トイレブラシには雑菌がいっぱい!ということを知ってから、ななおは、トイブラシをトイレの中に置くのはイヤだな・・・と思い、
「【ジョンソン】スクラビングバブル シャット流せるトイレブラシ」を使っています。
この流せるトイレブラシはネーミングの通り、掃除し終わったらブラシ部分をぽいっと、トイレに流してしまうことができる優れもの☆
雑菌いっぱいの汚れたブラシ部分を使い捨てできるから、とても衛生的。なんですけど・・・
実はななおはトイレに流さず、ビニール袋に包んで捨てているんです。
(その理由はこちらに書きました)
↓
流せるトイレブラシは詰まる?トイレメーカーに問い合わせた結果
だけどやっぱり、便器の中を洗ったブラシはそのままトイレにジャーっと流したい!!
なので、いつも掃除した後トイレに流しているトイレクイックルを「流せるトイレブラシ」の代用として使えないか自作してみました☆
今日は
- どんな風に使い捨てブラシを自作したのか?
- トイレクイックルは、流せるトイレブラシの代用品となるのか?
ということについて、書いていきます(*´∇`*)
トイレクイックルで代用できれば、使い捨てのブラシよりずっとコスパも良いです。
さてさて手作りのブラシは、使い捨てブラシの代用となるのでしょうか!?
トイレクイックルが流せるトイレブラシの代用品になるか検証してみた!
乾いてしまったけど、もったいなくて捨てれない・・・そんなトイレクイックル。
家にありませんか?
流せるトイレブラシの代用として使うなら乾燥しているトイレクイックルで充分です(*´∇`*)。
準備する物はトイレクイックル1枚です。
使い捨てトイレブラシを手作りしてみた!
まず、トイレクイックルをミシン目に沿って半分に切ります。
縦長のほうを半分に折りたたんだものを三つ折にしてさらに半分に折ります。
すると、流せるトイレブラシの詰め替えブラシと同じくらいの大きさと幅になります。
半分に切った、もう1枚のほうも同じ用につくったら、代用ブラシの完成です。
完成した2枚を合わせて流せるトイレブラシの本体にパクッと挟ませると・・・
しっかりつかんで外れません。
見た目はちょっと水簿らしいですが、これで流せるトイレブラシの代用品は完成です(*´∇`*)
自作した流せるトイレブラシで便器内の汚れは落ちる?
流せるトイレブラシの純正品の詰め替えは、ブラシ部分に中性洗剤が入っているので、トイレ洗剤を使う必要もないし買う必要がないのも、メリットです(*´∇`*)
だけど、ブラシを便器の水につけてしまうと、ぶゎーと洗剤が広がってしまうんですよ。
透明だった水が洗剤の青色に変わってしまうのです。
そうなると、洗剤の色で便器内の汚れている部分が見えなくなってしまうのがデメリット!
汚れている部分に、ブラシがきちんと当たっているのか?
キレイに汚れが落ちたか?全く分からないんです。
その点、代用品のトイレクイックルのブラシは、洗剤の色に便器の水が染まるということがないのでしっかり目視で汚れを落とすことが出来ます☆
汚れた部分をこすると、汚れが落ちる落ちる(*´∇`*)
ただ、ただです・・・。
調子に乗って、奥の方まで掃除しようと本体を奥の方までつっこんだら
トイレクイックルの代用ブラシが
スポッと外れちゃいました。
( ̄. ̄;)
トイレクイックルがドンドン水に溶けて薄くなるので挟んでいる部分から抜けてしまうんです~!!
何度か便器の中でつかみなおして挑戦してみましたが、トイレクイックルのブラシは水に使っている時間が長くなればなるほど溶けて、薄くなってしまいます。
すると、ドンドンブラシが外れやすくなるし、細心の注意を払っても便器にコツンコツンと本体が当ってしまうので、一度代用ブラシが外れたらやめたほうが良さそうです。
代用品でも汚れは落ちます。落ちますが、時間との勝負でした!!
しっかり狙いを定めてぱぱっと汚れを落とさないと、便器の汚れが落ちる前に、トイレクイックルが外れてしまいます。
1分以上経過してしまうと代用品はブラシ部分が外れやすいです・・・。
なるべく早く汚れを落とすことが代用ブラシでお掃除するポイントです。
流せるトイレブラシの代用品を使ってみた感想
トイレクイックルをブラシの代わりに挟んで使えないことはありませんでした。
だけどやはり、純正品は純正品。
本物の流せるトイレブラシは、水につけてもクタッとしにくく、水に溶けにくい構造になってるので外れにくい。
そのわりに、外したいときには、パッと外れる、という仕組みがあらためてスゴイと思いました。
トイレクイックルが流せるトイレブラシの代用品にならないかな~と検証した結果、純正の詰め替えブラシでお掃除するという結論に達しました!
だけど、
「詰め替えのブラシを買うのを、うっかり忘れちゃった!」
「純正のブラシを流してしまったあと、汚れが残っていることに気が付いた・・・」
こんなときには、トイレクイックルを純正品の代用として応急処置的に使う分には、充分ありだと思います☆
トイレブラシを手作りするメリットとデメリット
トイレクイックルで作った代用のブラシのメリットとデメリットをまとめます☆
メリット
- トイレクイックル1枚を折るだけで、簡単に作れる
- ピンポイントに汚れを落としたいときに向いている
- 掃除した後は、そのままトイレに流せる
- 純正品の詰め替えブラシより格段に安い
デメリット
- 水につけている時間が長いとブラシから外れやすい
- 溶けやすいので時間が勝負!手っ取り早く掃除する必要がある
- 純正品と比較すると、本体が便器内に当たりやすい
ピンポイントに汚れを落としたい時には、トイレクイックルの代用ブラシは最適です☆
純正のブラシと代用のブラシ、両方を使えば経済的にトイレを清潔に保てると思いました(*´∇`*)
今回の記事で紹介したトイレお掃除グッズ
使い捨てできる流せるトイレブラシ
今日はご紹介したジョンソンのスクラビングバブル シャット 流せるトイレブラシは本体と詰め替えブラシ4個ついたものが1000円ほどのお値段で売っています。
トイレの中に、汚れたブラシを置いておきたくないという方は、ご自宅のトイレで使えるかどうかをトイレメーカーで確認してから購入を検討してみてください~。
詰め替え用はamazonで買うとお得です☆
コストコで買っているトイレクイックル
トイレクイックルは・・・
20枚入りで
(amazon価格)283円。
1枚あたりに換算すると
14.1円。
スーパーの特売品やコストコでまとめ買いするとさらに安く買えるので代用品のほうが、もちろんコスパは良いです。
(*´∇`*)
まとめ
汚れは、汚れていると気づいたときに、お掃除するのが一番早く簡単に汚れが落ちます~。
面倒だ・・・手間だ・・・大変だ・・・という頑固な汚れになる前に、なるべくお金をかけずに、家にあるものでパパッと汚れを落とすにはどうしたらいいかな?
と思って、トイレクイックルをブラシの代わりに使うというアイデアが浮かびました☆
思考しながらお掃除するとあれも試そう。これも試そうと思ってお掃除が楽しくなりますよ(*´∇`*)
もしかしたらお掃除&節約の達人になれるかも?
あなたもぜひ色々挑戦してみてください~。