我が家は7人家族と大家族なので、洗面所は1階と2階それぞれにあります。
で、1階の洗面所の洗面台の下が、だいぶごちゃついてきたので、断捨離しました!
そこで今回の記事では、
- 洗面台の下にどれだけの量を溜め込んでいたのか
- 断捨離して手放すことにしたもの
- 断捨離して残すと決めたもの
- どうやって断捨離していったのか
をご紹介します(*´∇`*)
洗面所の断捨離(洗面台の下)
1階の洗面台は、友達が来たときに手を洗ったりするので、我が家は隠す収納を採用しています。
なぜかというと、洗濯洗剤やシャンプーなどのボトルを統一させていないので、魅せる収納にすると、どうしてもごちゃごちゃしちゃうんですよ。
すっきりさせることが難しいのです!
隠す収納にしてしまえば、一見きれいに片付いているように見えるので、魅せる収納ではなく、隠す収納にしています。
なので、ぱっと見て、断捨離前と断捨離後で、違いはありません・・・。すみません。
断捨離前の写真(2019年8月)
いちばん上の棚に、セリアのカトレケース4つを前後左右に並べて配置して、右側にヘルスメーターを置いています。
真ん中の段に、ダイソーのストレージバッグ(ビックサイズ)2つを横に配置。
いちばん下の段に、ダイソーのストレージバッグ(Mサイズ)5つ、前後左右に並べて配置しています。
断捨離する前は、これだけの量を詰め込んでいました。
断捨離後の写真(2019年8月)
ぱっと見た目は、変わりません。
が、いちばん上の棚に、カトレケース4つを並べていましたが、3つになりました!
また、いちばん下の段のMサイズストレージバッグが5つから、4つになりました!
1つずつ減っています。
ちなみに、真ん中の棚は、変更ありません。
今回、残すと決めたモノは、これだけ。
手放すときめたモノは、これだけです。
汚れていたり、ほつれているモノは、廃品回収に出して処分。
あまり使っていなくて、誰かに使ってもらえそうなモノは、フリマに出品することにします。
洗面所の断捨離のやり方
私は毎回、つぎのように断捨離しています☆
- 全部モノを出す
- 用途別に分類する
- 「要る」「要らない」を見極める
- 要るモノを収納する
- 要らないモノを手放す
全部モノを出す
まずはじめにすることは、断捨離したい場所のモノを全部出す、ことです。
全部出して、床に並べます。
出したついでに、棚もきれいに拭いておきましょう~!
カテゴリ別にまとめる
我が家の洗面台の下には、つぎのようなモノを収納しています。
- お風呂で使うモノ
- 洗面所で使うモノ
- お洗濯で使うモノ
- 洗面所以外で使うモノ
- ヘルスメーター
お風呂で使うモノ
シャンプー・リンス・トリートメント、お風呂掃除の洗剤、ブラシ
洗面所で使うモノ
タオル、バスマット、雑巾
お洗濯で使うモノ
洗濯洗剤、洗濯ばさみ、洗濯ネット
洗面所以外で使うモノ
タオル、キッチンマット、ハンカチ、ハンドタオル、雑巾、布巾、台ふき
ハンカチ
家族全員分のハンカチ
ハンドタオル
家族全員分のハンドタオル
ボトル類
シャンプー・リンス・トリートメント・洗濯洗剤・お風呂用掃除の洗剤
マット類
マット、バスタオル
プラスチック類
洗濯ばさみ・ブラシ・洗濯ネット
タオル
手ふきタオル
雑巾・布巾
雑巾、布巾、台ふき
「要る」「要らない」を見極める
カテゴリ別に分けたら、カテゴリ別に、それぞれ比較して「要る」「要らない」を決めていきます。
決めるときは、自分に色々な質問を投げかけてみるといいですよ。
例えば・・・
使っているか、使っていないか。
使いたいか、使いたくないか。
必要か、不要か。
あると、便利か、便利じゃないか。
捨てたら、困るか、困らないか。
捨てたら、また買いたくなるほど、好きか、嫌いか。
似ているような質問ですが、ちょっとずつニュアンスが違いますよね。
モノの量が多いときには、この中から厳選して5つだけを選んでそれ以外を手放す!というのも効果的です☆
要るモノを収納する
厳選してモノを選んだら、取り出しやすい場所に配置していきます。
要らないモノを手放す
要らないと判断したものは、どうしたら手放せるかを考えて手放していきます。
たとえば私は、劣化しているモノは、あっさりゴミとして処分できます。
でも、使えるモノをゴミとして処分するのは、心苦しいので、ゴミとして処分するくらいなら、劣化するまで使い倒そうと思ってしまう性格です。
でも、劣化するまで使いたいかというと、そうではないんです。
本心としては、手放したい!けど、もったいないと思ってしまうので、捨てることはできないのです・・・。
でも!
使えるモノ(使えそうなモノ)を捨てることはできないけど、誰かもらってくださる方がいたら、喜んでお譲りできるので、フリマをやっている友達に託すことにしています。
もちろん、売れてもお金はもらいません☆
手放し方は、どんな方法でもOK。
はじめのうちは、家の中のモノが減れば良いと思います。(*´∇`*)
洗面台の下を断捨離した感想
我が家の場合、洗面台の下には、タオル・ハンカチ・布巾、雑巾といった布類が、必要以上に多かったです。
特に気になったのは、使っていない新品のハンドタオルが多かったことです。
新しいだけあって、ふかふか。
使い心地が良さそうなので、ときめきました☆
そういったモノを使っていないのは、もったいないことなので、早速使おうと思います。
また、ハンカチやハンドタオルって、長男用、長女用、次男用というかんじで、●●専用のハンカチやハンドタオルと、なってしまいがち。
だから、どうしても溜まってしまうし、わたしのモノではないので、捨てづらいんですよね。
共有物としてしまいたいけど、難しいので、量が増えても仕方がないと諦めました。
また、台ふきにはときめきを感じませんでした・・・。
汚れてるし、破れてる。
そもそも台拭き用のタオルでもないキャラクター商品で、統一感もないし・・・。
使えるから使っていた。
また、使っているモノだから、処分したら困るかな?と思って、使っていましたが、結果、ないならないなりに何とかなっているので、処分して正解でした!
ちなみに、2017年11月当時の洗面台の下は、こんなかんじ。
ドラム式の洗濯機が壊れてしまったので、買い替えたくらいで、あまり変化はありません。
でも!
カトレケースとストレージバッグの数は減ってるし、中の量も少しずつだけど、確実に減っています~!
それは、この洗剤は、絶対使いたい、とか。
この洗剤はなくても、他の洗剤で代用できるな、とか。
この柔軟剤が好き!など、断捨離することで、自分の好きなモノが少しずつ分かってきたからです。
そう思うと、やってきた甲斐があったな~と。
自分の好きが集まった空間ができはじめているな~なんて、嬉しいです。
ぜひあなたも、洗面所の断捨離、やってみてください!
まとめ
今回の記事では、洗面所の断捨離のやり方と断捨離した感想をお伝えしました!
- 全部モノを出す
- 用途別に分類する
- 「要る」「要らない」を見極める
- 要るモノを収納する
- 要らないモノを手放す
洗面所は、お風呂掃除の道具とか、タオルなど、実用的なモノが多いので、ときめくか、ときめかないか、で判断するのは、難しいかもしれません。
でも、あると助かる?ないと困る?
などと質問していくと、必要としているか、必要としていないかがみえてきます。
すると、「好き」だから、毎回これを買っていたんだ!
なんていう風に、思えてきます~。
そういう好きモノばかりに囲まれたら、幸せですよ(*´∇`*)