「最強のゴキブリ対策グッズは何?」と聞かれたら、わたしは迷わずラックキャップ!!」と答えます。(2019年現在)
なぜなら、ブラックキャップを置いてから5年以上経ちますが動いているゴキブリをみたことがないからです☆
そこで今回の記事では、ブラックキャップを紹介している記事をどーんとご紹介します(*´∇`*)
ゴキブリ対策!最強はブラックキャップ(2018-2019)
ゴキブリ対策グッズといえば、捕獲型、スプレー、毒餌などありますが、わたしが最強の駆除剤だと思っているブラックキャップは、毒エサタイプの駆除剤です。
ゴキブリが大好きな匂いがついたエサでおびき寄せるんですが、そのエサには毒が仕込まれているので、ゴキブリがエサを食べると死んでしまうんですよ~!!
といっても、毒餌を食べたゴキブリはすぐに死んでしまうわけではなく、巣に戻って死ぬことが多いんです。
なので毒エサの付近でゴキブリの死骸を発見することも、ほぼありません。
また生きているゴキブリにとって、死んだゴキブリはエサ!!
巣で死んだゴキブリを、生きたゴキブリが食べてくれるので、ゴキブリの死骸を見ることもなくなりました。
しかも!
死んだゴキブリを食べたゴキブリも、毒にやられて死んでしまいます。
ちなみに、ゴキブリの卵を持っているメスのゴキブリがブラックキャップの毒餌を食べると、メスのゴキブリだけではなく、卵にも効果があるので、死ぬ間際に卵を産み落としたとしても孵化しません。
毒餌の抵抗力を持っているゴキブリが食べても、死に至らしめる「フィプロニル」という成分が配合されているので、確実にしとめることができるまさに最強の駆除剤なのです~!
ゴキブリが1匹いたら、100匹いる!なんていう話、聞きますよね。
我が家には昔ゴキブリが出現したので、その当時100匹いたかもしれません・・・。
でも、ブラックキャップを年中設置するようになってから、動いているゴキブリだけでなく、死んだゴキブリも見なくなりました!
なので、赤ちゃんのゴキブリですら見たくない!
死んだゴキブリすら見たくない!
という生粋のゴキブリ嫌いの方は、ぜひブラックキャップを設置してみてくださいね(*´∇`*)
ブラックキャップは逆効果?匂いでゴキブリが増えるって本当?
ブラックキャップは、エサの好物の匂いでゴキブリをおびき寄せます。
ということは、家の中に置くと家の外にいるゴキブリまでおびき寄せてしまうから逆効果なのでは?という疑問が浮かびますよね・・・。
もし外にいるゴキブリをおびき寄せていたら、本末転倒ですもん。
ですが、ご安心ください~。
結論から言うと、ブラックキャップのエサはゴキブリをおびき寄せるけど、外のゴキブリをおびき寄せるほどの誘引効果はありません。
なので安心して設置してOKです。
詳細は、上の記事で書きましたが、ブラックキャップは数メートルに1つの間隔で設置すると良いとされています。
もし、外にいるゴキブリをおびきよせるほどの効果がブラックキャップにあったとしたら、数メートルに1つではなく、数十メートルで1つで十分でしょうね。
ブラックキャップのおすすめの置き場所
ブラックキャップは、どこに置いても効果があるというワケではありません。
もちろん、置かないより置いたほうが効果があるに違いないんですが、ゴキブリの通り道や巣になりそうな場所に置くことで効果が最大化されます。
ブラックキャップのおすすめの置き場所をまとめました。
ブラックキャップの効果はいつから?
ゴキブリを寄せ付けない為に、予防としてブラックキャップを設置するなら、設置してから1週間後から効果がでようが、1ヶ月後から効果が出ようが、さほど違いはありません。
でも、今日ゴキブリを見つけたんだけど、逃げてしまったからすぐにでも駆除したい!という時は、いつから効果があるのか?気になりますよね。
ブラックキャップの効果は、袋のパッケージを開封してすぐに効果をはっきします!
ゴキブリは臆病なので、人間の気配をかんじるとすぐに逃げてしまいます。
だからパッケージを開封したのが昼間であれば、すぐにゴキブリが食べに来る可能性は低いです。
が、効果はすぐに発揮されるので、思い立った時がブラックキャップの置き時ですよ(*´∇`*)
ブラックキャップの期限はどれくらい?
ブラックキャップは年中スーパーや薬局・薬店で販売されていますが、ゴキブリがではじめる春先から秋にかけて、よく目立つ場所で販売されるようになります。
が、冬支度をする11月ころになると、あまり目立たないところで、100円ほど安く購入できるようになることが多いんです(*´∇`*)
100円といっても、我が家は1度に3箱(全部で36個)購入して設置するので、300円の差が生まれるんです。
で、心配になるのが、未開封の状態で買いだめしてもOKなのか、ということです。
開封してしまったら、なるべく早く使うように書かれていますが、未開封の状態だったら、どれくらい持つものなんでしょう?
期限が長いのであれば、まとめ買いしても良いですよね(*´∇`*)
ブラックキャップ 半年用と1年用の違いは何?
ブラックキャップには、色々な種類があるんですが、大きく分けると2種類あります。
屋内用と室外用です。
また屋内用には個数が12個のもの、個数が18個のものがあったり、半年用、1年用と期間が違うものがあります。
こちらの記事では、半年用と1年用では何が違うのか?
結局どちらがおすすめなのかをご紹介しています。
まとめ
今回の記事では、なぜブラックキャップが最強の駆除剤なのか?
そしていったいブラックキャップとはどういうものなのか?
今までに書いた記事を補足する形でご紹介しました!
ブラックキャップを設置すると、ゴキブリを見なくてもよくなるので快適に過ごせます(*´∇`*)
絶対ゴキブリを見たくないというあなたは、ぜひ試してみてください。