トイレの床にサニタリーボックスを置いてますか？置いてませんか？
私は、サニタリーボックスを断捨離して、トイレの床にサニタリーボックスを置かない生活を始めました。
どうしているかというと、サニタリーボックスの代用としてダイソーやセリアなどの100均で売っている使い捨てのサニタリーボックスを使ったり、紙袋を使ったり。
試行錯誤した結果、中身の見えないポリ袋を置くだけになりました。
今回の記事では
- なぜトイレにサニタリーボックスを置かなくなったのか？
- 100均の代用品で大丈夫なのか？
- サニタリーボックスを使い捨てると生活はどうなるのか？
など、サニタリーボックスを断捨離してどんな生活になったかを書いていきます～(*´∇｀*)
サニタリーボックスは置かない！使い捨て（100均）で代用中♪
トイレの床にサニタリーボックスを置かない理由
私は結婚する前もそして結婚してからも、サニタリーボックスを置くものだと思ってずっと置いていました。
でも、トイレの床を掃除する時、サニタリーボックスをどかすのが面倒で。
どかさず置いたまま掃除すると、その周りだけがホコリがたまっちゃうんですよね。
しかもサニタリーボックス自体にも、ホコリがたまっちゃうので、サニタリーボックスを拭いたり洗ったりするのが面倒だなぁと長年思っていたのです。
何より！
サニタリーボックスが小さいと、夜用のナプキンを入れたらすぐいっぱいになっちゃう！！
月に5日～7日しか使わないのに、大きいものを買いなおすのももったいないし、邪魔です。
どうしたものかな～と考えに考えた末、思い切ってサニタリーボックスを断捨離しちゃうことにしました。
サニタリーボックスの代用は使い捨てで十分
サニタリーボックスを断捨離することは決めたけど、当然「サニタリーボックスの代用品」はいります。
どんなものがいいかな？と考えた時、使い捨てれるもので十分！
ずっと同じものを使い続けるより、すぐに捨てれるもののほうが、よっぽど清潔だと思ったからです。
そして、試してみたのは、次の３つ。
- 使い捨てサニタリーボックス
- 紙袋
- エチケット袋
全て100均で見つけて調達しました☆
最初は見た目も大事だと思ったけど、使い捨てるなら、安いもので十分だと思って、100均の物でも枚数（個数）が多いものにどんどん変わっていきました。
で、最終的に辿り着いたのはエチケット袋です。
サニタリーボックス（使い捨て用）100均を使ってみた
100均で使い捨て用のサニタリーボックスが売っていたので使ってみました！
1袋に3つ入っています。
100均の使い捨てサニタリーボックスのメリット
- 箱の中に汚物を入れれば、そのまま使い捨てできる
- コンパクトなので、邪魔にならない
- トイレの床に置かなくていい
- 収納ボックスに隠すことができる
トイレの収納ボックスというのは、次の写真の場所です。
100均の使い捨てサニタリーボックスのデメリット
- 小さすぎるので、スグにたまってしまう
- 袋と比べると箱はコスパが悪い（捨てるのがもったいない）
100均の使い捨てサニタリーボックスを使った感想
私は専業主婦で1日中家に居るので、すぐにたまっていっぱいになってしまいました。
すぐにたまり、すぐに捨てちゃうのがもったいない・・・と思ってしまったので、自分用としては使ったのは1回のみ。
（来客時に使用するくらいです。）
スリムタイプの生理用品なら、ある程度の量は入るかもしれませんし、日中自宅で過ごされない方なら箱タイプで間に合うかもしれません。
サニタリーボックスに紙袋（100均）を代用してみた
次にやっていたのは、100均の紙袋をサニタリーボックスの代用として使ってみました！
10枚～20入りのギフトバック（クラフト袋）です。
100均の紙袋のメリット
- 箱の中に汚物を入れれば、そのまま使い捨てできる
- コンパクトなので、邪魔にならない
- トイレの床に置かなくていい
- 収納ボックスに隠すことができる
- 100均の使い捨てのサニタリーボックスより沢山の汚物が入る
- 箱よりコスパが良い
100均の紙袋のデメリット
- 臭うほどではないけど、袋を開けると臭いが気になる
- 使い捨てだともったいない気がする・・・。
サニタリーボックスを100均の紙袋で代用した感想
サニタリーボックスを紙袋にすると、トイレの床に置かなくてもいいし、使い捨てできます。
加えて、サニタリーボックスよりコスパがいいんだけど、使い捨てるならもっと安いものでいいんじゃないか・・・と段々と欲が出てきました。
あと、袋を開けると臭いが気になるので、もっとパパッと捨てれるものがいいな～と、思いました。
見えないところに置くんだから、安くて捨てやすいもので十分です～。
サニタリーボックスに100均のエチケット袋で代用してみた
そこでたどり着いた方法が、サニタリーボックスをやめて、100均のエチケット袋で代用する。
で、ブルーディは1日ごとに捨てることにしました！
エチケット袋のメリット
- トイレの床に置かなくていい
- 使い捨てできる
- コンパクトなので、邪魔にならない
- 収納ボックスに隠すことができる
- 安いから捨てれる
- 量も入る
- 毎日捨てるから清潔な気がする
- 毎日捨てるから臭いが気になりにくい
- コスパ最強
エチケット袋のデメリット
- 見た目がいまいち
中身の見えないポリ袋をサニタリーボックスの代用した感想
サニタリーボックスを置かない！トイレの床にサニタリーボックスを置かなくて済むなら、置きたくないけど、汚物を収納ボックスの中に入れてしまうことに、抵抗がある方は、抵抗あると思います。
でも私は、トイレの床にサニタリーボックスを置かないほうが、まめに床を掃除してキレイになったし。
安価だから、毎日ポリ袋気軽に捨てれるので、臭いも気にならない。
収納ボックスを開けても、中身が見えないのでので、ポリ袋でいいかなと思っています。
サニタリーボックスを使い捨てできるもので代用した結果
サニタリーボックスを断捨離して使い捨てれるもので代用すると、普段トイレの床の上にはスリッパしか置いていない状態なので、スッキリ。
狭いトイレが広くなったようにかんじます～☆
床にはスリッパしかないので、トイレの床掃除も簡単・楽チン。
1週間足らずしか置かないといっても、見た目が気になるので、中身が見えない不透明なものを選ぶことがベスト。
臭いが気になるので、お金をかけずスグに捨てれるものがいいです。
箱より袋のほうが沢山入ります。
100均の中身の見えないポリ袋だと、枚数が入っているので容赦なく捨てることができるのが利点です～。
たださすがに、お客さんが見えたときは、さすがにサニタリーボックスが断捨離されていると「どうするの？？」困ると思うので、お客さん用に使い捨てのサニタリーボックスを用意しておきます。
来客先にサニタリーボックスがない！？
自分がお友達の行くに遊びに行く時にブルーディで、友達のお宅にもサニタリーボックスがないというお宅があったんですよ。
それからというもの、私はジップつきのビニール袋を持参するようにしました！
サニタリーボックスがなかったらどうしよう･･･。とドキドキしすることもなくて安心ですよ☆
汚物をそのままカバンの中に入れるのためらうけど、密閉できるジップ付きであれば臭いも気になりません。
ただ透明だとちょっとあれなんで・・・。可愛い柄付きのものが良いと思います。
まとめ
ななおのうちでは、サニタリーボックスを処分しても、なんにも不都合なことはなかったです。
サニタリーボックスがなければ、ホコリがかぶることもないから拭く手間の不要。
床にはスリッパしかないので、トイレの床掃除は楽チンになりましたー。
断捨離して正解でしたヨ☆
- トイレの床に置かなくていい
- 使い捨てできる
- コンパクトなので、邪魔にならない
- 収納ボックスに隠すことができる
- 掃除しやすい
もしサニタリーボックスを断捨離するのが不安なら、しばらくどこかにしまっておいて、サニタリーボックスがないトイレを経験してみるというのはどうでしょう？
それなら･･･
なくて困ったらまた置けばいいし、困らないようなら捨てればOKです。
ぜひトライしてみてください～。
トイレの床が見える面積が増えるだけで、トイレの中が広くかんじますよ。
サニタリーボックス以外で、トイレから断捨離したものをこちらの記事にまとめました！
意外と当たり前に置いているものが、実は必要なかったりします(*´∇｀*)
ぜひチェックしてください～！
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