タングルティーザーって、どうやって洗えばいいんでしょう?
タングルティーザーはプラスチック製なので、洗えます。
でも本体に穴が開いていないオリジナルのタングルティーザーや塗れた髪専用のザ・ウェットディタングラーは、バシャバシャと流水で洗えても
穴が開いているコンパクトスタイラーは、洗ってしまうと、穴に水が入ってしまいそうですよね。
穴に水が入ってしまうと、厄介だな・・・と思って、洗わず使い続けていたら、ブラシの根元に皮脂の汚れがたまってしまいました。
汚れがついていることに気が付いて、柔らかい布で拭き取ろう思っても、汚れが頑固でなかなか落ちない!
そこで今回の記事ではタングルティーザーの洗い方。
特に穴が開いたコンパクトスタイラー洗い方をご紹介します。
タングルティーザーを買ってみたけど、洗ったことがない!というあなたに、参考にしていただけると嬉しいです。
- タングルティーザーの洗い方
- コンパクトスタイラーを洗う時に注意するポイント
タングルティーザーの洗い方
タングルティーザーでブラッシングしていると、髪の毛やホコリがブラシの根元部分にたまってきます。
が、さらに厄介なのは、皮脂の汚れです。
皮脂の汚れは、歯ブラシでこすったくらいでは、落ちない頑固な汚れなのです・・・。
タングルティーザーのヘアブラシに皮脂がこびりついてしまったら、洗ってみてください。
タングルティーザーは、プラスチック製なので洗えます(*´∇`*)
ただ!
蓋がついているコンパクトスタイラーは、本体に穴が開いているので、そこに水が入ってしまうとなかなか出てこないのです。
なので、入らないように注意しなければいけません。
そこで、穴が開いていないタングルティーザーと、穴が開いているコンパクトスタイラーの洗い方をご紹介します。
穴が開いていないタングルティーザーの洗い方
穴が開いていないタングルティーザーの場合は、水でバシャバシャ洗ってしまってもOKです!
流水を流しながら、皮脂が気になる部分を歯ブラシでこすっていきましょう。
もしこすったくらいで落ちない頑固な汚れだったら、容器にぬるま湯にシャンプーを少し入れて、タングルティーザーをつけ置きしてから、歯ブラシでこすり洗いすると、キレイに落ちるはずです☆
お湯の温度は40度くらいで。
あまり熱い温度だと変形してしまう可能性があるので、人肌の温度でつけ置きしましょう。
つけ置きするくらいは10分くらいでOK。
10分ほどつけ置きすると、皮脂の汚れが浮かんできますが、お手入れする頻度が少ないと、つけ置きするだけでは、汚れは落ちません。
ブラシに残った汚れを、根気良く丁寧に!なでるように、歯ブラシを当てるのがポイントです。
ブラシを無理に押し広げて汚れを取ろうとすると、ヘアブラシが曲がってしまので、注意してくださいね。
仕上げに、流水で汚れやシャンプーを流しきりましょう。
洗い終わったら、自然乾燥で乾くのを待つだけです。
水が本体にたまらないように、下向きにしておくと良いですよ(*´∇`*)
上向きだと乾きにくいです。
コンパクトスタイラーの洗い方
タングルティーザーを洗う時、問題なのがコンパクトスタイラーです。
なぜかというと、穴が開いているから。
この穴に水が入ってしまうと、なかなか水が出ないのです。
タングルティーザーをつけ置く時間や、洗い方は、穴が開いていないタングルティーザーと同じですが、コンパクトスタイラーはバシャバシャ洗うのはNG!
本体の穴に水が入らないように次のことに注意しましょう~!
◆ コンパクトスタイラーを洗う時の3つの注意点
- 容器にブラシが浸るくらいのぬるま湯を入れて、タングルティーザーをつけ置きする
- シャンプーは入れない
- タングルティーザーの本体を上向きにして、水を流さない
まず、ブラシが浸かるくらいのぬるま湯を用意して、タングルティーザーを入れます。
たっぷりの水を入れてしまうと、穴に水が入ってしまいかねないので、ブラシが浸るくらいの量に控えることがポイントです。
本当は、ぬるま湯にシャンプーを入れると汚れが落ちやすいのですが・・・
シャンプーを入れると泡立ちやすくなるので、流水で流す時間も長くなります。
流水で流す時に穴に水が入ってしまう可能性があるので、私は入れていません。
10分ほどぬるま湯につけておくと、ホコリや皮脂が浮いてきます。
つけおきしても、ブラシから落ちない頑固な汚れは、歯ブラシで落としていきます☆
歯ブラシで落としきれない汚れは、柔らかい布で、ピンポイントで拭いて落とします。
キレイに落ちました!
あとは、乾燥するのを待つだけです。
本体を下向きにして、自然乾燥させましょう(*´∇`*)
タングルティザーを洗わないとどうなる?
タングルティーザーを洗わないまま使い続けると、どうしてもヘアブラシの部分に、皮脂がついてしまいます。
こまめに歯ブラシでお手入れしていれば、皮脂はつきにくくなるけれど、全く付かないことはないし、さぼるといつの間にか付いています・・・。
汚れがついた状態でもブラッシングすることはできますが、見るからに汚いし不衛生。
頭皮トラブルがおきないとも限りません。
ブラッシングの効果も弱まるので、無理のない程度に、定期的にお手入れしましょう(*´∇`*)
なにより、キレイなブラシでブラッシングしたほうが気持ちが良いです☆
私が使っているタングルティーザー
私が使っているのは、ザ・オリジナルとコンパクトスタイラーです。
◆ ザ・オリジナル
◆ コンパクトスタイラー
まとめ
今回の記事では、タングルティーザー洗い方をご紹介しました!
タングルティーザーはプラスチック製なので、バシャバシャ洗ってもOKです。
汚れが気になったら、水で洗いましょう~!
歯ブラシを使うと、髪の毛やホコリも落ちます。
皮脂の汚れが落ちない時には、ぬるま湯に少しシャンプーを入れてつけ置きしてから洗うと、落ちやすくなるので試してみてください。
ただ!
穴が開いているコンパクトスタイラーを洗う時には、穴に水が入らないように注意しましょう~
水が入らないようにするためには
- つけ置きするぬるま湯の量は、ブラシが浸かる程度に減らす
- シャンプーは使わない
- 本体を上向きにして水を流さない
この3点に気をつけて、洗ってみてください(*´∇`*)
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