後、60度に設定したお湯をシャワーでジャーーーと。
 
オキシクリーンめがけて、強めのシャワーを浴びせました。
 
すると、こんな感じでモコモコの泡が出来上がるので。
 
オキシクリーンモコモコの泡
あとは、バケツの底にざらざらとオキシクリーンの粉がたまってるので、ゴム袋をはめた手でこすって溶かすかんじでやりました。
 
個人的には、完全に溶かしきれればどんな方法でもいいんじゃないかな~と思います。

オキシ溶液は密閉しちゃダメ!

洗浄効果をさらに高めるためは、お湯の温度をあまり下がらないように保つことがポイントなんだって~☆
 
お湯の温度を下げにくくするんだったら「蓋をしちゃえばいい」と思ったんだけど、密閉はしちゃだめらしいですよ。
 
酸素系の漂白剤は密閉しちゃうと、湿気によって少しずつ酸素が発生するから、爆発するそうです。
 
コストコのオキシクリーンの説明書きには書いてなかったけれど、危ないので密閉しないほうがよいと思います。
 
だからななおは、洗面ボールにお湯を張ってその上にバケツや洗面器を置いています。
 
あまり効果はないかもしれないけれど、気分的な問題かな^^
 
キレイに落ちているか様子を見に行ったときに、ついでにこのお湯を温かいお湯に入れ替えたりしています。
 
ちょうどこんな感じになります。
オキシクリーンで漂白中の画像

オキシクリーンに浸ける時間は20分以上6時間以内

オキシクリーンに浸けておく時間は、20分以上が効果的
それ以下の時間だと、あまり効果がなくびっくりするほど白くはならないようです。
 
またオキシクリーンの効果は6時間以上持たないので、作り置きはできません
 
ななおはまだ使い込むほどオキシクリーンを使ってはいないけど、浸けおき時間が長いからといって、生地が悪くなったとか傷んで劣化が激しい・・・と思ったことはないです。
 
だから、それほど時間に関しては神経質になる必要はなく、たまに浸けおきしたものを見に行って、キレイに落ちていなかったらまたしばらく放置ってかんじで経過をみています。
 
ただ色柄物。とくに色が濃い色のものは色落ちする可能性があるので、白いものより気をつけたほうがいいとは思いますよ~。

オキシクリーンの使い方まとめ ~ななお流~

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今日ご紹介したオキシクリーンの使い方をまとめると・・・

  • オキシクリーンの使用量は3.8Lで30gぐらい
  • 時間は20分以上6時間以内が効果的
  • 酸素系の漂白剤でも、素手で触ると手が荒れる
  • お湯の温度は40度~60度だと効果が高い
  • オキシクリーンは強めのシャワーを浴びせると溶けやすい

以上です。
 
オキシクリーンの使い方は、オキシクリーンをお湯に溶かして浸けるだけ!
 
ドボンと浸けて置くだけで、今までゴシゴシもみ洗いやこすり洗いしても白くならなかった洗濯物が、キレイになりますよ~。
 
「簡単そうだからやってみようかな~」と思ってもらえたら嬉しいです☆
 
こちらの記事もどうぞ~

 
 

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