ゴキブリの卵を見つけたら、すぐに潰したほうがいいです。
とはいっても、[text type=marker color=yellow]卵といえども、ゴキブリはゴキブリ。
できることなら触りたくないですよね。
いざ見つけたら、どうやって潰したらいいんでしょう?
そこで、直接ゴキブリの卵を手で触らずに駆除する方法をお伝えします。
もしゴキブリの卵を見つけたら、試してみてください。
ゴキブリの卵を潰す方法!手で触らず駆除したい
- 紙の上にゴキブリの卵を乗せる
- ゴキブリの卵を紙で包む
- ゴキブリの卵を包んだ紙を靴で踏む
- 密閉できるゴミ袋に入れる
- ふた付きのゴミ箱に捨てる
では早速、ゴキブリの卵を潰し方をご紹介します。
紙の上にゴキブリの卵を乗せる
まず、新聞紙や折込のチラシやダイレクトメールなど、不要な紙の上にゴキブリの卵を乗せます。
卵を紙に乗せる時は、割り箸を使ったり、使い捨てのビニール手袋を使うと簡単ですが、触る感触すらダメ・・・という方は
2枚の紙を用意して、1枚はちりとりのようにして。
1枚をほうきのようにして、卵をはいて乗せることができます。
ゴキブリの卵を紙で包む
紙の上にゴキブリの卵が乗ったら、卵が落ちないように紙に包んでください。
あまり小さいと包みにくいです。
A4の大きさの紙くらいの大きさがあれば、十分に包めます。
ゴキブリの卵を包んだ紙を靴で踏む
ゴキブリの卵を紙で包めたら、少し面倒ですが、靴を履いて紙に包んだ卵を持って、外に出ましょう!
地面に置いて、紙ごと靴で踏めば、ゴキブリの卵は簡単に潰れます。
もし足で踏むのが嫌なら、とんかちのような物で叩いてもOKです。
ゴキブリの卵は頑丈にできていますが、足で踏んだりとんかちで叩けばひとたまりもありません。
ゴキブリの中には、たくさんの幼虫が入っていますが、卵の殻が割れると水分がとんで乾燥してしまうので、死んでしまいます[/text]。
密閉できる袋に入れる
ゴキブリの卵は割ってしまえば、中の幼虫はしばらくすると死んでしまうので、紙ごとゴミ箱にすててしまってもいいんですが
ゴキブリの生命力はおそろしいので、万が一生き延びていたらと思うとゾッとします。
なので私は、ジップロックのような密閉できる袋にゴキブリの卵を包んだ紙を入れます。
ふた付きのゴミ箱へ捨てる
さいごに、ふた付きのゴミ箱へ捨てましょう!
密閉できる袋に入れてさえしまえば、もし万が一、卵からゴキブリが孵化したとしても、赤ちゃんのゴキブリが包んだ紙をくぐりぬけ、密閉の袋から出てくるなんていういことは、まずないでしょう。
まして、フタ付きのゴミ箱を押して、室内にでてくるなんていうことは、ないはずです。
まとめ
今回の記事では、ゴキブリの卵を潰す方法をご紹介しました!
- 紙の上にゴキブリの卵を乗せる
- ゴキブリの卵を紙で包む
- ゴキブリの卵を包んだ紙を靴で踏む
- 密閉できるゴミ袋に入れる
- ふた付きのゴミ箱に捨てる
ゴキブリの卵は、卵といえども、できれば見たくないです。
そのまま見て見ぬふりをして放置しておくと、大量に発生してしまうので、すぐに潰してしまいましょう~!