「オキシクリーンでお掃除すると家中がピカピカになる!」
「泥まみれになった靴も、つけおきするだけで真っ白に白くなる~!」
とネットで評判のコストコのオキシクリーン。
ついにななおも、コストコのオキシクリーンを入手しました☆
人気がありすぎて「品切れ」「入荷待ち」「売り切れ続出」・・・という噂があったので、羽島のコストコで見つけて思わず買っちゃたんですけど。
手に入れたものの、使い方がよく分からず・・・。( ̄. ̄;)
ネットで調べまくりまとめましたよ。
そこで今日はコストコのオキシクリーンを使って失敗しないために、オキシクリーンの成分だけでなく使えるもの&使えないものをまとめました。
正しく使って、真っ白にしちゃいましょう~。
色落ちなど失敗したくない人の参考になりますように☆
コストコのオキシクリーンの成分
コストコのオキシクリーンの成分は
原材料:過酸化ナトリウム(酸素系)・界面活性剤(エレキシレートアルコール)・水軟化剤(炭酸ナトリウム)・洗浄補助剤
日本の洗剤でいうと「ワイドハイター」みたいな酸素系の漂白剤です。
オキシクリーンを使うと汚れがキレイなるもの
オキシクリーンは衣類、布地の靴、陶器の茶碗などに使えて、汗ジミ・黄ばみ・泥汚れ、血液、調味料の汚れに効果的☆
特に得意なものは・・・
- 子供の食べこぼし
- ワイシャツや袖口の黒ずみ
- Tシャツのワキの黄ばみ
- 靴下や靴の泥汚れ
- 汗の臭いがついてしまったシャツ
- 陶器についた茶渋
漂白効果があるだけでなく、雑菌を死滅させる除菌、臭いをとってくれる消臭の効果もある万能クリーナーなので
トイレ掃除をした後の雑巾とか、部屋干しして臭くなってしまったバスタオルをお洗濯しても良さそうですね~。
オキシクリーンで使えないもの
- シルク
- ウール製品やウール混紡製品
- レザー・皮
- ペルシャ製のカーペット
- 麻・麻混紡製品
- ドライクリーニング用の素材
天然の着色料を使用している製品は、色落ちする危険があるから使わないほうが良いそうです。
- 金属
- 畳
- 宝石・アクセサリー類
- カゴ製品
- ラテックス塗料
- 塗装のない木細工品
- ジュート、チーク材/li>
- ペンキ塗料されたもの
あと、サビやインク、塩素系漂白剤ですでにダメージを受けたものは使用不可でした。
普段自分で洗ったりお洗濯しないものは、オキシクリーンでも洗わないほうが良さそうですね。
いくらなんでも宝石やアクセサリーを漂白使用という人は・・・いないと思いますけどね・・・。
コストコのオキシクリーンの特徴は、色落ちしにくいこと!
オキシクリーンは、頑固でしつこい汚れやシミを落として白くしてくれる粉末タイプの酸素系漂白剤。
簡単に言っちゃうとお洗濯の漂白剤で有名な「ワイドハイター」みたいな感覚で使えるものですね(*´∇`*)
ワイドハイターを知らない方はゴメンナサイ・・・。
あと塩素系の漂白剤は色柄だと色落ちしてしまうものもあるけど、酸素系の漂白剤は、色落ちしにくいので濃い色のものでもOK。
塩素特有の鼻をつくような臭いもなく、無臭なのも嬉しいポイントです☆
特にコストコのオキシクリーンは自然分解で汚れを落とすから、ペットや子供のいる家庭でも安心して使えそうですよ。