ホワイト餃子の焼き方は、お持ち帰りした包み紙の裏に書いてあるので、そのままの手順で作れば、失敗なく家庭でもお店の味を再現することができます。
でも、ホワイト餃子は独特な焼き方なので、はじめて作る時には、手順通りに焼いていても「これで大丈夫なのかな?」と、心配になってしまうんですよ。
お店でホワイト餃子を焼いている様子を見ることはできないですから。
そこで今回の記事では、写真付きでホワイト餃子の焼き方をご紹介します☆
焼き方のコツさえ分かってしまえば、冷凍(生)のホワイト餃子をお持ち帰りして、簡単にお店の味が再現できます。
ぜひ作ってみてください(*´∇`*)
ホワイト餃子の焼き方の手順と家庭で作る簡単なコツ!
ホワイト餃子の作り方はとっても簡単☆
冷凍の餃子が包まれた包装紙に作り方が書いてあるんですが、その通りに作ればお店の味がそのまま再現できます。
ですがさらに詳しく、家庭でのホワイト餃子の焼き方とコツをご紹介します。
ホワイト餃子の焼き方
- お湯を沸かす
- フライパンに油を引く
- 凍ったままの餃子をフライパンに並べる
- 熱湯を餃子の8分目まで入れる
- 蓋をして8分ほど蒸し焼きにする
- お湯がなくなってきたら、餃子がかぶるくらいの油を入れる
- 2~3分くらいすると、油が減ってくるので、再度餃子がかぶるくらいの油を補充する
- 餃子の底がほんのり焼けてきたら、底入れをする
- 餃子の底が良いこげ目がついたら、火をとめる
- フライパンに残った油を保存容器などに入れる
- フライ返しで餃子の底を救いひっくり返してお皿に盛る
まず、油を薄く引いたフライパンにホワイト餃子を並べます。
この時、フライパンを温めておく必要はありません。
またホワイト餃子を電子レンジで温める必要もなく、凍ったまま(生のまま)の餃子を並べていけばOK。
そして餃子はフライパンいっぱいに敷き詰めることがポイントです!
フライパンに少しの餃子しか入れないと、油で焼く時に、はねやすいので、危険です。
小さいフライパンで焼くか、餃子の数を増やすなど調整してください(*´∇`*)
餃子を並べ終わったら、沸騰したお湯を8分目まで注いだ後、点火します。
この時ガスは強火でOK!IHでも強火の設定で良いです。
フタをして8分ほど加熱します。
沸騰してぐつぐつさせます。茹でているような蒸しているような、そんなかんじです。
お湯が減ってきたら、油を8分目ぐらいまで注ぎます。
油を入れた直後も強火でOKですが、油を入れたら、フタはしないでくださいね。
フタをしたまま加熱すると、フタに水蒸気つきますよね。
その水蒸気が油に入ってしまうと、油がはねて火傷しかねませんので、必ずフタはしないでください~。
油を入れると、はじめはお湯と油がまじって、白くにごった色になっています。
2~3分すると、お湯が蒸発して油が透明になります。
油が減ってくるので、減ったぶん油を補充してください~。
焼いているとうより、揚げているかんじです。
ホワイト餃子の見た目は中華饅頭のようなルックスで、餃子の皮はモッチモチ。
中は豚ミンチ肉・白菜・にら・キャベツと野菜多目。
焼くというよりは、たっぷりの油で揚げているので、アツアツ~&ジューシー。
だから皮がモッチモチなんだけどカリカリ~☆
もうこれがたまらんのです。もうこれが癖になるんです。
私は、もう病みつきになっちゃっている人の1人だったりします。(´~`ヾ)
アツアツの餃子にビールで十分でございます。ご飯はいりません(笑)
ホワイト餃子岐阜店のお持ち帰り情報
ホワイト餃子岐阜店では20個単位か30個担単位でホワイト餃子を購入できます。
このホワイト餃子、冷凍庫に入れておくと3ヶ月保存できます。
なので我が家では、冷凍庫にストックしておいて、月に1回30個ずつ焼いています。
例えば・・・
「あ~、今日は何も作りたくないな。」
「夕飯、何にしようかな?」「なにも思い浮かばない・・・」
そんな時ありますよね?(*´∇`*)
冷蔵庫の中身を確認して、ホワイト餃子が目に入ったら、「あ。ホワイト餃子にしよっと♪」みたいな・・・。
ホワイト餃子は、1個の大きさが、赤ちゃんの握りこぶしぐらいの大きさなので、ボリューム満点☆
主役クラスのおかずなので、あとはスープとサラダだけ作れば立派な夕飯になっちゃいます!(笑)
楽して簡単に主役急のおかずになる!これがホワイト餃子をお持ち帰りせずにはいられない理由の1つだったりします。
ココだけの話・・・岐阜店は、駐車場が10台分あるんですが、いついっても満車!
ひっきりなしに車がお店の前に来るんですが、そのほとんどがテイクアウトのお客さん・・・
といっても言い過ぎではないほどお持ち帰り率が高いです。
タイミングが良いとアツアツのホワイト餃子を2~3個おまけしてくれます☆ラッキー。
その代わりタイミングが悪いと「売り切れ」の時もあります。
絶対食べたい時には「予約」してお取り置きしてもらいましょう。
ちなみにホワイト餃子の料金は
焼餃子 1人前(10個)で、480円
生餃子(30個)で、960円 。
生餃子(冷凍餃子)のほうが家計にも優しいので、オススメです。
ホワイト餃子岐阜店のお店情報
ホワイト餃子岐阜店は、住宅街にあり道幅が狭いです。気をつけてください~。
大通りではなく裏通りなので分かりにくいですが、近くまで行けば、店舗の目の前に公園があるので分かると思います。
目印は公園です☆
まとめ
ホワイト餃子というのは、餃子通の人たちの間で、「誰もを中毒になってしまうほどの絶品☆
食べた人を魅了して病み付きにしてしまう餃子」として、餃子ランキングの上位に君臨している餃子なんです。
グルメ通で有名なアンジャッシュの渡部さんやマツコデラックスさんも「すっごい美味しい」と絶賛されている一品。
その味が家庭で再現できます☆
是非ご家庭でホワイト餃子を焼いてみてください~。
「カリカリの餃子好きさん」にしてみたら、モチモチの餃子なんて邪道だ!と思うかもしれませんね。
だけど「ホワイト餃子」という別物の食べ物だと思って食べてみてください。
病み付きになっちゃうと思いますよー。
岐阜店は土日のランチ時間、いつも混んでいるので、お持ち帰りがおすすめです(*´∇`*)
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