断捨離して捨てたもの・断捨して気が付いたこと PR

布団を寄付する方法☆布団や毛布を捨てずに処分する方法も

いらない布団
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使わなくなったベービー布団や来客用の布団や毛布が、押入れやクローゼットの中で眠っていませんか?
 
使い古したものなら捨てればいいけど、まだ使えそうな状態だともったいない~!処分しづらいですよね。
 
そこで、布団や毛布などの寝具を捨てることなく処分する方法をまとめました!
 
 
捨てることはいつでもできます。
まだ使える布団を捨てる前にチェックしてみてください~!!
 
 
あなたにとっていらなくなった布団でも喜んで使っていただける方が沢山いらっしゃいます(*´∇`*)
 
もったいないから捨てるに捨てられない。だけど使わないから処分したい!と思っているあなたの参考にしていただけると嬉しいです。
 

 

捨てる前にチェックして!いらなくなった布団の寄付の仕方&捨てずに処分する方法

いらなくなった布団をゴミとして捨てるのではなく、処分する方法は次の4つ。
 

  • 布団メーカーの引取りサービスを利用して処分する(有料・無料)
  • リサイクルショップに布団を売って処分する
  • ネットオークションで布団を売って処分する
  • 布団を寄付して処分する

それでは早速お伝えしていきます~。

布団メーカーに引取りサービスを利用して処分する

まずご紹介したいのは、いらなくなった古い布団を引取ってくれるというサービスを実施している布団屋さんに引取ってもらうという方法です。
 
メリット

  • 布団の種類はなんでもOK
  • 自宅まで集荷してくれる
  • 布団を購入しなくても引取ってくれる
  • 専用の袋が送られてくるので入れるだけ!

 
このサービスのすごいところは、この布団屋さんで購入したことがなくても、サービスを利用できることです☆
 
常連さんでなくてもOK!しかも新しいお布団を購入する必要もありません~(*´∇`*)
 
布団の種類は、羽毛布団、コタツ布団、綿布団、合繊布団、掛け布団、敷布団。布団ならなんでも引取ってくれます。
 
もちろん、シミなどの汚れがあっても問題ありません。
 
ただウレタンマットなどのマット類はNGす。着払いで送り返されるので気をつけてください~。
 
 

 
 
デメリットは、ゴミとして処分するより費用が高くつくことです。
 
引取りチケット1000円のほかに、眠り姫までの送料を支払わなくてはいけません。
 
送料はあなたのお住まいの地域によって異なるので、ホームページでご確認ください~☆
 
 

▼ 引取りサービスの詳細&送料の確認はこちら
眠り姫

 

大手布団メーカーで古い布団を引取ってもらう

もし新しい布団を買う前なら、新しい布団を買うと古い布団を引き取ってくれる布団屋さんがあります。
 
全ての布団屋さんでこういった引取りサービスを実施しているわけではありませんし、布団メーカーによって条件が違います。
 
新しい布団を購入する必要があるけれど、古い布団は無料で引取ってもらえます!!
 
新しい布団を購入する予定があるあなたは、購入する前に布団の引取り条件などをチェックしておいてください~(*´∇`*)

ふとんのタナカ 楽天市場店

ふとんのタナカ 楽天市場店で「商品名に【羽毛布団回収対象】」と記載されている布団を購入すると、購入した枚数と同じだけの羽毛布団(羽毛合掛け・ダウンケットも含む)を無料で引取ってくれます。
 
ただ、指定された羽毛布団を購入しても、敷布団や羊毛・綿・合繊布団、まくらなどの回収はしてもらえないといった条件があります。
 
 

▼ ふとんのタナカで実施しているふとん無料引取りサービスの詳細はこちら
ふとんタナカ 楽天市場店https://item.rakuten.co.jp/futontanaka/c/0000001160/

西川ストア

西川ストアにて、5万円以上のお買い上げすると、不要になった布団を無料で引き取ってくれます。
 
商品を購入した商品といっしょに、引取りキットが送られてくるので、処分したい不要な布団を入れるだけでOK!
 
ちなみに送られてきた袋に入れば布団は何枚でも入れてもよいです~。袋の大きさは最大で敷布団3枚ほど入ります。
 
 

▼ 西川ストアで実施しているふとん無料引取りサービスの詳細はこちら
西川 楽天市場店

 

リサイクルショップに売って処分する(新しい布団)

押入れの中にしまいこんでいる布団が新品・未開封・未使用のものであれば、リサイクルショップに持ち込めば買取してくれるお店があります。
 
引き出物や頂き物の毛布やタオル。
いつか使うかもしれないと思って、ずっと取ってあったたとしても、2年以上使っていないのならまず使う機会はありません。
 
あまり高値で買い取ってもらえることは少ないですが、売ってしまいましょう~!時が経てばたつほど安くなってしまいます。
 
それがもったいないと思うなら、今すぐ使ってみるというのも1つの手ですよ☆

ネットオークション・アプリで布団を売って処分する(ベビー布団・新品同様の布団)

衛生的なことを考えると使い古した布団や毛布などの寝具がネットオークションやメルマなどのアプリで売れることは、まずありません。
 
でも使用期間が短いベビー布団やお昼寝布団は、状態が良いキャラクター品であればネットオークション・アプリで売れることがあります。
 
 
有名なオークションは

 
スマホのアプリは、メルカリ
 
 
売るのではなく、ただで譲ってでも処分したいという布団ならジモティーというサイトを利用するという手もあります。
 
 
ネットを利用して売ったり譲る場合のデメリットとしては、「写真や投稿の手間がかかる」ことや「梱包や発送の手配が面倒」なこと。
 
 
メリットは、思い立ったらスグ利用できること。使用済みの布団でも状態によっては高値で売れる可能性があること。
 
新品に近い状態の布団ならネットオークションやアプリで売ってはどうでしょう?

フリーマーケットで布団を売って処分する

あなたがいらない布団であってもフリーマーケットであれば、10円、20円という安値をであれば売れるかもしれません。
 
新品同様ものでも1回でも使ってしまうと、高値で売れる可能性は少なくただ同然のような金額にしかならないかもしれませんが、今はゴミを捨てるにもお金がかかる時代です。
 
ゴミとして処分してお金を払うより、安くても売ってしまうというのもありだと思います☆
 
 
デメリットとしては、

  • フリーマーケットの出店費用がかかる場合がある
  • 出店しても売れない(ただ同然の金額にしかならない)可能性がある
  • フリマ開催日まで待たなくてはいけない

 
フリマに出すのは面倒だという方は、あなたの友達に、普段からフリマをやっている友達はいませんか?
 
私は処分したい不用品を友達に預けて売ってもらったり譲ってもらったりしてします。
 
二束三文にしかならないなぁと思うようなものは、買ってくれた人にプレゼントして処分しているそうです☆
 
私は月に1回、家にたまっている不要品の処分を友達にお願いするようになってから、一気に家の中が片付きました~!!

古い布団なら布団を寄付して処分する(古い布団)

最後にご紹介するのは、布団や毛布を寄付するという方法です。ひどく汚れていたり破れていなければ、使い古した古い布団でももらってもらえます(*´∇`*)

どこに布団を寄付できるの?

布団の寄付を募集している団体は、ワールドギフトが有名です。

寄付した布団はどうなるの?

ワールドギフトではひどく劣化した布団以外であれば、使い古した布団でも引取ってくれます☆
 
しかも、古い布団でもとても重宝されるのだそうです~。
 
そんな古い布団をどうするのかというと、

  • 海外に輸出される食器などの割れ物や家具、電化製品などを送る時に、包んで使う
  • 動物愛護施設や動物孤児院で過ごす犬たちが使う

 
状態が良い布団や毛布なら、途上国で寄付やリユースされ再利用されます。
 
日本ではゴミとして捨ててしまうような毛布や布団でも、世界では喜ばれているそうです(*´∇`*)
 
役立てていただけるのなら、嬉しいですね!

布団以外で寄付できる物

布団だけでなく枕、シーツ、毛布などの寝具。

古着、電化製品、雑貨、ぬいぐるみ、人形、食器、おもちゃ、ベビー用品

カーテン、座布団、生理用品、食器・衣類・文房具・雑貨・おもちゃ(玩具)・くつ・かばんなど
 
テレビ・洗濯機・冷蔵庫・パソコン・エアコンなど電化製品もOK。
 
つまり身の回りにある中古品で使える物なら、なんでもOKです。

布団を寄付するのは無料でできる?

残念ながら無料で布団を寄付することはできません。有料です。
 
ワールドギフトの場合、箱の大きさが120サイズ以下なら2400円、140サイズ以下なら2900円、160サイズ以下なら3700円の集荷料金になります。

布団を寄付するメリット・デメリット

寄付するメリット

  • いらなくなった布団の処分ができる
  • 布団以外の不要品もまとめて寄付できる
  • 指定した日に自宅まで引取りに来てくれる

 
デメリットは、費用がかかること。

布団を寄付の仕方を教えて!

まず寄付したい布団などの不要品をダンボールに詰めます。
 

ワールドギフトのホームページの問い合わせフォームからメールする、もしくは電話で申し込みします。

この時、ダンボールの大きさや引取りに来て欲しい希望日時を指定します。

入金する

希望日の時間帯に回収業者の方が来てくださるので、寄付したい品がつまったダンボールを渡す

といった、流れです。

まとめ

今日はいらなくなった布団を捨てずに処分する方法をお伝えしました☆
 

▼ いらなくなった布団を捨てずに処分する方法

  • (布団を買い換えるなら)メーカーの引取りサービスを利用して処分する
  • (新しい布団なら)リサイクルショップに売って処分する
  • (ベビー布団なら)ネットオークションで布団を売って処分する
  • (古い布団)なら寄付して処分する

 
あなたが手放したい布団はどのような物でどのような状態でしょう?それによって処分の方法がおおまかに決まります。
 
参考にしていただけると嬉しいです(*´∇`*)
 

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