漫画喫茶に興味はあるけど、利用方法が分からないから怖い。
漫画は好きだけど、どんな場所か良く分からないからとっつきにくいというか、入りづらい・・・。
そんあなたに「漫画喫茶っていうのは、こんなところだよ~」「普通の喫茶店みたいに利用してもいいんだよ~」ということを知ってもらいたい☆と思ったので、どうやって利用するシステムになっているのか?どんなところなのか?を分かりやすくまとめていきますね。
漫画喫茶のシステム、利用方法のあれこれ
好みの席を選ぶ
まず利用する席(テーブル)を選びます。喫煙できる場所か禁煙の場所がいいのか。漫画を読むだけじゃなくてネットを利用したり、ゲームをしたいのか。座敷がいいのか椅子がいいのか。マッサージ付のソファーでゆったり座って読みたいのか。などによって自分好みの席を選びましょう。よく分からないときには店員さんに尋ねれば親切に教えてもらえますよ。
時間を決める
お店によって違いますが、私がよく行く漫画喫茶「ねこばす」は60分から。「ビィドリーム」は90分から、滞在する時間を指定することができます。料金もお店によってまちまち。
また3時間パックや6時間パックといって、お得な料金でたっぷり試せるコースもありますし、お得なモーニングサービスやランチのコースもあります。(ビィドリームの詳細記事はこちら)
指定した時間より長居したらどうなる?
もし、滞在する時間より長居したときには、延長料金が発生します。この辺はカラオケといっしょですが、「もうそろそろお時間ですよ。延長しますか?」とは聞かれないので、うっかり忘れないようにしましょう。
例えば90分で入店したけど、3時間パックに変更したくなったとしても、途中でコース変更はできないです。
指定した時間まで居なかったら安くしてもらえる?
先ほどの例えと逆のパターンで、3時間パックで入店したけど、急な用事ができたりして、スグに帰らなくてはいけくなったような時でも、コース変更はできません。料金は3時間パック分お支払うことになります。
席へ移動する
「ねこばす」「ビィドリーム」は後払いです。席と時間を伝えたら、レシートがもらえるのでその紙をもって席へ移動します。後は自由行動(*´∇`*)
フリードリンクなのでドリンクを選びに行ったり、読みたい雑誌や漫画を選んで、時間制限いっぱいまで満喫しましょう~。
もし、途中で席を移動したくなったら、店員さんに相談してくださいね。勝手に席移動してはいけません。
注文はどうする?
漫画を読んでいると小腹が空いて、ポテトやたこ焼きをつまみたくなるときも・・・。そんな時はベルを押せば店員さんが来てくれるので待ちましょう。その料金は席代と合わせてお支払いします。
お会計
先払いではなく後払いだと、「いくら請求されるんだろう~」と不安になっちゃうかもしれませんが、席で料理の注文をしたり、時間制限を越えたりしなければ、別途料金がかかることはありませんから、安心してください^^
漫画喫茶の楽しみ方
漫画喫茶と普通の喫茶店との違いは2つで、①席を自分で決めれること②時間を指定できること。
あとはほとんど変わりません。モーニングもあるし、ランチもあります。なので普通の喫茶店のようにちょっと涼みに休憩しに行こうかなっていうノリでも、ランチしようってだけでも、OKです。
喫茶店だと好みの雑誌がないこともあるし、まして漫画がたくさんあるわけではないですよね?おしゃれなカフェだったらなおさらのこと・・・。
で、お料理の提供時間が長かったり、美味しくなかったらイライラしませんか?
漫画喫茶だと少しくらい提供時間が長くても、漫画を読んでるのでぜんぜん気になりません。(´~`ヾ) しかも意外といったら失礼ですが、お料理も美味しいです。
まとめ
経験したことがないことをはじめてするとなると「知らないことがある」というだけで不安だけですよね。
こんなこと聞いたらバカにされちゃうかな?恥ずかしい思いをしたらイヤだな・・・、なんて思おうと二の足を踏んじゃう・・・その気持ちも分かります。
だけど、もしわからない事があったとしても「はじめてなんでシステムがよく分かりません。」と前置きしておけば、丁寧親切に教えてくれるから大丈夫です。
もし、漫画好きなのに行ったことがないのなら、一度勇気を出して行って見てください。きっとはまっちゃいますよ。
ほかのお客さんを見ていると、黙々と本を読んでいる人が多いですが、お食事だけしてさっさと帰っちゃう人。テレビをぼうーっと見てる人。お友達とおしゃべりしている人、ゲームで遊んでいる人さまざまです。
あなたの楽しみ方を見つけてください^^
おまけ
好きな漫画が読み放題の漫画喫茶は、私にとって漫画の世界にどっぷり浸れる☆至福&くつろぎの場所☆
しかもで、フリードリンク~。至れり尽くせりで最高場です。
自分へのご褒美として、足しげく通っています。