豊田市美術館へGO!
このお盆休みにどこかに遊びに行きたいな…と思っていたら、豊田市の美術館で、ジブリの立体建造物展が開催されていることを発見。
開催日時が、9月25日(日)までと期間限定でしかやってないので、早速行くことにしました!
ジブリ立体建造物展とは?
風の谷のナウシカから、思い出のマーニーの作品に登場する背景画や美術ボードの制作資料が公開されているのですが、代表的な建造物を立体で見ることができるんです。
アニメという架空の世界の建物がリアルで見れるってすごくないですか?
駐車場は?
豊田市美術館の周りは一通が多くて、駐車場を見つけるのに一苦労しました。
が、駐車場自体は多く駐車できるスペースがあったので、すんなり停めることができましたよ。
待ち時間はどれくらい?
公式twitterで事前に待ち時間が確認できたので参考にしました!
↓ ↓
https://twitter.com/ghiblitentoyota?ref_src=twsrc%5Etfw
予定の待ち時間は120分でしたが、実際の待ち時間は70分ほどでしたよ。
待っている間はとても暑いので、飲み物や扇子など用意しておくと良いです。
当日券のチケット購入まで
入館の行列はずら~っと並んでいたけど、当日券のチケットは数分並ぶだけで購入できましたよ。
入場料金は、「立体建造物展」のみなら大人1400円。
同時に開催されている「杉戸洋展」との共通チケットなら1700円。
中学生以下は、無料です。
ジブリ立体建造物展の感想
一番感動したのは、ハイジ!アルプスの世界観がたっぷり味わえます。
アルプスの山ってこんなに高いんだな?
ヤギってこんなに急な坂にいるんだな?・・なんて。ハイジだけでなくペーター、オンジもいましたよ。
あとサツキとメイの家の階段が再現されてたり、千と千尋の神隠しで、お父さんとお母さんが豚になってしまったお店があったり。
一気にアニメの世界に自分が引き込まれて入ったみたいでワクワクしました。
もう1回最初からぜ~んぶのジブリ映画を見返したくなっちゃったくらいです。
お土産
お土産を買うにも、レジ前には長蛇の列でした。
ただあれだけジブリグッズがそろっているんだったら、並んでも仕方がないっていうくらいたっくさんありましたよ~。
ジブリ好きにはたまらない空間でした!
ジブリ立体建造物展の情報
会場
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
TEL.0565-34-6610
〔名古屋駅より名鉄豊田市駅まで〕地下鉄東山線伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線豊田市行き終点下車
〔名鉄豊田市駅・愛知環状鉄道新豊田駅より〕徒歩15分
〔お車ご利用の場合〕東名高速道路豊田ICより約15分、
東海環状自動車道豊田松平ICより約15分 豊田東ICより約20分
開館時間
10:00~17:30(入場は17:00まで)